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明日の国語の授業で、高瀬船の喜助は果たして本当に剃刀を抜いてよかったのだろうか という題でディベートします。私は、抜いたほうがいいという意見側なのですが、 その根拠が思い付きません。どうか教えてください。 それと、その意見に対する反論も良ければ考えてください。
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・剃刀を抜かなければ弟は苦しみ続けたことだと思います。また、時代が時代な(江戸時代で、今のように電話一本かければ救急車が来て助かる時代ではない)ので、剃刀を抜いて何らかの救命処置を施して助かる確率よりも、助からなかった確率の方が高い。そうであるなら、弟の苦しみを一刻も早く終わらせてあげた方が良い。 (補強)弟も「どうせ治りそうにない病気だから」「医者がなんになる」と言っている。この時代の医療への不信感を表すものではないか。庄兵衛も「どうせ死ななくてはならぬ弟であったらしい」と思っている (反論)それでも医者を待った方が良かった ←当時の医療を考えると弱い、ちょっと考えつかない ・弟は剃刀を差した痛みと、兄に迷惑をかけることの苦しみから、逃れる(死ぬ)ことを求めていたので、兄が例え自殺幇助をしたとしても、最終的には本人の意思に沿ったものである。 (反論)それでも弟は心のどこかで生きたいと思っていたのではないか ←文中に表現無し ぐらいしか思いつきません・・・
教えてくださいって・・・ディベートなんだから、その理由は自分で見つけないと。 他人からの助言で作った付け焼刃の弁など相手に通じるものではないです。 思いつかないならあなたの論が根拠薄弱として負け(っていい方でいいんだっけか)なだけ。 安楽死問題、自殺の幇助、慈悲の一撃 あたりを大急ぎで 調べてみると良いのでは? 出てくるのは他人の賛否意見でしょうけど、 それを読んで頭でまとめるくらいのことはしないとダメです。 「それを抜いた結果誰にどういうことがおきたか」をしっかり考えると良いと思います。 ちなみに私も抜く派ですね。理由は教えて上げないけど、自分がその立場にあったら…という 視点でこれをみちゃうと、それ以外の選択肢はないですね。