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物事を感覚で理解する

私は、物事を感覚で理解する?タイプです。 例えば: ・パソコンの文字入力の仕方、分からない操作は本で調べ、やり方は体がすぐに覚えてしまうので、普段自分がどのキーを打ってその操作をしているのかをすぐに忘れる。普段はそれでも問題ないが、パソコンが替わったりすると、微妙にキーの位置(バランス)が違ったりするので、そこで初めて分からなくなる。 ・自分が遊びに行った場所の駅名を忘れる。とりあえず自分はそこに行けたからよしとする。でも、友達にそのことを話そうにも、説明できない。 ・自分の飲んでるコーヒーの名前が分からない。なんとなくいつもの色とかデザインで買ってるから、名前なんか知る必要がない。でも、人に、「コーヒー何飲んでる?」と聞かれても、答えられない。 ・自分の好きな曲のタイトルを知らない。とりあえずユーチューブで見つけて、そのまま履歴に残るから知る必要がない。でも、人に自分の好きな曲を教えることができない。 ・・・と、だいたいこんな感じなんです。 自分はいいんですが、人との関わりに支障があります。どうしたらいいのでしょうか。 記憶力は、悪いと思います。学生時代、美術や音楽、英語が得意で常に成績は5でした。でも、国語や数学、理科、社会はボロボロでした。手先が器用なので、将来は縫製などの職業に就きたいと思っています。でも、正直このままでいいのか不安です・・・。 記憶力が悪いといっても、言語的な記憶がダメというだけで、イメージを記憶することは得意です。例えば、人の似顔絵を、本人を見ないで記憶だけで描けたりします。

みんなの回答

回答No.6

私と同じです。 私も似たことで悩んでいます。 感覚でよくわかっているのですが、それだと伝達できません。てきとうになってしまうからです。 それに比べて夫はよく覚えていて、名称など得意です。 注意力散漫なところはありませんか 私はあります。ざーっとみて理解してしまうのでしょう ゆっくりしっかりいちいち確認しながら記憶してみませんか? 記憶の仕方を変えてみるのです。 もちろん忍耐が必要です。 やってみませんか 私はそう努力しています。

  • HeyXey
  • ベストアンサー率26% (134/497)
回答No.5

 こんばんは。  ま、いろんな“気付き”があるもんですね^^。例にあげられた事を見る限り、たいした問題でなさそうです。今までそれで困らなかったけど、人に説明する必要性とかを感じてきた、そういうことでしょう。  先輩になって後輩に教えなければならなくなった。恋人が出来て自分の微妙な感情を言葉で伝える必要がでてきた。親になって子供を導く方法を知らなければならなくなった。…そういう必要に迫られて、人は考え始めるのでしょう。  「聞いたことは、忘れる。見たことは、覚える。やったことは、わかる。」という言葉があります。また、ある研究者は人の理解度をこう表現しています。講義を聴いた時は5%、読んだ時は15%、聞いて見たときは20%、デモンストレーションを見た時は30%、ディスカッションした時は50%、実地に訓練した時は80%、ひとに教えたときは90% だそうです。「エボラ対策の防護服の脱ぎ方」とか、そういう感じがします。  右脳は感覚、左脳は理論とよく言われますが、実はもっと根源的な役割分担だと今は考えられています。未知の作業に最初に働くのは右脳です。そして、その作業に慣れてくると左脳で処理するようになります。つまり、同じ課題に対して、脳の働く部位が変化するというのです。右脳は「新奇性」を扱い、左脳は「慣例」を扱う、という表現のほうが妥当かも知れません。慣れてきた作業は、左脳で処理する方が効率的になるからだと考えられます。脳全体として、どう役割分担するのが効率的かの問題です。慣れた作業(やっつけ仕事)は左脳に任せ、右脳には創造的な仕事をしてもらうのです。  自分の中の感覚的なことを他人に伝わるように言葉で表現するのはむつかしいですね。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4491)
回答No.4

どんな人でも、覚える必要のあるものや興味があることは、絶対覚えるはずです。 何故なら、日常生活でも必要な能力だからです。 逆に興味のないものや覚える必要のないものは、頑張って記憶する必要がないですし、例え忘れても困ることがない。だからすぐ忘れる、ということのような気がします。 そして質問者はその「程度」の落差が激しい、ということなのではないでしょうか。 「興味のあること」と「興味のないこと」それぞれに対する気持ちや考え方の差が激しく、一度行った駅なんてどうでもいいから、駅名なんかすぐ忘れると。 自分も絵が得意で、基本何でも描くことができますが、その能力が仕事などで役に立ったのは一瞬ですね。 映像系の仕事で、絵コンテを描くなど特殊なポジションに就くのでもない限り、社会でそういった能力を発揮する場は非常に限定されるものです。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.3

得手不得手は誰にでもあるものです。質問者さまは自分の欠点を認識なさっているようですので、その欠点をカバーする努力を惜しまなければ社会人として立派にやっていけると思います。 余談ながら、本来人間は言語の記憶よりイメージの記憶の方が得意なのは「普通」です。人間の顔はすぐ覚えられますが、複数の人の名前を覚えるのは、努力をしなければ覚えられないものです。 人間の一番好きな言葉は「自分の名前」です。しばらくぶりに会った時、自分の名前を覚えていてくれる人間には好意を持ちます。今日、友人・知人の名前を覚える工夫を始めてください。 目標を忘れず、諦めず、努力すれば叶うと思います。少なくとも目標を達成した人はそうしていた人です。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.2

どうしたらいいかと聞かれても、天才型のタイプなんですから、我々凡人には何もアドバイスはできません。「ねえどうすればそんなに下手くそに絵が描けるの?」って聞かれるようなものです。 有名な話に、あの長嶋茂雄さんに若手選手が「内角のボールをどう打てばいいですか?」と聞いたら、「内角に来た球をな、こう、グッとやってパッとするんだ」といって目の前でやってみせて「な、簡単だろ?」といったそうです・笑。 天才に、言葉は要らないのです。なぜなら天才だから。天才の平常運転に凡人はついていけないだけの話なのです。 というわけで、お持ちの得意分野の世界でその才能を大いに伸ばせばいいと思います。ジミー大西画伯、ご存じでしょ?あの人に「フツーにやれ」ったって無理じゃん。そして凡人がどんなに努力しても彼の才能(センス)は身につけられないでしょ?そしたらもう彼の才能を伸ばしたほうがいいじゃないですか。 質問者さんもジミー画伯と同じで、欠点を矯正するより長所を伸ばしたほうがいいタイプです。昔から「角を矯めて牛を殺す」なんていいますからね。

porky1
質問者

お礼

欠点を矯正するより長所を伸ばしたほうがいいですか。 なんだか、強烈な劣等感が昔からありまして。 人にできないことができて、誰にでもできるようなことができないんですもの。 どうしても欠陥人間のように感じてしまいます。 天才型と仰いますが、どうも自尊心は低いようですね私。 ご回答、ありがとうございました。

回答No.1

質問文を読んだだけで判断すると、何か軽い障害をお持ちのように感じる。 機会があれば専門医に診断を受けてみると良い。 自身の得意・不得意の原因が分かるかもしれない。 人との関わりという事で言えば、遊びに行った駅名や地名などは写メを撮っておけば、後日、友達に話す際にそれを見せながら話ができる。 ただ、遊びに行った先の駅名なんか忘れても問題ないと思うけど。 友達と話す時には「駅名は忘れたけど、その駅降りてバスに乗ろうとしたら1時間に1本しかなくてさー」とか。 その場所へ道順を話す場合に駅名が必要なら、それこそ写真を撮っておけばいいのだし。 手帳にメモしておくのもいいだろう。 コーヒーの銘柄なんか、好きな人はさておき、ほとんどの人は適当にしか覚えてない。 質問者は色やデザインで選んでいるのだから、そのまんま応えてしまえばいいと思う。 「俺は銘柄や味よりもデザインで選んじゃってるよ。どうせ飲んだら味なんか一緒だし」とか。 「赤い缶で選んでる。赤いの飲んでるとなんかパワー出そうじゃね?」とか。 曲のタイトルは忘れても、菓子とかメロディーが分かれば、ひとに説明する時は口ずさむとか鼻歌聞かせるとか。 ヒット曲なら相手に伝わるし。 「曲名忘れたけど、フンフーンフーン♪ みたいなメロディーの曲」とか 「車のCM(ドラマ)に使われてた曲でーー」とか説明してもいいと思う。 いろいろ書いたけど、人との関わり合いについては、該当しそうな事柄をこまめにメモする習慣を付ければいいと思う。 言語的な記憶を維持するのが苦手というのは、それも個性だと思う。 周囲も慣れてしまえば何も気にしないとおもう。 逆に、弱点を克服している人に見えるので、評価が上がると思う。

porky1
質問者

お礼

障害ですか・・・。 人との関わりに関しては、何も言葉に頼らなくとも、工夫次第でなんとでもなるということですね。 最後の「弱点を克服している人に見えるので、評価が上がると思う」というところに打たれました。 ご回答、ありがとうございました!

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