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為替の見方

超経済オンチです。 困るのは為替相場の考え方。小学生にでもわかるように教えていただきたいです。 円高、円安は何の為にあるのか、そしてそれがなんなの。ニュースでよく聞くけれど円が高い方が日本には良いらしい・・・。はて? どうしたら理解できる? 

みんなの回答

noname#225664
noname#225664
回答No.5

経済オンチを超えてるかな~(笑) 食料品はほとんど輸入なんで、すでに質問者さんも円で外貨 と交換しています。そのときの交換率は常に変化してるけど、それが為替レートと言います 今なら120円で小麦1ドル分買えるわけです。 ところでFXには手を出さないでね!向いてないから(^_^)

  • mrmk
  • ベストアンサー率34% (308/882)
回答No.4

日本と米国は経済で競争しています。 で、片方が調子が良くてどんどん黒字を溜め込んでいくと、もう片方はどんどん赤字が溜まって貧乏になっていきます。 それを阻止するために調子の良い方の通貨の価値を高めて、調子の悪い方の通貨の価値を低くします。 そうなった場合、それぞれの国では働いている人の給料や、自国で作った製品の値段は変えなくても、相手国から輸入した製品は下がり、自国から見た相手側のお給料は実際には上げていなくても安い通貨の国から見た場合、上がっているような感じに変わってきます。 当然高い方から見たら、安い方は製品価格もお給料もどんどん下がっていくわけですね。 調子の悪い方の通貨は下がり、良い方から見た場合良い方の国通貨で買う悪い方の国の製品は自動的に通貨が下げた部だけ製品の価格を下げなくても下げた事になり高い自国通貨を使って安く買える事になります。 つまり自国通貨が上げているということは、通常、自国経済の調子が良い場合なわけですね。 しかし、ずっと特殊技能が続いて自国通貨が高くなっていく場合は良いのですが、ドングリの背比べだった場合、自国通貨が高くなるという事は、黒字を減らしてイーブンに近づけるための手段でありますから、黒字は減って行き、給料も上がらなくなっていくわけですね。 ところが、赤字が多いと通貨が安くなって赤字が減りやすくなるわけで、製品も売りやすくなり、利益は今より増えていくわけですから、給料も上がっていくわけですね。 そういった感じでシーソーのようにぎったんばったんしているわけです。 昔、イタリアが赤字で他国から非難囂々だったとき、イタリアでTVインタビューしてたのを見ました。 リラがどんなに下がっても、国がどんなに借金しようとも、我々イタリア人は誰も困らないし幸せだって言ってました。 今考えると今のギリシャみたいだっただったわけですね。 ギリシャもユーロに入らなければ上手く行ってたでしょうにね。

  • shiren2
  • ベストアンサー率47% (139/295)
回答No.3

例えば金を買うには、金と同じだけの価値があるものを交換として差し出す必要があるのはわかると思います。 この時、金の価値は金相場によって決まっており、円の価値は円相場によって決まっています。 金の価値が上がればより多くの円が必要になり、円の価値が下がってもより多くの円が必要になります。 金の価値が下がれば少ない円で買うことが出来、円の価値が上がってもより少ない円で買うことが出来ます。 同様にドルの価値やユーロの価値も、それぞれの相場によって決まっています。 これらの価値は、買い手が多ければ在庫が減り、価値が上がります。 同様に、売り手が多ければ在庫が増え、価値が下がります。 昨今、原油価格が暴落しているのは、原油の在庫が大量にあるのが主な原因です。 輸出企業への影響や、海外からの旅行者への影響についても書きたいところですが、長くなるので一先ずこれにて。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

質問者様が米国で1ドルのドーナツを1つ買うとします。 では、日本円に換算すると、いくら払うのか。 (1)1ドル100円ならば、100円で買ったことになり、 (2)1ドル120円ならば、120円で買ったことになります。 (1)の場合、(2)の場合よりも、 円の価値が「高い」ことになり、これを(2)よりも 「円高」になったと言います。 通常は、(2)よりもと言う言葉を抜いて、「円高」という 曖昧な言い方をしますが、正しくは、 「何何よりも」という言葉を言うべきです。 なので、ニュースでは、昨日よりも1円の円高 という言い方をします。 同じように、(2)の場合は、(1)の場合よりも 円の価値が「安い」ことになり、これを(1)よりも、 「円安」になったと言います。 つまり、外国から物を買う時には、円高の方が 払う「円」が少なくて済むので良いです。 しかし、外国に物を売る時には、円安の方が、 入ってくる「円」が多くなるので良いです。 なので、円高、円安どちらが良いとは、単純には言えません。

回答No.1

例えば極端な例で分かりやすく言えば(例も分かりやすくアメリカの人という例にしてみました。 ) 円高になれば今まで100円でアメが一個買えていたのが同じ100円で二個買えるようになる事だと思います。( 国の状態によって価値が変わるのが為替だからです。円高とは円のお金の価値が上がる事なのでこのような事が起こります。 ) アメは沢山あった方がうれしい。 しかも安く手に入れられたらうれしいわけですよね。 100円で一個よりは二個の方がいい訳です。 単純に言えばそうなります。 難しい事を言えば、日本のアメ工場で作ったアメが円安になり、一個で100円のものが二個で100円に値段が下がると一個辺り50円に値段が下がった訳です。 そうなると日本のアメ工場は損をしますが、買う方のアメリカの人にとっては100円で二個買えて得だからいつもは一個しか買わない所、安いならと二個買う人が増えます。 すると、今までよりも沢山アメリカでアメを買う人がいるので50円の値段に下がっても沢山売れば全体的にはもうかるので、 日本の政府は円安にしようとしてきましたが、円安になりすぎ、例えば50円くらいまで下がれば良かったものが20円くらいまで下がりすぎてアメを売る時に100円で五個もアメリカの人に渡さないといけなくなってしまったので 円高にしようと日本政府は考えている所です。 という感じにしてみましたが、ご理解頂けましたでしょうか?