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有事の時
猛暑の夏、電力不足になっていないのに、原子力発電所を稼働する意味は、 噂ですが、有事(戦争)の際原子力発電所が、原子力爆弾の製造所に成る んですか。教えて下さい。
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ならないでしょう 材料となる物はあっても施設がなければ無理でしょう キッチンやテーブルのない畑で フルコースを食べれないのと同じ事だよ 危険思想の人や 日本壊滅主義者から 日本を守りましょう
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核保有の為でもある事は確かじゃね。(´・ω・`)
お礼
ありがとう御座いました。
- kimamaoyaji
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2011の東日本大震災で、原子炉停止になり、老朽化のため稼働をやめて取り壊しが決定していた火力発電所までも動かしての現在の電力供給ですよ、それが何時まで持つのでしょう、フル稼働に近い状態で5年持てば上出来でしょう、既に4年経過している訳です、ここで何別の電力供給(稼働可能な原子力)を動かさないと、壊れたら一気に電力不足になります、それとも太陽光に頼って、電気が有るときには使え、曇や雨、夜間など発電できない時は、電気を使えないシステムが良いかの、2択になる可能性があります。 それ以外にも貯蔵してある原子力の燃料は燃やす前ですから、核廃棄物の数十万倍の放射線を出すわけで、分厚い鋼鉄でも容器が50年位で寿命と言われているものですが、中身のウランは2万年で半分になる程度、そんなものを永久に保管するのと、燃やして核廃棄物にするのとどちらが安全かと言う問題もあります(冷却できなければ臨界になり核爆発をします) 核爆弾は原子炉があればすぐ作れるというものでは無いですが、現在の原子爆弾はウランでは破壊力が少ないので、数十倍の破壊力のプルトニュームです、日本では核廃棄物をプルトニュームに出来るところがないので、フランスでプルトニュームにしてもらい、プルサーマルの原子炉を動かしていた訳ですが、そう考えると、現状では日本ではプルトニュームは出来ないと言えます。 又、原発の安全性をやたら恐れる人が居ますが、何でもないのに全電源停止を数回やっている韓国の原子炉は、増え続けて居ます、風上なので、放射能は全部日本に来ます、更に中国は数百規模に原発を増やそうとして、増やしていますが、同じく事故が起きたら全部日本に来ます、日本が原発を動かさなくてもリスクと言う面ではあまり変わらないと言う事です、だからと言って日本で従来型の原発を新設するのは問題だと思いますが、残された放置すれば危険な燃料を少しでも安全な核廃棄物にするのは、必要悪だと思います。 2019年実験炉が作られる予定の「核融合炉」まで待つ必要が有ると思います。 核融合炉の燃料は厳密に言うと違いますが、わかりやすく言うと「水素」(少し危険な重水素なんですが)なので、核と言う字は付きますが、今までの原子炉とは全く異なるものです、そして核融合のほうが電力会社はメリットが大きいと考えれば、ここで原発を終焉させたい思惑もあります、核融合炉が動き出したら、益々核燃料の処理ができなくなります、私達にしても広島型原爆の数千個分の核燃料がそばにあるより、燃えカスの方が爆発することも無いわけですから。
お礼
有難う御座いました。
補足
国民と核の共存をしていく、未来も永遠に共存していく、宇宙戦争が有るかもしれない 地球を攻撃されたら核爆発はあり得るでしょうね。
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お礼
有難う御座いました。
補足
想定外の事を極秘で軍は開発する物です。 民間は知らないだけです。知らない方が幸せなのです。