韓国企業LG社の有機ELのテレビの欠点は？

質問

エディオンで目立つ場所に大型テレビが置かれていてLGのがいちばん黒が黒で白が白、他の色は鮮やかで一番写りがよく見えました。
SONYやPanasonicと比べたとき画質以外では何か違いがありますか？
特に劣るところが聞きたいです。

回答No.6

ShirokumaX

はじめまして。

　タイムリーな話題ですね。
　LG社の液晶テレビは販売されてから2～3年で画像のような異常が出るとちょうど韓国で問題になっているところです。
　液晶テレビは光らせるために液晶パネルの後ろにライトがつけられていて、そのライトの上には画面を均等に光らせるため光を分散するためのレンズがつけられています。この画像のようになってしまうのはそのレンズの固定が甘くて脱落してしまうことによるようです。
　LG社はこれを「有償修理」すると言っていましていま韓国でもめています。
　有機ELテレビでしたら、いわゆる「焼け付き」などによって画面の劣化が早く、買ったときにはきれいに見えてもあっという間に画質が劣化します。スマートフォンで有機ELが普及しないのもこの理由です。
　国内大手メーカーとは言わなくても、少なくとも国内メーカーブランドで売られてるものを選んだ方がハズレはないと思いますよ。

回答No.5

hla7yrgrg

企業によって、絵の作り方（映像処理）が違ってくるので、自分が好きな色であればLGにしたら良いかと思いますが、長期保証前提で考えておられるのであれば、ちょっとその辺気をつけたほうが良いと言う事を上げておきます。

例えば、LGの保証は１年ですが、それを過ぎると「部品無くて修理できない（コストが掛かるため、いろいろ理由つけて拒否の傾向が強い）」とか言う事言ったりします。その場合、家電屋の保証範囲内で同等品と交換か修理費用相当額のポイント付与という形となりますが、修理費用よりも高い商品の場合、もし修理できたときの金額と天秤にかけられて、安い修理費用分のポイント付与とされる可能性は高いです。((エディオンカードサービス会員規約の第4条（長期修理保証）にそれらしい記載があります))

日本の企業であれば、１年を超えても企業努力として直す選択肢にしてくれる事が多いです。その場合、家電屋の長期保証と言うのは生きてきます。ただ、最近落ち目なSONYはすごく修理嫌がる（コストが掛かるため）傾向が強いので、SONYと海外ブランドは外したほうが良いかもしれません。

あと、今は無いとは思いますが、自分が某家電屋で働いていた頃（５年以上も前ですが・・・）は、何かと理由つけて長期保証適用外とする傾向がありましたし、直ぐ規約変えて消費者に不利になるような感じに改定していましたね。((エディオンカードサービス会員規約の第12条（長期修理保証の分類および保証書）及び第16条（長期修理保証の対象外となる事項）以降の記述が、ちょっと心配ではあります))

ですので、家電屋の長期保証って海外企業（とか、落ち目でジリ貧な日本企業）と相性悪いから、できるならば（サービス精神旺盛な）日本の企業にしといた方が良いかもとは思います・・・。

回答No.4

okok456

日本ではまだ知名度が低いぐらいではないでしょうか。
有機ELの大型テレビはLG社が先行しているようですね。https://japan.cnet.com/article/35096360/
http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/913045/1
http://shareblog.info/archives/1677

戦後、家電は日本のメーカーが追い付け追い越せで世界ブランドになりましたね。
欧米に比べ人件費は安く、円が安かったのも日本メーカーが伸びた要因でしょう。
韓国は国策で家電サムソン、LGに、車はヒュンダイに力を入れ力をつけてきているようです。
中国の攻勢もすごいですね。
日本のメーカーの商品の多くも生産は海外が多いですね。

ところで、私も家電店で見比べてみましたが
４Kテレビも含めニュースやバレエティ番組のアナウンサーや司会の顔を見ると肌がモゾモゾで、動きの速い映像は流れ、まだブラウン管テレビの方がきれいですね。

音声の確認も必要ですね
私は１台目の液晶テレビで失敗したので３年ほど前ですが電気店に許可をもらって調整して妥協できる映像、音声になった東芝の液晶テレビを購入しました。

回答No.3

121CCagent

保証やサポート体制でしょうか。
かつてサムスンが日本でテレビなど販売をしてましたが見切りをつけて撤退したってこともあります。LGとて海外メーカーですので万一そのあたりを判断するときはドライにバッサリ切り捨てるって可能性もあります。

まぁとは言えば日本の企業と東芝の様に会社の存続そのものが危うくなるような事はありますが。一応日本の企業ならアフタサービス・サポートの事も考え東芝の様に会社そのものが危うくなった場合はテレビ事業をどこかの企業に譲渡・売却してサポートを続けると言った処置は取るとは思います。

回答No.2

16530

有機ELテレビと言う比較であれば、SonyもPanasonicもLG製の有機ELパネルを使っているので、基本は一緒です。画質に絡んで言うと画作りと言う画像をパネルに移すまでの電気的な処理、調整の違いはあると思います。テレビは自然の絵を忠実に表現するのが良いと思うかも知れませんが、放送局での撮影や圧縮伝送、受信側の限界で自然のままと言うわけにはいきません。そこで、視聴者に取って良く見えるように調整するしその技術も各社違います。
ただ、黒が黒、白が白、そのあいだの微妙な明暗の違いを表現できるのは重要で有機ELの強みのひとつ。それが一番良く見えたとしたら自分の目を信じて良いと思います。一方で色合いはオリジナルの画像と比較することができず個人の好みが出やすいところ。実際には自然の画像よりは各色を強調して出したほうが一般視聴者にはきれいに見えることが多いのと、それもあって大抵のメーカーは店頭モードと言う色鮮やかに見えるモードをTVにつけていて、購入して家に持っていくと電源を入れた段階では店頭モードではなくなっているのが普通。それから店頭で比較する時に、店のヘルパーが競合のTVのモードをいじって目立たなくすることもあるので、単純比較は難しいです。画づくりではソニーに一日の長があると思っています。
画質以外では、リモコンの使い勝手や操作性（パナソニックはそれを強調している）、後はインターネットなどの付加機能の違いでしょう。操作性は毎日使うものなので画質に違いがなければかなり重要なポイントと思います。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

企業への信頼度でしょうね
何か不具合や問題があれば対策、処置しようとする日本企業に対して、韓国企業は多くの苦情が出てっても客の使い方の問題だとはねつける

民生品ではないですが、工業製品で煮え湯を何も飲まされた

お礼

そこはエディオンで買うと5年保証だからあんまり問題視していません