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中国は日本にとって味方?それとも敵?
中国は日本にとって味方なのでしょうか?敵なのでしょうか?
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守ることの意識は必要です。 つまり、何事にも警戒心を持つことです。 日本人はこの辺りの警戒心が薄いのです。 日本もドイツも国連加盟国ながら、国連の敵国でもあります。 何時でも日本を叩ける体制は完了してます。日本に留目を指すのはアメリカなのです。 しかし、アメリカを始めその他の国は日本を敵国とするような目立つ働きはしませんが、中国だけは日本を敵としてます。また、多くの中国人もこの面については中共を支持し日本を敵としてみてます。 民間、特に、ビジネス面で日中は友好でしょうが、結局 は企業でも奪うか乗っ取られるかの世界ではないですか? 向こうは反日教育を受けた民族です。 両国がそのような面で緊張状態が続けば続くほどと案外戦争へは回避できるものです。 米ソ冷戦や朝鮮半島の休戦がその緊張状態におけるものを実績としてありますよね。 日本政府は安全保障の面では環境ではなく言葉ではっきりと中国を敵とすると旨を日本国民に示すことです。 騒ぐかも知れませんが、これもまた抑止力です。 曖昧な態度ほど、危険なものはない。
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- dragon-man
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>経済的な面ではつながりが深いかなと思ったんですが。 それは金勘定というか損得の世界でしょう。お互い商売すると儲かるからやっているだけのことです。金の切れ目が縁の切れ目。味方でも何でもありません。
お礼
経済面では儲かるか否かだということですね。
- hekiyu
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国際政治は、弱肉強食の世界です。 どこの国も、自国の利益を最大にすべく、権謀術数 の限りを尽くしているのです。 (東京大学教授 国際政治学者 藤原 帰一) だから、外国はどこの国であっても、基本的には 敵なのです。 米国と日本が同盟国なのは、お互いの利益が一致した と双方が考えているに過ぎません。 そんなものは、状況次第で変わります。 かつて、米国は国連から台湾を追い出し、その後釜に 中国を据えました。 それまでは、台湾が常任理事国だったのです。 日本だって、いつどうなるか判りません。 日本が米国と同盟国だから、中国が敵視している のです。 この意味で、中国は日本の敵です。 日本が米国から離れ、中国の傘下に入れば、 今度は米国が敵になります。
お礼
何処の国も基本的には敵だという事ですね。その上で、仲良くしてる国は利害が一致してるからだと言うことですね。
- SPROCKETER
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中国に限らず、周辺国は敵にも味方にもなれる国ばかりですが、日本が米国以外の国に対しては距離を置く政策を続けているので、味方になれない面が多いだけでしょうね。 中国は貿易相手国としては重要な位置にありますし、中国が無かったら、国内物価は今よりもずっと高くなっていたでしょう。対中貿易が少なかった頃は、パソコンが1台50万円ぐらいした時代がありましたが、逆輸入が増えた現在では、10万円以下でも立派なパソコンが買えるようになりました。 対中貿易無しに今の日本経済は考えられないぐらいになっています。中国が輸出を制限しただけで、日本国内の物価が左右される時代です。味方か、敵かはともかく、重要な国であるのは否定出来ないでしょうね。
お礼
日中両国にとって経済的に重要な国であると言うことですね。
- 居眠り一等空佐(@km0710)
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中国が日本や日本人に対して味方である道理が有りません 中国と言う国を我々日本人的な感覚で捉えていると大怪我を……否、大怪我では済まない痛手を被ります。 あの国は10年毎に国のトップを変えますが内政や外交、そして軍事等の国政も10年単位で計画を立てます。 中国にとっては「味方の国等は必要ない」のです、何故なら他の国を同等には見ていないからです。 とにかく田中角栄以後の日本の対中政策が大きな誤りだったのです。 日本は中国から弾道ミサイルを各主要都市に照準されています。その数、150~200。 つまり一般的なレベルで言えば常に自分に対してピストルを突きつけている相手と「友人」と言えますか? それなのに日本のマスゴミは一切、その事を報ぜず「日中友好」等と事有る毎にお人好しな日本人を煽動する。 また、中国軍は常に……ここ大事だから繰り返すね!中国軍は常に対日戦争をシミュレーションして作戦を立ててますが「未だ時至らず…」と対日戦争を先伸ばしにしている状況です。 何故「時至らず」なのか? それは日本の海上自衛隊の戦力が強力過ぎて歯が立たないからです。 現在は海上自衛隊の戦力が圧倒的な為に、日本に攻撃を仕掛けたくても出来ない状態なだけです。 だから今後の対中政策は大きく見直す必要が有るのです。 ハッキリ言えば韓国同様に「国交断絶」を視野に入れても良い相手です。 これも一般的な例を出すと「良い人に見えるからと言って貴方は暴力団員と仲良くお付き合いしますか?」って事です。 中国と交流を深めて交易を重ね、彼等に技術や高レベルな資本材や精密機械を提供する事を、将来の我々の子供や孫たちの時代に大きな脅威を残す事になりかねない……否、大きな禍根を残すと言い切れます。 中国や中国人に「Win-Win」の観念等は有りません、時に有るように見える時が有りますが、それは間違いです。 奴等が「Win-Win」を認める事は絶対に有り得ません!何故なら、それを認めてしまう事は即、「中華思想」の否定になるからです。 最後にもう一言だけ言っておきます。 「中国を絶対に信用してはいけません!朝鮮人はマヌケな所が多く然程脅威では有りませんが中国人は強かで忍耐強く行動します、奴等は絶対に勝てると確信した時に形振り構わず行動を起こすでしょう」 中国や中国人に対してだけは安易なヒューマニズムを日本人は捨て去るべきなのです。
お礼
中国は敵だというご意見ですね。軍事力が現状では弱いから攻めてこれないが、今後は分からないんですね。
- staratras
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中国に限らず一つの国(政府と国民)を全体として、「敵か味方か」の二者択一で分けてしまうことは不可能であり、またあまり役に立たない発想だと考えます。 例えば先の大戦中でさえ、日本は中国全体を敵として戦争をしていたわけではなく、当時の考え方で言えば「悪い中国」(重慶の蒋介石を中心とする国民政府)と戦っていたのであって、「良い中国」(南京の汪兆銘を中心とする国民政府)とは友好関係にありました。(問題はその「良い中国」がほとんど中国人民の支持を得られず、日本の敗戦後は関係者が「漢奸」(裏切り者)として責任を問われる結果になってしまったことですが…) まして現在、日本は中国と戦争をしているわけではなく、政治的には尖閣諸島をめぐる争いなどの問題があるものの、経済的には非常に密接な関係があり、win-winの面も多分にありますので、「敵か味方か」のどちらか一方に限定してしまうのは得策ではないでしょう。 中国の政府の中にも国民の中にも「敵もいれば味方もいる」というより、さまざまな状況次第で「敵にもなれば味方にもなる」というのが現実だと思います。
お礼
一概には言えないんですね。
- dragon-man
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敵である根拠はいくらでも思いつきますが、味方である根拠はいくら考えても思いつきません。あったら後学のために教えて欲しいです。
お礼
経済的な面ではつながりが深いかなと思ったんですが。
4です。 そうです! 安全保障については敵です。 この先の自衛隊の動くをよく観察してください。 米ソ冷戦時代には北海道に自衛隊の戦力を集中してましたし、仮想敵国(自衛隊では「対抗部隊」と呼称する)をソ連と公にしてました。 自衛隊の若い隊員にソ連兵器の写真を用いて教育してました。 しかし、ソ連崩壊後、民主国家ロシアでは仮想敵国が存在しなくなり、自衛隊の対抗部隊も仮想国を想定して訓練してます。当然、自衛隊の北方重視もなくなりました。 ここまでが、過去の実話です。 この前の自衛隊は暫く西方重視となります。 沖縄の那覇空港に空自の戦闘機が配置されたり、離島に陸自も配置されたり、また、新設部隊も計画され日本中から自衛官から志願を求めている。 新設部隊の為の人員確保に新たな自衛官採用はありません。 自衛隊において歴史的に残るような改革ような編成の見直しが実行されますよ。 西方重視とは九州~沖縄周辺までの防衛を強化すると言うことです。 誰も言わなくても中国を警戒しているのが分かりますよね。
お礼
中国が攻めてこないように警戒してるんですね。
- heisenberg
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共産党支配下の中国は、日本にとって敵です。 中国共産党政権は、中国を統治する正当性を有していない弱みがあるため、国外に敵を作り、人民の眼をそらす必要があります。 そのため、日本をターゲットにしています。 連日の抗日ドラマも、その線に沿って放送されているのです。 国内矛盾を反日でそらす・・・。 中国がそのような政策を採っている限り、われわれの敵ですね。
お礼
抗日の考え方を持ってる限りは敵ではないかというご意見ですね。
- qwe2010
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中国は敵です。 他の国を侵略しようと、ねらっています。 中国に取り込まれた民族に、自由はなく、虐待されています。
お礼
中国をほっておくとまずそうですね。
- shiren2
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敵でも味方でもないです。 非常に多くの日本企業が中国に進出していますし、日本も中国から大量の商品を仕入れています。 敵と考える人々は、まさか敵国から商品を仕入れ、敵国の商品を日々買っているとでも思っているのでしょうか。 大手重工業社は、敵国の為に発電所を納入しているとでも? もしそうだとしたら、日本人は相当な間抜けだし、この国には売国奴が多すぎると言わざるを得ないですね。
お礼
敵、味方、両方の側面があると言うことでしょうか。
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お礼
安保面では敵、経済的には友好状態だということですね。