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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古民家(?)について教えてください)

古民家(?)について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 築100年以上の古民家(?)を見つけました。
  • その家の看板には水と書かれたモノが張ってありました。
  • 古民家の看板はお店の表記やお守りのような習わしである可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • so-tyann
  • ベストアンサー率39% (138/350)
回答No.2

こんにちは。 このマークは井桁(いげた)紋といわれ、商いのマークや家紋に使われました。 現在でも、商社など使っています。 例:住友や三井などたくさんありますね! 元々は井戸のマークでした。 井戸の上につるべ落としを乗せとくため4本の木の棒を四角形に組んだもの。 一重井桁と二重井桁(今回のhozukiさんの書いたもの)があります。 縦を短くしたものは菱形といいます。 例:三菱などたくさんあります。 日本人の信仰心から水の神を家の切妻側に取り付けまたは書いたものです。 日本人の大地から湧き出る水の神秘さを感謝しそれを家紋に、商紋にしたものです。

hozuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます 例がわかりやすく、プラスアルファの知識も教えていただきありがとうございます ベストアンサーに選ばせていただきます なるほど、言われてみれば納得です…後二重井桁の話は以前何処かで聞いたことある気がしてきました 私は古い街並みな昔から信仰されている日本人らしい心が好きなのですが こういった家屋が近所に残っていることを誇りに思います。 ほんの100mもいけば最近できた大きな道路をビュンビュン車が走っていますが 一本道を入ればこのような良き文化を体感することもできるのものなのですね 気になっていたことが解決できました ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

 似たような習慣が下記にもあります。ご参考までに、  http://okwave.jp/qa/q6341703.html

hozuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 このように書くものもあるんですねー! 井桁が無かったり、壁に直接書くというところがいい意味で おまじないといいますか「風習」という意味合いがぐっと強くなる気がしますね 参考になりました、ありがとうございます。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

昔は消防設備もほとんど無いに等しく、一旦火災が発生すると燃える物を取り除いて延焼を防ぐ手立てしか無く、火災に対して非常に気を配っていました。 土蔵などは、大切な物を保存するために燃えないように特別に作られた物です。 そのような事情から、あくまでもおまじない的な物ですが、建物の目立つ部分に「水」と書いた飾り物を付けたり直接壁に書き込むなどして、火災が発生しないように、また一旦火事になっても水が発生して消えますようにと願って書かれた物のようで、日本国内至る地域で見受けることが出来ます。

hozuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど…そうですよね、ただでさえ燃えやすい材質の建物なのに 今のような消防設備なんてありませんものね 商いの意味合いが強いと思っていたのですが、日本人らしいいい意味で 信仰心のあるものだと知ることができ、とても満足です。 ありがとうございました。

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