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小説を書くための語彙を増やす方法

趣味で小説書いているんですけど表現力や描写が薄っぺらく感じるので語彙を深めたいんですけど小説をひたすら読むのは意味ないのでしょうか? 小中学生向けの声がちょこちょこあるので

みんなの回答

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (809/3508)
回答No.6

「ひたすら読む」のは間違ってはいないが、合っているともいえない。 何か新しい言葉を知っても、その言葉をどう使うのかがわからないのではないでしょうか? 「小中学生向け」というのは、小中学生あたりは新しい言葉を知るとすぐ使いたがりますよね。 これはこれでアリで、何度も使うことにより、どういう状況、内容、文脈で使えばいいのかが分かってきます。 新しい言葉を知っても、その言葉をどう使えばいいか分からないのでは、「語彙が増えた」とは言えないのです。

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  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1165/9209)
回答No.5

(再)語彙を道具箱に例えると、いくら多種類の道具をため込んでもそれぞれの使い方が分からないのだったら何の役にも立たない。道具の使い方は自分で工夫すると同時に名人に教えてもらうのも悪くない。本当の名人は自分で道具を作るそうです。大切なことは、持っている道具の数ではなく、どういうものを作るかっていることでしょう。新しい道具をやたらにそろえるより、手慣れた道具を使いこなすことも大切なのでは。余計なことかもしれませんが、作品の改造も文章力を高めるのではと思いました。

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  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1165/9209)
回答No.4

おっしゃっている通りだと思います。辞書を読んでも語彙は増えない。言葉の使い方をほかの人から教えてもらうほかない。

glogozzz
質問者

補足

ではとあるハウツー本で沢山の作品に触れて引き出しの中身を溜め込むって言うのは間違いなのでしょうか?

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  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2806/6474)
回答No.3

>小説をひたすら読む・・・・ 読むだけで語彙を増す能力は私には無いようです。 漢字を読めても書けないと同じです。 気になる、使ってみたい「文章・言葉」を見つけたら 自分でその「文章・言葉」を使った文章を幾つか作くれば身になりそうです。 短い文章の小説は読み易いので 表現力、描写力を鍛えるなら「俳句、川柳、短歌」かなと思います。 「表現力、描写力」で検索すると https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E5%8A%9B%E3%80%81%E6%8F%8F%E5%86%99%E5%8A%9B&ei=UTF-8&fr=mozff テレビ・ラジオで絵本が話題になることが時々あります。 幼児に理解できる平易な優しい「文章・言葉」でも大人の気持ちを動かすようです。

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  • ffo_on
  • ベストアンサー率30% (149/483)
回答No.2

小説にしても随筆にしても 特定の単語のみで情景を描画をすることは 基本的に困難です …その作者の定番表現とでも認識されない限り 文章を書いていて(読んでいて)少しでも気になる表現に出会ったなら その場面を映像表現化してみるのも (単純には脳内妄想から 場合によってはイラストにしてみるとか) 一助になるのではないかと思います その場面に補足するべき 風景パーツや五感を刺激し伝わる感覚表現 登場人物のちょっとした”表情・しぐさ”などなど 映像イメージ⇔文章表現 を何度も往復してみると 少しづつ描写感が広がるのではないかなと。。。 表現過多や脈絡なさすぎ には注意を払う必要があるでしょうけどね

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  • nayamiok
  • ベストアンサー率27% (17/62)
回答No.1

>小中学生向けの声がちょこちょこあるので というのは、少し意味がわからないのですが、本をたくさん読むのは、語彙力をあげるためには正しい方法だと感じます。 ただ、それはインプットにすぎません。 それをちゃんと実践したり、アウトプットの繰り返しが必要です。 私の場合は、セミナー講師をするのに、語彙力の足りなさや深堀りができないことに悩んでいました。その時私は本をたくさん読んでいましたし、知識も十分に持っていました。 結局それをうまく使えるようになったのは、同じセミナーを10回したあとでした。 なれることによって、だんだん深堀ができ、使えなかった言葉が使えるようになっていったわけです。 小説家ヘミングウェイは「うまい小説をかくこつは 書き直すことだ」と言ったそうです。なんども書いて書き直すこと、それが一番良い方法かもしれません。

glogozzz
質問者

補足

ラノベ作家ですが五代ゆう先生と榊一郎先生のとにかく沢山の作品に触れて基礎体力としての知識を増やし経験を積むべしって言うのは間違い?

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