基本的な前提は、こんなところでしょうか。
その1 英文を読む目的を明確にすること
その2 基礎的な単語と基礎的な文法を習得すること
その1については、ある言語を習得したいとか、ある本を読みたいとか、あるテーマを調べたいとか、仕事で要求されているとか、あくまでも個人的な趣味とか、何か目的があるでしょう。
その2については、受験産業などで言われていますが、1500文字とか3000文字とか7000文字とかありますね。文法はある程度やっておけばいいでしょう。英文法の本1冊くらいですね。
例として、シュリーマンは、ある言語を仕事上で使いたい時には、その国でベストセラーになっている本を丸暗記したそうです。
また別の例では、ある特定の本を読みたいのであれば、その2の次に辞書片手に読むことになりますね。
で、回答ですが
分かるとことはそのまま調べずに読み進むが、どうしてある単語が理解できないと先に進めない場合は、一旦戻って3回くらい読んでみるが、それでも分からなければ辞書を引く。特にその本のテーマに関わる特定の単語は知らないと本が理解できない。
すらすらかどうかは、他人との比較なので何と言えないが、ネットで質問が出る程度ならば、大部分は辞書を必要としない程度だと思う。
過程というのは、質問の趣旨がよく分からないけれど、その1その2で回答として不足であろうか?
あと のところは、実はたくさん読んでいません。なぜならば学校卒業すると、一切語学を使う場面がないから。いわば廃用萎縮ですね。使う機会が個人的にも公的にも存在しないので、せいぜい駅前で外人に道案内する程度なので、今はネットの質問回答や、興味あるブログが英文を引用している時に読むくらいになっています。
お礼
中学生でそういう意識があるっていうのは相当凄いですね! とても参考になりました。 ありがとうございます!