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物理の体積の問題です。
大気圧のもとで気体の温度が0℃から100℃になった。 体積は何倍になるか。 という問題ですがこれは V=(1/a)T に当てはめればいいのでしょうか。
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noname#212313
回答No.2
一連のご質問ですが、気体が理想気体に近似してよいとすると、理想気体の状態方程式で解けます。ボイル・シャルルの法則を含んだ数式、もしくはボイル・シャルルの法則の数式表現といってもよく、以下の式です。 PV=nRT P:圧力 V:体積 n:モル数 R:気体定数 T:絶対温度 このご質問の問題では、セ氏を絶対温度に換算すると(273を足せばよい)、0℃=273K、100℃=373Kです。 体積がV1からV2になったとすると、明示的に書かれてはいませんが、モル数は同じでしょう。圧力Pは大気圧で同じ、Rは定数で、変化するのは温度だけですから、異なる温度の場合の式を二つとも書けば、 273K(0℃)のとき、PV1=nR・273 373K(100℃)のとき、PV2=nR・373 となります。この二つの式を辺々割り算すると、 (PV2)/(PV1)=(nR・373)/(nR・273) ∴V2/V1=273/373 ∴V2=(373/273)V1≒1.37V1 となります。373/273倍(もしくは約1.37倍)ということになります。
- phosphole
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回答No.1
圧力は一定ということなので、シャルルの法則に基づいて比例計算すれば良いです。