古民家に書かれた古文の解読をお願いします その2

質問

写真アップの関係でその2です。

とある古民家の床の間の裏に書かれていた文字です。
1854年に建てられた古民家で愛知県内にあります。
お解りになる方、どうぞよろしくお願いします。

回答No.4

Pinhole-09

Ｎｏ．３　の訂正です。
堀内輿兵衛を掘内としましたが、堀内です。
気になるので旗本名簿を見ましたら、堀内ばかりで掘内は
ありません。
書かれた字は土偏では少しおかしいのですが、人によっては
そうなることは考えられます。

回答No.3

Pinhole-09

その１、その２がありますが、２が家の建築主で、１は施工者の大工
の記録なので、２からいきます。
先の二つの賢答の通りで重複しますが

　尾陽大曾根郷　　（江戸時代前から尾陽八郡といわれ尾張国のこと）
　掘内與兵衛　　　（掘りは手偏です）　
　源宣幹　　　　　（曰が下線と離れているようです、のぶみきでしょうか）

字名乗り（源）し、名字を持ち「兵衛」というので、武士または元武士
（今は庄屋など）です。
名古屋市昭和区に尾陽神社があるようです。

回答No.2

kzsIV

尾陽大曽根郷　堀内与兵衛　源宜囗

　尾陽　尾張国
　大曽根　現名古屋市東区
　源　源姓

回答No.1

SPS700

屋陽大曽根郷　　　（場所の名前）
　堀内輿兵衛　　　　　（人名）
　源□幹　　　　　　　　（？）
　でしょうかね。