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離婚事由は女性に甘い?
女性が専業主婦の場合、夫が妻に十分な生活費を渡さないと、経済的DVを行ったとして離婚事由となります。 しかし、専業主婦が家事を放棄しても、裁判では離婚事由とは認められにくいらしいです。理由は「夫が仕事、妻が家事という役割分担は現代にそぐわないから」だそうですが。男性側も家事をすればいいというなら、女性側も働きに出ればいいということになり、生活費を渡さないことだけDVに当たるのはおかしくないですか? また、共働きの旦那が妻に相談もなく勝手に仕事を辞め、一向に働きに出ない場合。妻が子供を連れて実家に帰り、旦那に生活費は渡さない・・・という行動に、多くの賛同が集まっていたのですが。 もちろん勝手に仕事を辞めた上に働かない旦那が悪いです。しかし、男女逆(妻が相談なしに仕事を辞める)の話は、身の回りでも沢山起きています。これで旦那が子供を連れて実家に帰り、妻に生活費を渡さなければ、経済的DVとして逆に訴えられる気がします。 働かなくても家事しなくても離婚事由にならないって、女性に甘くないですか?協議離婚はもちろん可能だし、何年も別居すれば離婚は成立しますが。
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男性が専業主夫の場合はどうなるんですかね?夫が専業主夫の場合も妻が(悪意を持って)生活費を渡さない場合経済的DVで離婚事由と認められるなら「専業主婦/主夫に甘い」んであって「女性に甘い」とは言えないだろうと思います。 まあ実際専業主婦/主夫は経済的には「被扶養者」であり(それを当初二人の都合で決めたとしても)離婚となると圧倒的に後ろ盾のない立場になるので、ある程度離婚周りの法律で守っている的部分はあるかもしれませんね。(財産分与なども含め。)
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- Granpa1969
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甘いかなぁ・・・ 財産分与も相変わらずいい加減だし、養育費や慰謝料踏み倒し横行中。 離婚してからの事を考えたら、「逃げ得」は明らか。 なので、婚姻中のことには多少「配慮」必要では?
- y0702797
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ジェンダー問題ですかw 賛否両論ある。 僕には関係ない。