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butについて
お世話になっております。 以下についてお教え頂けないでしょうか。 We will have no choice but to cancel. (1)このbutは接続詞でなく前置詞でしょうか? (2)前置詞のあとにto不定詞を置くことは可能でしょうか? (3)この文をcan not help Vingで置き換えることは可能でしょうか?すなわち、以下の文法が成り立ち、かつ意味は同じでしょうか? We wiil not be able to not help canceling. お教えのほど何卒宜しくお願い申し上げます。
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(1)(2) http://okwave.jp/qa/q9000863.html こちらで回答した通りです。 普通は前置詞の後に不定詞がくることはありません。 この but は「~以外」という意味で、一応前置詞に分類されますが、 なかなか品詞として割り切れるものではありません。 (3) can't help ~ing で書き換えることはできます。 can't が未来となると、will not be able to help ~ will not be と否定になるだけで、to は否定になりません。
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- wind-skywind
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普通には「~以外」は前置詞と分類するんですね。 ただ、後にくる表現によっては接続詞 (ただし、普通の「しかし」が等位接続詞なのに対して、従属接続詞) ともなりますが。 http://ejje.weblio.jp/content/but 前置詞としての「but」のイディオムやフレーズ áll but… bùt for… cannót but dó… cannót chóose but dó… dò nóthing but dó… hàve nò (óther) chóice but to dó #1 で申し上げたように、品詞的には割り切れないところはあります。 前置詞の後は名詞か動名詞が相場と決まっていますが、 but の後は原形や、to 原形のことがあるからです。 もともと動詞の原形というのは動詞の名詞形みたいなものであり、 そういう歴史的事情と、後は but という単語の特殊性に起因します。 さらに、to の有無が微妙で、かっこがついてどちらでもいい場合があったり、 なかなか難しいところです。
お礼
butは特殊な単語なのですね。 これからもご指導のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
- Oubli
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(1)接続詞だと思ますが、副詞かもしれません、前置詞ではないですよ。 (2)前置詞ではないでしょう、 (3)be able to not 不定詞という言い方はできません。否定はbe動詞にかからなくてはなりませんが、例文ではすでにbe動詞にnotがついていますね。 We will not be able to avoid canceling (it). なら可です。
お礼
早々とお教え頂きありがとうございました。 (3)につきましては確かにそうですよね。 よい勉強が出来ました。 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
お礼
今回もお教え頂きありがとうございました。 よい勉強が出来ました。 これからもご指導のほど何卒宜しくお願い申し上げます。