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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ホンダ2stジャイロのエンジンについて)

ホンダ2stジャイロのエンジンについて

このQ&Aのポイント
  • ホンダ2stジャイロのエンジンについて質問させてください。エンジンがかからない状態やアイドリングの安定しづらさ、異音の発生などの問題があります。
  • 現在、ホンダ2stジャイロのエンジンに関していくつかの問題が発生しています。エンジンがかからない状態やアイドリングの安定しづらさ、異音の発生などがあります。
  • ホンダ2stジャイロのエンジンについて質問します。エンジンがかからない問題やアイドリングの安定しづらさ、異音の発生などが存在します。

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回答No.1

プラグの焼けは目安でしか有りませんが、始動時の燃料が少ない(オート・バイスタータの不調)ということと、コンプレッションの低下も疑われますね。 コンプレッションが不足すると、その影響は燃料ポンプ(クランク室の圧力脈動で動作)に出て十分な燃料が送られず、、といった悪循環もあります。 キャブをバラして穴という穴を徹底的に洗浄する(ケミカル吹きかける程度ではダメです。)だけでも、ある程度の効果は期待できると思いますが、古いエンジンなので、ひとつひとつチェックするしかないでしょうね。 それと、アクセルOFFでスピードが落ちないのは、もともと2ストはエンジンブレーキが効かないものなのですが、どの程度のスピード落ちを期待されるのか、またほかの2スト原付と比較して明らかに回転の落ちが悪いのか、そこのところがハッキリしませんので、異常なのか正常の範囲なのか判断できません。 回転の落ちが悪いときには、一般的に燃調が薄い(2次エア吸いを含む)とか、点火時期が早いとかが原因になります。 ところで、肝心のところが判らないのですが、エアークリーナーボックスからマフラーまでエンジンとか電装系とか全てノーマルですか? エアークリーナーボックスに少し穴開けるだけでエンジンの調子が変わるほど微妙なバランスで成り立っていますので、それ次第で随分変わってきます。

COL_PYT_357
質問者

お礼

全部バラして確認しようと消耗品一式を純正部品で取り寄せて確認した所・・・ savagemaniacさんの言う通りコンプレッション不足が原因の様でした。  ありえないと思いましたが、メタルガスケットの一箇所に1mm程の穴が開いており、そこから生ガスが出てた跡があったので、ガスケット交換をして戻したら掛かりが悪いものの、簡単にエンジンが掛かりました。 ついでに再度バラし、オートチョーク、ピストンリング、ピストンピン、ピストンベアリング等も同時に交換、キャブも全バラしし、コンプレッサーで穴と言う穴を全て飛ばし、組み上げたら新車同様かと思う程の調子を取り戻しました。 少ない情報、文字だけの情報での的確なアドバイスをありがとう御座いました。

COL_PYT_357
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 不調の状態で譲ってもらって、これから整備・・・なので、100%とは言えませんが、見た感じはノーマルっぽいです。 2stエンジンのエンジンブレーキの効きは知っているつもりですが、明らかに速度が落ちません。 例えば40km/hで走行→アクセルOFF→30km/hの定速走行・・・って感じです。 シリンダ内の縦傷、ピストンリングとキャブを現在疑っている状態ですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

エンジンの回転落ちが悪い理由はもう一つありました。 ピストンバルブの戻りが悪い可能性もありますね。 アクセルワイヤーの動きはどうでしょうか?

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