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無駄な苦労をしたことが何故美談にされるのか
ノーベル賞とか権威のある賞を受賞するとたいてい 「若いころは食えなくて、収入はほとんど研究用の書籍なんかに消え、実質ほとんど嫁さんに食わせてもらってた」 みたいなのが美談っぽく語られるけど、 これって日本は研究し辛い環境ですよって言っていることだよね?無駄な苦労や努力をさせられているわけだから。 「潤沢な資金が政府から下りてきていたので、豊かな生活をしながらじっくり研究に打ち込むことが出来ました。」 早く科学が発展することを考えたら、これが美談でしょ? 研究以外の生活費確保のバイトなんかは無駄なんだから。
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質問者が選んだベストアンサー
潤沢な資金がSTAP細胞問題に発展したので一長一短ですね
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- kagakusuki
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回答No.4
>恵まれた環境があればもっと早く達成したということですよ。 「美談」という言葉の意味は「聞いて感心するような立派な行いの話」の事なのですよ。 恵まれた環境にあった事は本人の行いによるものなどではないのですから美談でも何でもありません。 一方、逆境であったにもかかわらず、それに負けずに結果を出すためには人並み以上の精神力と努力が必要であり、それを成し遂げたという行いは、人並み以上の精神力と努力を持ち合わせたという事を証明する行いでもあるのですから、「聞いて感心するような立派な行い」となりますので、美談と呼ぶのにふさわしい行いだと言えます。
- kagakusuki
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回答No.3
>「若いころは食えなくて、収入はほとんど研究用の書籍なんかに消え、実質ほとんど嫁さんに食わせてもらってた」 という所が美談なのではなく、その様な逆境であったにもかかわらず、研究を成し遂げたという点が美談なのです。
- hahaha86
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回答No.2
若いとき無休で有名レストランで働いて 腕と知識を盗み 店を立て チェー店に発展させたよりまし ↑ これブラックだから
お礼
恵まれた環境があればもっと早く達成したということですよ。 苦労したことや逆境に負けなかったことなどは美談でも何でもない