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自己紹介の発表の添削お願いします!
- 10月末に新しい部署に異動し、自己紹介の発表をする機会があります。自己紹介文を作るのが難しく、添削をお願いしたいと思っています。
- 発表は30名弱の職場同僚の前で5〜6分行います。笑いを取り入れると良いとアドバイスをもらいましたが、まだ自己紹介の部分がうまくまとまっていません。
- 上司にも原稿をチェックしてもらう予定ですが、自己紹介の部分は原稿1枚分くらいです。飾らず普通に話せるようになりたいです。
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こんにちは。 自己紹介と言うのは難しいですよね。 自分を客観視するというのは難しいです。 でも「飾らず」というのは、ありのままの自分ですから、 添削などしてもらわず思ったことを書けばいいのだと思います。 とはいえ、ちょっと言葉を変えるだけで印象が変わったり、 笑いが生じたりするのも事実です。 私なりに添削してみましたので、ご参考になれば。 ジョークを所々思い切って挟んでみてはどうでしょうか? ジョークって中途半端が一番つまらないんで、やるなら一貫性をもって やり抜いた方がいいです。バスケなんでスラムダンクネタ挿みましたが、 若い方はもう知らない世代ですかね? あとは、一つの文はできるだけ短い方がいいですね。 ~して、~して とつなげないで、切った方が分かりやすく、 力強くなります。聞いている方もリズム感があって楽しい気持ちになります。 あとは読む練習ですね。 大変ですが頑張ってください!! 私は男3人兄弟の次男として〇〇で生まれました。兄と弟は学業優秀。一方、真ん中の私はといえば、遊び好きのやんちゃ少年でした。中学生になると、家に帰らずに遊んでばかりで、親には心配ばかりかけました。と言いましても、刺繍の入ったつなぎを着て単車に乗って、ディスコで女性をナンパしていたわけではありません(※時代錯誤なジョークを挟んで笑いを取る)。移動は基本的に徒歩。彼女も作りませんでした。決して作れなかったわけではありません。ここは強調しておきます。(※ささやかな笑いを取る)徒歩で鍛えた脚力を活かす――というわけではありませんが、小3から高校卒業までバスケットボールに熱中しました。(※ジョークと本文をうまい感じでつなげることも笑いを呼ぶ)中高ともに部長としてバスケ部内をまとめました。バスケを通じて充実した思春期を過ごせたと思っています。こうしてみると、自分はスラムダンクの桜木花道みたいなものだったのかもしれません。むしろ流川楓かもしれませんが。(※若手社員の笑いを取る) さて、与太話はこれくらいにして。 進路は第一希望の建築の仕事に就くことができました。就職は学年で一番初めに決まり、自分は本当に恵まれていると感じました。仕事に対する不安もありましたが、就職してみると、上司は素晴らしい方で安心しました。周囲の期待に応えたいと思い、毎日無遅刻無欠勤で真剣に働きました。最初は子ども扱いされていましたが、次第に周囲から認められるようになっていきました。学生時代バスケで培った根性が活かせたのだと思っています。 私は人間関係に本当に恵まれていると感じています。学友がわざわざ遠方の職場まで会いに来てくれたこともありました。現在の妻ともその頃出会えました。最初の会社時代は公私ともに非常に充実した時期でした。 そんな時でした。収入も安定してきた頃、入社当時より私を可愛がってくださった会社の社長から、「独り立ちして自由に出来た方が今後の君の為にも良い」との言葉を頂きました。非常に充実していた時期だっただけに迷いましたが、「満足したらそこで試合終了」(※「あきらめたらそこで試合終了」のパロディ。忘れたころにスラムダンクネタを出す。)と覚悟を決めました。それが現在の会社に入社することになったきっかけです。これからも常に攻めの姿勢で仕事に向き合おいたいと思います。
お礼
読んでいてとても楽しい気持ちになりました!自信を持って発表したい、そんな気持ちが湧きました! 本当にありがとうございます! こんなに親身に回答して頂き、こちらで質問して本当に良かったです。ジョークも分かりやすく、参考にさせて頂きます!大変にありがとうございました!