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離婚するときは行政書士に頼んだほうが得?

家族構成は、私50代後半、妻は40代後半、長男20歳、二男13歳、結婚20年です。 2014年1月妻の携帯を見て浮気が発覚しました。そのことで妻を問い詰めたところ開き直って私を罵倒してきました。そして肉体関係はなくただの相談者と言い張っていました。 どうやら私に対して積もり積もった不満があったようで、今後もこの男と付き合っていくの一点張りでした。私としては至らないところがあったかもしれないのでリセットしたいと申し出たんですが、妻のほうが本気になってしまい妻は離婚を希望していました。 このままではいけないと、いろいろな機関に相談したところ、きっちりとした証拠を掴んで相手の男に損害賠償をすることになりました。 幸い証拠は掴めて、現在弁護士を立てて相手の男に損害賠償訴訟の最中で来年1月にも結審の予定です。 そしてその間に何とか修復できないかと話しかけても、妻からはそっけない返事しか返ってこず、修復はかなり難しいものとなっています。 そんなときにネットで見つけた行政書士に相談したところ、離婚するにしても離婚訴訟を起こすと損をすると教えられました。 それよりも離婚の判断は私が主導権を持っているので財産分与や慰謝料などの公正証書を作成して妻と駆け引きしたほうがたくさんとれるというのです。 それで妻が納得せずに離婚に応じなければ、また証拠を掴んで再度訴訟を起こすと妻を脅せばいいと言っていました。 これって本当に行政書士に頼んだほうが得するのでしょうか? 裏技みたいなものがあるのでしょうか? 詳しい方や体験された方教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#212813
noname#212813
回答No.3

離婚経験はありませんし、素人ですが・・・。 現在、弁護士に頼んでいるのでしたら、さらに「自分で探してきた(弁護士からの紹介ではなく)行政書士さんに依頼するのはどうかと思います。 それに、「妻を脅せばいい」という日本語を使ったのであるなら、国家資格を持つ人間であろう人の、人格を疑いますが。 私はある件で弁護士を頼んだことありますが、その頃は、弁護士と言えばすべての弁護士は皆同じ考えだと思い込んでいたのが間違いで、お金をふんだくるだけの役立たずでした。後に、同一の件で数年にわたり(わたるので、都度都度弁護士先生は異なる人間だった)、役所の弁護士相談(無料)に相談しましたが、中には「そういう問題なら、弁護士は着手金をとって請け負ってはならん話である」と憤慨してた先生もいました。 私は大金を払っただけで、何の得にもならなかったんです。 あちらは「商売」でしたから、お金を稼ぎたかったのでしょう。 以後、大事な内容については、たとえ身内であろうとも、私は一人の意見を信用しないで、複数名の意見をきいてから総合的に判断するように努力してます。 ですので、ネットで見つけたその行政書士先生だけでなく、自分の足で歩いて見つけた法律専門家か、ご友人からの紹介での法律専門家先生にも相談してみて下さい。病気だったらセカンドオピニンに行くように、あなたも他の法律専門家を何軒か尋ねてみては? 役所(都道府県単位、市区町村単位)には法律相談窓口あるでしょうし、クレジットカードや自動車保険、取引のある銀行などで、無料相談がないか探してみて下さい。 また、「弁護士に相談してる」とひとこというと、弁護士相談(有料無料ともに)は、相談相手の弁護士先生が「もうよそでかかってる案件だったら、ちょっと・・・」と断ると思いますので、役所の相談(1回こっきりの、無料の相談)であれば内緒でいくかです。 司法書士さんの相談でもよいかと思いますが・・・。 どういう人の相談するか・・・、すべては「ご縁」により、結果はよくもわるくもなるでしょうが・・・。 信頼できる人に出会えますように。

otoshiana
質問者

お礼

実体験をもとにアドバイスをしていただきありがとうございます。 弁護士に着手金をとられる話はよく聞きますね。 私の親戚にも弁護士にだまされた叔母がいました。 幸い今の弁護士は信頼できそうなので任せてみます。

  • k205t
  • ベストアンサー率13% (345/2543)
回答No.2

行政書士は、内容証明を送りつける時に利用します。 弁護士の方が良いです。 もし都内にお住みで、あなたが女性なら女性の弁護士に頼みましょう。 何度も経験を持つ弁護士が良いです。

otoshiana
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今の弁護士に任せようと思います。

  • kadakun
  • ベストアンサー率29% (356/1200)
回答No.1

「また証拠を掴んで再度訴訟を起こすと妻を脅せばいいと言っていました。」 あの、こんな事言う行政書士を信頼出来るのですか? 脅すって恐喝するって事ですよ?犯罪です。 まあ、実際はすれすれのこと言うのだと思いますが、それを平気で言う事自体信頼出来ません。 今お世話になっている弁護士ではダメなのでしょうか? 確かに、裁判すれば証拠もあるのですから勝つでしょう。 でももらえる金額は相場ですから、浮気の継続性や悪質性、その他もろもろ考えても100~200万(多くて)でしょう。 その点、示談にすればそれより多くなるでしょうから、行政書士の報酬も多くなります。 そういう算段をつけて話すのでしょうが、それが本来の姿なのか?? あなたのためではなく、報酬を増やすための交渉が良い結果を生むとは思えません。 だから、最悪示談交渉するにしても、そこはやめた方が良い。 一般的にどちらが次男の親権を持つかによりますが、妻が持った場合、養育費を払わなければなりません。これはどちらが有責とか関係なく子供の権利ですから。 また、財産分与も同様に発生します。 通常はこの二つの方が慰謝料より多いはずです。 なので、慰謝料と相殺するのが徳と言えば徳でしょう。 ただ、慰謝料を払わない場合は、子供に面会させないという事にもなりかねます(将来) 公正証書があっても「子供が会いたくないと言っている」とか「勝手に引っ越して連絡出来ない」場合にはどうしようも無いですから。 もちろん、あなたが養育する場合は妻に支払の義務が発生しますが、就労してない場合は払えないので、意味の無いものになります。 いずれにしろ、現在の弁護士に相談すべきです。出来れば信頼の出来る人と一緒に。 余談ですが、反省の無い人との修復は不可能です。あなたの心が亡くなっていきますよ。

otoshiana
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すみません、私の表現が悪かったみたいで、その行政書士は「脅す」という言葉は使っておらず、私がそのように感じたままを表現しました。 お世話になっている弁護士はまっとうな弁護士だとは思いますが、財産分与の話を聞くと何となく私が損をしているような感じがしたので・・・ やはり行政書士も報酬が目当てかもしれませんね。 というのは、その行政書士は小柄な40~50代の女性で、見かけもややミニスカートで派手なネイルと、ちょっと小悪魔てきなかわいらしい顔立ちが何となく引っかかっていたんです。 ここは今の弁護士に任せようかと思います。