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悔いなき人生の為に

68才の男です。 体力の衰えを日に日に感じています。 喘息、耳鳴り以外には、今の所病気はありません。 残りの日数、残りの時間を感じる日々を過ごしています。 悔いなき時間を過ごすために「生きている内にこれだけはすれば良いですよ」ということには、どんな事がありますか? おすすめの事を出来るならやってみたいと思います。 皆様、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • WhatisLOVE
  • ベストアンサー率34% (391/1147)
回答No.3

悔いの残らない人生なんて無いと思います。 あの時ああしておけばとか、理想なんて実現できたとしても、ほんの少し足りないものです。 それは置いておいて、結局家族や友人との時間を大事にする事が一番だと思います。 飲む・打つ・買うなんてものはただ空しいだけで、本当に迷惑を掛けた人に謝罪するのもいいですし、昔の友達と今更ながら交流を持つのもいいでしょう。 よく生きている内しか金は使えないからと、金に物言わせて好き勝手している老人が居ますが、あれは止めた方がいいと思います。一時の快楽に大金を使うのに何の意味があるのでしょう? 結局のところ残された人間がどう思ってくれるか、というのが人生の幕引きをする人間にとって重要なことなのでは無いでしょうか。 亡くなった後、利己主義に走って家族にツバを吐きかけられるのは嫌です。

回答No.2

質問者さまの人生観・価値観・美意識・人間観・ 人生哲学・体力etc.をベースにして、自身の展開願望と 資力・資産との兼ね合いで、お決めになられるのが ベストではないでしょうか。とりあえず、 お望みの理想の状態をデザインしてみませんか。 実行は、プライオリティを決めておこなうようにすれば 宜しいのではないでしょうか。 【大津秀一『死ぬときに後悔すること25』】 【看護師さんが聞いた聞いた死ぬ前に後悔すること5つ】 を検索してみれば、参考になるかもしれません。 110歳までは、42年もありますので、 ご活躍の時間はタップリありますよ。 Have a nice time! All the Best.

noname#261884
noname#261884
回答No.1

こんにちは。 質問者様は68才ですか。私の父と同じくらいですね。 私は全くの若輩ですが、私なりの回答をしてみたいと思います。 私の両親は共に退職しており、退職後は庭木の手入れや家庭菜園、 自治会や地域ボランティアなど、時間がない時にできなかったような ことに取り組んでささやかな楽しみを得ていたようです。 たまには旅行にもいくようで、お寺様と四国の巡礼にも行った ようです。そんなに蓄えがあるわけでもないので、大きな贅沢とか 海外旅行とかはしていませんね。庶民の楽しみを楽しんでいる ような感じです。 生きている内にすればいいこと、って難しいですよね。 私の両親が今「生きている内にすればいいこと」を考えている のかというと、そういうわけでもないかもしれません。 やや古風な両親なので、子供が社会に出て家庭を持てばそれで 十分、もうすべてやったと思っているのかもしれません。 今の私ではなかなか想像できませんね。 ただ、もし自分が68才になったら何をしたいかと考えると、 多分「歩く」んだと思います。体が動くうちに動いておきたい っていう感情が芽生えるんだと思います。 四国の巡礼とかもその一種かもしれません。 自分が聞いた話では「東海道五十三次」を歩くツアーがあるそう ですよ。一気にではなく、区間を区切って、出発地点まで バスで行って区間の終わりまで歩いたらバスで帰ってくるという。 参加者は主に定年退職者らしいです。まとまった時間がないと 中々参加できませんからね。 そういう日本の歴史を感じさせるようなルートを歩いてみるのは 楽しいと思います。一歩一歩土を踏みしめながら歩くことで、 自分が自然と一体であることを感じる。素晴らしいことだと思います。 若輩者が偉そうに書いて申し訳ありません。 楽しき人生を。

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