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「走る」とは?
人は「走る」という表現をどのように使うのでしょうか? 「走る」とは速く動くことを意味するのでしょうか。 まず、移動するための部分(装置)が付いているのが条件ですよね。 例えば、箱ティッシュをそのまま床で勢いよく滑らせても「走る」にはなりませんよね。 でも、底に車輪を付けて押せば、「動く」「転がる」か「走る」と言えますよね。 その時に、その移動が速い(速そうに見える)かどうかで、「走る」になるんですよね。 それはその動く何らかの質量の 一般的な(あるいは平常時の)動く速度に比べて1.5倍以上は速そうとか、 そういう基準で人は「走る」という表現を使用するか決めてるんでしょうか。
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お前のバイク、俺のより走るね!! と言えば、加速が自分のよりすごい 最高速度が自分のよりは出る。 こんな意味かと思います。 箱ティッシュは、どんなに加速しても走りません。 動かされているだけなので。 まずは、自ら動くことができることができる物が走る。 特別な装置をつけなくても動くことができる物が、走ることができる。 人間の歩くと走るの境界線は、時速10kmだそうです。 これは、体重あたりの酸素消費量なのだそうです。 時速8~9kmまでは、歩くほうが楽。 10kmからは、走るほうが楽。 そう考えると、バイクですと燃料消費が効率的な所からが走る と言えそう。 なんかよくわかりませんけど 動くために使うエネルギーの消費と関係してそう。
人の走るの条件は『両足が浮く』です 様は徒歩で移動中に足のどちらかが地面に付いているのが『歩く』で 両方とも離れる時間が有れば『走る』です 歩く速さを競う競歩では、両足が地面から離れると、ロス・オブ・コンタクトと言う 違反になりますので、そう言った意味でも、両足が離れるのが 走ると言う基準になると思います
補足
面白いですね。 走るというのは、元々は人の様子を表現するものだったのかもしれませんが、 今はいろんなものにも使いますね。 でも、元を辿って考えるのもいいですね。 宙に浮くかもしれない程の速さを感覚的に基準にしてるのだったら納得です。
補足
箱ティッシュの車輪の件に話を戻しますが、 例えば、ティッシュでなくてもいいんですが、箱に簡単な車輪とゴム動力を付けるじゃないですか。 そうして床に置く。手を放すと動き出す。 「おー動いたね。」とも言いますが、速度によっては「おお!走った!」となりますよね。 人、車、バイクだけの話ではなくです。