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鼻は花?
「ハカラメ」と言う植物があって、その意味は「葉から芽」らしいのですが、ふと考えてみると・・・ 葉=>歯 花=>鼻 芽=>目 と、植物と人の顔のパーツは同じ発音の名前が多い。 さらにこじつけると、 茎=>口(?) 実=>耳(?) もっと怪しくなるけど 根=>毛(????) ここまで来ると、これは、日本語成立の原点まで遡って説明してくれる専門家が居そうな気がして質問してみました? 偶然でしょうか?、関係ありでしょうか?
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あなたがおっしゃるように、日本語成立の起源の話になります。日本語の成立には、ハングル語と大きな関わりがあります。戦前は、ご存じの事情から、日本語がハングル語に影響を受けているといった研究は行われませんでした。しかし、あなたが書いておられる「ハナ」はハングル語では先端というような意味で、なるほどと思います。ちなみに「奈良」はハングル語の「都」です。 また、日本語の単語には南方系の影響もあるものもたくさんあります。
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- tonamoni
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いまも幼児語に名残がありますが、歯や目など一音のヤマト言葉は古代は重ねて発音してメメ、ハハなどと発生していたそうです。耳はミミとその名残りのようです。血はチチ、乳はそのままチチと残るなど、いまでは1音の語に着目した研究があります。 植物の芽や茎など植物の部位の名称は人体を指す単語よりも後に生成したと推測されています。おそらく無関係ではないでしょうか。
お礼
SteveStrawbさんの分もあわせて、回答ありがとうございました。 やっぱり偶然なんでしょうね。 あまりに共通する気がしたので裏になにかあるような気がしたのですが。
- SteveStrawb
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ダジャレでは学問は成り立ちません。 日本語と英語が似ている・・・たとえば、 boy と 坊や hole と 掘る road と 道路 owe と 負う のようなものが多数ありますが、だからと言って、日本語の起源が英語だとか、逆に、英語の起源が日本語だとか、そーいう事にはなりません。 人間が発音できる音と、音のつがなりってのには数十種類しかパターンがなく、それの組み合わせによって言葉としての音が決まるから、偶然に同じ音だったり、似ている音の言葉があっても、何ら不思議ではない・・・ってのが、現在の言語学での定説です。
お礼
とりあえず、花と鼻はハングルつながりの可能性ありですか。