EEWLNAVHIHO さん、こんばんは。
それは宗主国のエゴのようなものですね。植民地から上がる地下資源や農産物などを当てにしている。これには植民地に入植している宗主国の人たちは農場主や会社のオーナーになっていて支配階級を形成しているなんてことになると目も当てられません。
こういう人たちは宗主国からの利権を当てにしているのですから…
支配階級は少数派ですが、植民地の庶民の人たち、つまり、被支配階級の人たちは大多数を占めている割に収入はほとんどありません。
植民地の人たちはこういうしがらみから脱却して自分たちの手で自分たちの土地や権利を取り戻そうとするのですから、当然争いになります。
もちろん、話し合いで決まる場合もありますが、争い事のほうは本質が独立戦争ですが、実は革命に等しいものです。ある意味これはアメリカの独立戦争と同じなのです。
お礼
ありがとうございました。