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ポンプ流量試験を行う方法とは?
- ポンプ流量試験をする際、ヘリウムガスの配管接続や置換方法が悩みの種となっています。
- ヘリウムガスを加圧状態でポンプに吸わせると流量が増えるため、大気圧に近い形のヘリウムを使用するかどうかが検討事項です。
- 理論上では流量はほとんど変わらないと思われますが、ユーザーの要求に応えるために実験が必要です。
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差圧式の流量計なら、IN側またはOUT側で容易に計れると思います。
容積型エアーポンプならば、空気もヘリウムも体積換算の流量は同じです 0.5MPaですと5気圧くらいですから大丈夫。 でもヘリウムを大気圧で導入するんでしょうか? 加圧された状態で導入すれば、同体積あたりの質量は大きくなるため 流量が増えたように見えますよ。 質問者さんの追記で合点が行きました。 >ヘリウムガスをどのようにポンプに配管接続するか、また配管直後の配管内部の空気をヘリウムにどのように置換させるか ヘリウムは危険性が低いですから不純物混入を嫌うならヘリウムガスをパージするのが簡単。配管にY字コックをつけておいてボンベ接続後配管内のガスを流しY字コックからパージ(返却するならバルーンを接続)。大体は交換ボンベ経路で共用 >加圧状態でヘリウムで吸わせると流量が増えたように見えますので、出来るだけ大気圧に近い形のヘリウム(非加圧状態)で、ポンプを運転させるかどうかが検討事項です。 ボイルの法則当てはめて換算すればいいやん。 容積型エアーポンプだとボンベからのレギュレーションが足りなくて負圧になる方がどちらかと言えば危険だと思いますよ。流量を精度良く取るためには前置チャンバーなどで平滑化する必要があるし。
目視 つhttp://www.prodb.jp/j-oma/public/index.php?do=details&serial=149 つhttp://itsumo.shop-pro.jp/?pid=2270151 アナログ出力 つhttp://www.compoclub.com/products/recommend/mf/mf_cms1.html ほかにもメーカあり 諸事情がわかりませんが ヘリウム対応かどうかは確認が必要です