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東大に首席卒業という制度は今でもあるのでしょうか?

今メディア等で人気の投資家に「東大経済学部首席卒業」という肩書の方がいらっしゃいます。東大に「首席卒業」という制度はあったんだっけ?と少し不思議に思いました。(その方にケチをつけたいわけではありません。非常に頭の良さそうな方だと思います) 私自身も東大卒(文学部)なのですが、首席卒業という制度は意識したことなく、そもそも聞いたことさえありませんでした。ただ、私はろくに授業に行かなかったし、成績の良い学友との付き合いも少なかったために知らなかっただけかもしれません。つらつらと思い浮かぶことを箇条書きにしてみようと思います。 ・法学部なら主席卒業という制度がありそう。すくなくとも戦前はあったし。それに、法学部の人たちはよい成績を取ることに異様にこだわっていた(成績順で好きな官庁に入れるんだっけ?)。自分が何番目の成績なのかわかる仕組みがあったのでは。 ・成績がオールAなら自動的に主席なわけで、主席卒業を(自主的に)名乗ってもいいということかな?成績ってABC評価だけだっけ?100点満点で採点されるんだっけ?(これすら覚えてない…。ふつうの講義はABC評価だったと記憶しているが、進学振分けのときはなぜか100点満点の平均点があって、上の人から順に選択していった気がする…あれはどう算出していたのか) ・卒業式で答辞を読む人が主席なのかな?卒業式って学部別だったっけ?(私も卒業式にはちょっと出たのですがほとんど何も覚えていない…) 無駄に長い質問となり申し訳ありません。 「東大に、いまでも首席卒業という制度はあるのか?」「それは各学部に1人いるものなのか?」「それは学部の方から正式に『あなたが首席です』と告げられるものなのか?(卒業式の答辞者として選ばれるなどの形で)」「それとも、自主的に「自分が学部で一番の成績だな」とわかるような仕組みがあるのか?」 このへんについて、なにかご存じの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • leo-ultra
  • ベストアンサー率45% (230/504)
回答No.1

メインの質問に対する答えじゃなくてごめんなさい。 > 講義はABC評価だったと記憶しているが、進学振分けのときはなぜか100点満点の平均点があって、上の人から順に選択していった気がする…あれはどう算出していたのか) いえ、講義もテストの点数から100点満点で点数がついていました。 それで、80点以上がA、65点以上80点未満がB、50点以上65点未満がC、 50点未満がD(ドラって呼んでいませんでしたか?)で落第だったと思ったのですが。 私も最近、テレビで「東大首席卒業」って聞いて、最近はそんな制度があるんだと思った。 たぶん卒業式のときに、代表して、卒業証書を受け取る人に選ばれたということでは? これは都市伝説かもしれないけれど、戦前の工学部では首席に銀の懐中時計がプレゼントされたと、 聞いたことがあるけど本当だろうか? (昔、大学時代に、名前も聞いたことがない三流女子大と合コンした時に聞いた話。)

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