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熱伝導率と火災の危険性の関係
危険物取扱者試験の学習中なのですが、「熱伝導率が小さいと火災の危険性が大きい」ということが今1つよくわかりません。熱伝導率と火災の危険性の関係は、どのようになっているのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
すげーシンプルに考えていいです。 熱伝導率が高い・・・ってことは、ある一点を加熱しても、どんどん放熱 してしまい、なかなか温まらないってことです。 逆に熱伝導率が低いってことは、ある一点を加熱すると、その熱が他に 逃げず、加熱した部分がどんどん熱くなるってことです。 どっちが発火しやすいか・・・は、これから来ています。
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- Willyt
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回答No.2
危険物取り扱いということですから、熱伝導率が小さい危険物ということですよね。もしその危険物が発熱するものであれば、発熱によって生じた熱が逃げにくいので温度がどんどん上がり、遂には発火してしまうという事態が起きやすいということです。
質問者
お礼
やはり、熱が逃げにくい⇨熱が蓄積する、ということですか。なるほど。よくわかりました。ありがとうございました。
お礼
いやはや、ホントにシンプルですね。逆にわかりやすかったです。ありがとうございました。