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そんなに離れていない海水浴場の砂の色が違う
神奈川の江ノ島(白っぽい)と千葉の内房(黒っぽい)で砂の色が違いました。 広い地球からしたらほとんど同じような場所なのに、どうして違いができるのでしょうか。 単純に、海辺のそばの岩が削れて砂になっていてるということなのでしょうか。
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海岸の砂は、基本的には山から流れてくる川で流域の岩が削られて細かくなって海まで流されてきたのが、海の波や風によって陸地側に打ち上げられて集まっています。 そのため、近くに流れ込んでいる川の流域にある岩の種類によっても、細かくなる前の石の色そのものが違うこともあったり、粒の細かさも川の流れの強さや海の波の強さで、大きいものが集まるところもあれば、細かいものだけ集まるところもあります。 砂の色には、石の色、砂の粒の大きさ、削れ方での表面の乱反射で白っぽくなるか否か、海水がすぐ抜けて乾きやすいかどうか、などが影響する要因が多いので、さまざまな景色になるのだと思います。
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- muchi2_rose
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回答No.2
江ノ島の砂は人工的に入れたものですよ。
質問者
お礼
なるほどそういう可能性もあるかもしれないのですね。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 川の流域にある砂が海を経由して別の場所に届くということなのですね。 言われてみればああなるほど。