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スクーター系キャブ車オートチョークの効き過ぎ
約10年前の2st.ジャイロです。エンジン始動直後はきちんと回ってくれていますが、暖機がすすんでエンジンが暖まってくると排気音が4st.化し、白煙がモクモク。排気臭はガソリン臭くなります。また、長い信号待ちをしていると似た症状になります。これは寒冷時にのみ発生し、紅葉シーズンより前までは(いわゆるスリーシーズンでは)快調です。 ちなみにバッテリーは正常、キャブはノーマル、スパークプラグは8番で焼け色に問題は見られません。 それと、強制空冷の吸気口は朝/夜の使用が殆どですから、最近2分の1ほどマスキングしました。 オートチョークのトラブルは必ず濃くしすぎる方向で起こる事はネットで調べました。殺し方やマニュアル化、ニードルの長さ調整についても理解できました。 その上で今回質問させていただいのは、キャブの保温性の向上や、余分な電力をカットし、ヒーターに回すことでシンプルに解決できないものかと思ったからです。よろしくお願い致します。
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- h90025
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回答No.1
白煙がモクモクとのことですが、チョークと2サイクルオイル供給は関連性がありません。 混合気が濃い場合は白煙でなく黒煙です。 たぶん、オイルポンプかオイルチェックバルブの故障でしょう。 つまりオイル垂れが起きている事で停車時にオイルたまり、エンジンやマフラーが暖まった事により気化して白煙を出しているのだと思います。 わからないのは外気温で症状が違う事です。 謎
補足
夏は勿論ですが、今の時期(11月)でも暖かい朝には症状は出ておりません。約1年前にマフラーを外して焼いてみようとした事がありますが、カラッカラ状態なので塗装だけして組み付けました。オイルは1リッターで3,000kmは走れます。オイルのグレードは上げてますが、かなり薄めの設定にしています。触媒が適当な温度になれば排ガスのオイル臭は気にならない程度になってしまうのでオイル供給過剰とは異なるのではないでしょうか。