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副業について。
生活面で苦しいので副業を考えています。ですが本業には絶対に知られたくありません。 いろいろ調べたのですが本業にバレる要因として住民税の申告とあります。 自分が住んでいる市区町村に問い合わせて個人納税の手続きができるか確認を すれば大丈夫でしょうか? 私が気になることは、 1)副業した場合、本業の方に納税関係の通知が確実に行くのか? 2)副業の業種(例えば風俗店等)によって手続きが変わるのか? 3)マイナンバーの施行で本業に副業がバレるのか? 4)現金払いや体験で働いた場合でも申告等は必要なのでしょうか? 理解できていない部分が多いと思いますのでご存じの方いらっしゃいましたら ご回答宜しくお願い申し上げます。
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- Prince-1999
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副業がバレるのは住民税の金額からというのが主な原因です。 毎年、5月下旬くらいに会社に「住民税の特別徴収額通知書」という書類が会社に届きます。 その際に、あなたにも同僚にも、同じような給料しか払っていないのに、あなたの方が、かなり住民税が高いといった場合に、副業が見つかる仕組みです。 二カ所以上から、給料などをもらっている場合は、原則確定申告が必要になります。 確定申告の際に、「住民税・事業税に関する事項」という欄があります。その中に「給与所得以外の住民税の徴収方法の選択」と書いているところがあります そこに「自分で納付(普通徴収)」欄にチェックを入れると副業分は、自分で住民税を払うことになり、会社にはバレなくなります。 ただし、この方法が取れるのは、副業が給与所得以外の場合です。 居酒屋の店員など、給料をもらう副業の場合、市町村によって違いもあるのですが、原則的には本業と副業の所得が合算されて、会社に住民税の通知が行きます。 ホステスなどは、一般的に事業所得となりますので、この方法で、本業と副業を分けて住民税を払うことが可能になります。 以上を踏まえて 1 本業でも、住民税を会社ではなく個人払いにしているところもありますが、そうでなければ、確実に会社に通知が行くとお考えください。 2 先に書いた通り、副業が給与所得か否かで対応が異なります 3 マイナンバー導入の有無に関わらず、本来的には申告すべきものですが、制度導入によって無申告は税務署にバレやすくなると、想定されています 4 現金払いであろうと体験入店であろうと関係ありません
- citytombi
- ベストアンサー率19% (1721/8628)
こちらに、副業の税関係に関する注意事項が載っています。 http://www.century-partners.jp/category/1830236.html