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逆上がりに必要な力は何でしょうか?
腕の筋肉?腹筋?
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腕の力です。 足を真上に蹴り上げる動作とともに、回転の軸となる鉄棒にお腹をくっつけなければ回れませんので、そこは腕の力を使って引き寄せる必要があります。 鉄棒に慣れている方にとっては体の使い方がわかっていますので、ピンポイントで力を入れているでしょうが、子どもに鉄棒を教えるときには、腕が伸びたままでは足が鉄棒から放り出すように、遠くの方にしか蹴り上げができなくなります。 脇を締めて、鉄棒を引き寄せるイメージ、足を真上に蹴り上げるイメージでトレーニングすることになるかと思います。 鉄棒を引き寄せるには腕力が必要です。 ただ、闇雲に腕力だけつけてもできません。 少しの腕力とコツがつかめば回れると思います。
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- nankaiporks
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子供の逆上がりなら腕力で行けますが、競技でもしようとなれば、腹筋も大事です。 体をピン!とさせるには腹筋が必要です。
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回答頂きありがとうございました。
- sailor
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腕力ですか? これには疑問です。 実際逆上がりをするときに腕はまっすぐ伸ばしたままでも難なく上がれます。というより逆上がりのできない人の殆どは腕力で上がろとして腕を曲げていますね。 逆上がり・私はもちろんできますけど、腕も肩もリラックスさせたままで全く力など入っていません。鉄棒から落ちないために鉄棒を握るので握力はある程度必要ですが普通に鉄棒にぶら下がっていられる程度で十分でしょう。 試しにやってみるといいのですが、鉄棒を握り腕や肩からは力を抜き腕は絶対に曲げない状態で鉄棒の下に入り込むように勢いをつけて足首を鉄棒につけるように振り上げてみてください。そのまま背筋の力を使って鉄棒を足首から腰のあたりに引き上げる(要は体を伸ばす)ようにすればいやでも逆上がりはできます。このとき重要なのは足首から腰に向かって引き上げるのは体が鉄棒の下をくぐってからでなければダメということです。早すぎたり腕を曲げてしまったりすると鉄棒から体が離れてしまいうまく回れません。逆上がりで体を回転させるエネルギーは鉄棒の下に走りこむときの速度エネルギーで体の受信を鉄棒付近にもっていけばいやでも回転運動になるという話です。 うまくなれば足のつかない高い鉄棒でも体を前後にゆすって速度を付ければ同じ要領で簡単にできます。 小さな子供たちが逆上がりの練習をしているのを見ているとできない子は殆ど力で上がろうとしています。腕を曲げ体を曲げて回ろうとしていますね。腕力で回るのではなく鉄棒に掴ったときに助走をするその力をうまく回転につなげるために体の重心位置にい近いところに鉄棒を持ってくるだけでいいのです。そのためには腕力ではなく腕は伸ばしたままで背筋を使って足首から足に沿わせて鉄棒を引き上げ体をまっすぐにすればいいということです。 因みに私はもちろん逆上がりもできますし大車輪(順・逆)とかもできました。まぁ、60近い今やるとさすがに車輪は握力不足で飛びそうですが・・・
お礼
回答頂きありがとうございました。
足で蹴り上げたあと、胸を鉄棒に惹きつける力(腕力)と言われています。
お礼
回答頂きありがとうございました。
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