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ホームページ副業での収入に関する確定申告の注意点と疑問
- ホームページ副業で得た収入について、区の税務課から必要経費などについての回答を求められたサラリーマン。税金を支払うためにはどの経費が認められるかや、支払った知人への連絡や証明方法なども疑問に思っている。
- この副業は3年間続けているが、初めての確定申告の連絡を受けたため、今後もこの収入がある場合は税理士に相談した方がいいかどうかも悩んでいる。
- また、収入の領収書は多いが、どの領収書が認められるかもわからないとのこと。詳しいアドバイスを求めている。
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先のご回答と重複が多いかもしれませんが経験の範囲で・・・ ◎私の支払いは6-7万円ということになりますか。 過去無申告分の重加算等があるやもしれませんからそれでおさまるかどうかわかりません、 ◎国への確定申告はしていないのですが(面倒だったので…)、その点は区の職員にとがめられますか。 当然一言くらいは『国民の納税義務について』諭されるでしょう。 ◎支払いをした知人に連絡がいくことはありますか。支払いの証明はどうすればいいですか。 ハイ、ありえます。相手が法人であっても個人であっても突合せを行うはずです。 ◎経費の範囲は、どの程度認められますか 業務内容によりますからここでは判断できかねます。 案分が必要な経費の割合決定は税理士か税務署で相談してくださ。 ◎この副業、3年ほどやっているのですが、連絡がきたのは初めてです。来年以降は確定申告もして、この程度の収入でも税理士に頼んだほうが、後腐れなくていいですか。 おすすめします。 ◎26年中の領収書もかなりの数に上るのですが、なんでもOKなワケじゃないですよね…。 経費の範囲と同じです。 通信費は業務専用でなければ業務への使用割合に従って経費とします。 文具、PC機材等の費用も同じです。100%その業務にだけ必要なもの以外は 根拠となる記録や業務日誌でもないと苦戦するかもしれません。 飲食代は事業主以外の夜食等、福利費目または交際費でないと難しいでしょう。 経費に取材費と言う費目はありません。これに類する諸経費は専業でもなかなか証明が難しいそうです(知人はそれでキッパリ白色申告です) 一番いいのは複式簿記できちんと記帳しておくことです。 私もここでの素人回答に頼るのではなく専門家に相談をお勧めします。
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- f272
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> 国への確定申告はしていないのですが(面倒だったので…) 要するに脱税です。一定の所得があれば申告する義務があるのにそれを怠っているのですから。 > 私の支払いは6-7万円ということになりますか。 すべて経費として認められる範囲であれば今年の住民税の増額分はそうですね。 > ◎国への確定申告はしていないのですが(面倒だったので…)、その点は区の職員にとがめられますか。 区の職員にとっては所得税は関係ありませんが、税務署に通知をする義務はあります。 > ◎支払いをした知人に連絡がいくことはありますか。支払いの証明はどうすればいいですか。 ちゃんと役人が仕事をしていればそのうちに通知は行きます。支払いの証明は領収書です。銀行の振込み票でも証明になります。 > ◎経費の範囲は、どの程度認められますか ホームページへのコンテンツ提供に必要な範囲としかいえません。 > ◎この副業、3年ほどやっているのですが、連絡がきたのは初めてです。来年以降は確定申告もして、この程度の収入でも税理士に頼んだほうが、後腐れなくていいですか。 税理士に頼む必要はありませんが、確定申告は必須です。過去の分も申告してください。 > ◎26年中の領収書もかなりの数に上るのですが、なんでもOKなワケじゃないですよね…。 だからホームページへのコンテンツ提供に必要な範囲としかいえません。
- 850058
- ベストアンサー率40% (329/817)
経費として認められるものは領収書の内容によります 当然支払いをした知人からは領収書が必要で、その場合 知人も確定申告(修正申告)をする必要があります。 面倒なので、今回の分も税理士に丸投げ依頼して 申告処理をしてもらった方が無難です
お礼
たいへん遅くなりましが、ありがとうございました。参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございます。そのために、「税理士」という人がいるのですよね…。