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発達障害という認知がひろまり救われた人はいるのか?

約10年前は、アスぺとかいう言葉を頻繁に見たり聞いたりした記憶はないですが、いつから流行したのでしょうか?大衆には認知されていなかっただけで、発達障害という概念や本物の患者さんは元々いたはずですが。 発達障害に対する理解(?)がひろがり、実際に救われた人はいるのでしょうか?社会の中で生きやすくなった、働きやすくなったとか。 特徴のある人に名札をつけて、人を操りやすくする社会の画策っていうのは、考え過ぎですか? 社会の常識とされていることに従う人、右向け右に従う人の方が扱いやすいですよね。ブレークスルーしてくれそうな特徴のある人は、既存のものに安心している人を脅かす存在になるのでは?アメリカで、女が家にいて子育てした方が子供は賢くなるけど、それだと人をコントロールしづらくなるから、女性の社会進出を進行させたっていう陰謀説も聞いたことがあります。 発達障害という枠にはまって、自分をどんどんその型にはめて可能性を無くしているのではないかと思う知人もいます。 発達障害という認知が社会にひろがった、これは人間の文化や精神の発達によるもので、ひろく認知はされていなかった時代より何かが改善しているのでしょうか?

みんなの回答

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 大人はまだまだですけどね。  小学校や中学校では救われています。発達障害で授業に参加出来ないケースもあります。しかし、支援クラスが作られて、そこで子供に合わせたスケジュールや指導などが行われています。  アスペルガーの本を読むと、多くの人が自分もそうではないかと思うような事にも成りますが、実際のアスペルガーかどうかは、生活をしていて困っているかどうかだと思います。  指示が通じない、理解出来ないなど、我が子がそうなのですが、一般の子供と違いが出ていました。その為に、生活しやすいように知識や経験。その他色々行って、なんとか成っている感じですが。  学校としては、そういった子供に対して指導内容などが他の先生や学校に行ったとしても、同じような指導の仕方など伝えるような書類が作成されます。以前では先生が替わると伝わらないなども有ったようです。今は、どこまでか分かりませんが、学生の間であれば引き継がれていくと思います。  それと、発達障害の子供に対する方法は、そうではない子供でも実は良いものでもあります。曖昧な指示って多いと思いますが、明確な指示が有れば誰も動きやすいですからね。  現在では学生に関しては良いですが、大人の場合はこれからの問題でしょうね。プライドもあるから。  でも、子供でも親が認めないなどで子供が困っているケースも多いですけどね。薬も使うことも有りますが、多用するのではなく、必要な時に使う。子供も自分の事を理解して、安心してすごせることもありますよ。

noname#211471
質問者

お礼

なるほど、発達障害と認めることで生きやすくなってる人もいるのですね。

回答No.1

発達障害は、病気前兆。

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