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放っておいた会社
8年位前に合同会社を設立したのですが、当初予定していた収入が無く、支出と税金ばかり取られるので、そのままにしておきました。青色申告取り下げ通知書が届き、そのうち税務署から申告書の封筒も来なくなりました。休眠会社届というのがあるとは聞いたのですが、そんなものを出せばそれまでの間の税金の請求が来るかと思い、それも出さないでおきました。登記していた住所は、親の遺産相続で売却し、もう他人名義になっています。今度、新住所でその会社を復活させようかと考えているのですが、現実的でしょうか? 税務署の管轄も違うので、かまわないかなとも思うのですが、有識者の方教えてください。
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やはり会社を休眠する旨の手続きをとっておくべきでしたね。そうすれば、それでも税部署から申告しろという書類が届きますが、休眠中である旨を連絡すれば何の問題もなかったのです。改めて活動を開始される場合、登記と異なる項目は届け出ることによって変更ができます。そして休眠している間、本当にその会社に所得がなかったのなら問題になることはないでしょうが、税務署はそれを確認する作業を始める筈です。くれぐれも虚偽の申告がないように注意してください。
お礼
回答ありがとうございます。よくわかりました。