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突然離婚を迫られた家内の友人
- 52歳の家内の友人が結婚30年目にして突然夫から離婚を切り出されました。友人は離婚には反対であり、どう対処すべきか悩んでいます。
- 友人は専業主婦であり、収入がなく、夫が全ての財産を管理していました。また、親元に帰ることもできません。彼女は生活費や退職金の要求に関して不安を抱いています。
- 友人は家裁に調停を依頼する前に、まずは夫との合意の上での協議離婚を望んでいます。彼女は生活費、退職金、新しい住居の費用について正当な要求をし、訴訟にならないようにしたいと考えています。
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質問者が選んだベストアンサー
原則ですが、離婚を迫れらる理由が無いのに離婚話に乗らないことです。これは鉄則です。離婚後ものすごく後悔します。 それでも離婚を迫ってくるなら、家庭裁判所に夫婦円満調停を申し立てましょう。そこで、ご主人の真意を聞き出すことが可能です。ご主人は定年後を見据えて、新たな生き方を模索されているのでしょうね。それは、女か仕事か趣味なのかは分かりませんが・・・。 万が一、離婚の方向に進んだ場合でもお尋ねの諸々は、裁判所が法律に基づいてすべて決めてくれますので、裁判所を利用されるのが一番です。費用も2,200円程で済みます。夫婦で話し合うよりも、奥様のお友達にとっては有意義な結果になる事請け合いです。又、離婚届に判を押すのは一番最後にすることですので、ご承知下さい。
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- hekiyu
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”過去に経験された方、もしくは法律の専門家の方にご回答をお願いします。” ↑ こういう大切な問題は、ネットなどで調べて 解決しようとしてはいけません。 お金を払って、専門家と相談することを強く お勧めします。 Q.1 当面の生活費を要求するとして、このような場合の 相場はどのくらいなのか? ↑ これは、夫の収入により異なります。 家裁では、婚姻費用算定表というのをつくっており これによって決まる場合が多いです。 例えば、給与所得500万で、妻の収入がゼロなら 4~6万が相場です。 Q.2 夫の退職が間近なので退職金の何割かは要求したいがこの適正な要求比率は? ↑ 離婚の場合、婚姻中に築いた財産総ての1/2 に対して権利があります。 退職金もその財産に含まれます。 だから、退職金に土地や建物、その他預貯金など 婚姻中に築いた財産の半分ということになります。 Q.3 今の家を出ることになるが、新しい住居に関する費用の請求割合は? ↑ それは婚姻費用、財産分割の問題になります。 ”あまり法外な要求をして合意出来なければ訴訟という話になってしまうだろうし” ↑ 離婚の場合は、調停前置主義といいまして、家裁に訴えても 調停に回されます。
お礼
具体的な数値までご教示いただき有難うございました。また言われますように、第3者がいろいろ言うより専門家に任すのがベストだと思います。そのような方向に持っていくようにします。
- zizaifuki
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つまりあなたの悩みは、あなたの奥さんの友人夫婦の離婚問題を解決するのはどうすればいいか、ということですか?それを前提に回答させていただきます。 これ、あなた自身のことではないですよね? ま、どちらにせよ、素人が間に入るより、離婚カウンセラーか家裁に依頼する方がよっぽどか早く解決すると思いますが。。。こういうことはプロに任せるのが一番です。
お礼
有難うございました。 こういうことはプロに任せるのが一番です。 ⇒そうでしょうね!
お礼
適切なご指摘をいただき有難うございました。その旨、間接的にはなりますが伝えるようにします。