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熱容量と熱伝導率の関係
一般的に熱容量が小さいものは、熱伝導率も小さいと聞いたのですが、 なぜなのでしょうか? 熱容量が小さい=温まりやすい ⇒熱が伝わりやすい=熱伝導率が大きい となると思ったのですが、上記の考え方はどこがおかしいのでしょうか?
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熱容量と熱伝導率には、明確な関連性は有りません。 たとえば水は最も熱容量が大きいのですが、熱伝導率は悪いのです。 金属でアルミニュムは、鉄と比較して、熱容量は小さくて熱伝導率は大きいというのは言えます。 一般にというと、言えるともいえないとも言えます。
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- aokii
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回答No.1
熱容量が小さいもので、熱伝導率も小さいものには、例えば、何がありますか。 一円硬貨は、熱容量が小さいですが、熱伝導率は大きいです。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 熱容量と熱伝導率の間に理論的な相関式のようなものはないのですね。 参考になりました。 ありがとうございます