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英語が急に理解できるようになる感覚
別に 英語限定ではないのですが 外国に留学などしていて、その国の言語が それまで 話せない 理解できない状態だったのに ある日突然 わかるようなる 感覚が来たと、外国語が話せる人たちは口をそろえて言います 。 人が話している内容も 音楽の詞もスラスラ頭にに入ってくるというのです それをりくつで説明してくれ とお願いしても みんな 感覚だから 説明できないとしか言いません これを ちゃんと理論立てて説明できる方いますか ? ちゃんと単語や文法を勉強していなくてダラダラその国に住んでいた者でもそういいます
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大変興味深いお話でした。私は、自分が自転車に乗れるようになったときの記憶がよみがえってきました。初めは足をどうして、体をどうしてと常に意識しないと転んでしまうし、円滑に乗れないのですが、そういうことを意識しなくなるころには乗れるようになっていました。ところがどこをどうしたから乗れるようになったのかさっぱりわかりません。ひょっとしたら大脳から小脳のほうへ主役が移ることと関係がないかなと思っています。ギターでも楽譜を見ないと弾けない間は弾いているという感じがしないのですが、暗譜で弾けるころには、いかにも自分が弾いているような気分になります。おそらく小脳が関係していると想像します。そもそも母(国)語でだれでも体験済みのことではないかとも思います。
お礼
母国語は・・・物心ついてないので思い出せませんが、なるほど、自転車はそうかもしれません 逆の発想でいけば、そういえば荘子の言葉に、邯鄲の歩みというのがありましたよね ムカデみたいな生き物にどうやって歩いてるの?と意識させると急に歩けなくなる、という 確かにキーワードは無意識ですね ありがとうございます