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JR貨物のコンテナがトラックに積まれて走ってますが
あれは何故でしょうか? 貨物列車に積まないでトラックに2~3個コンテナ載せて国道を走ってました
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JR貨物のコンテナは、「貨物ターミナル」というところで、貨物列車に載せたり下ろしたりします。 この「貨物ターミナル」は、たいてい、都道府県ごとに1~3つくらいです。 なぜ、たいてい、都道府県ごとに1~3つくらいかという理由は、トラックによる物流の発展によって、コンテナ事業が縮小しなければならなくなり、集約されたためです。 コンテナを積んだ列車は、この貨物ターミナルから発車したり到着します。 でも、コンテナへ入れる荷物・貨物のお客さまの所へ行くには、貨物ターミナルからコンテナをトラックに載せて、行くしか有りません。 azuki-7 さんは、貨物ターミナルからお客様のところへ行く途中の、トラックに積まれたコンテナを見たのです。 azuki-7 さんは、北海道の様ですが、JR貨物のサイトを見てみました、 http://www.jrfreight.co.jp/transport/area/#hokkaido 北海道は広いので、コンテナの取り扱いターミナル(トラックに載せたり下ろしたりするところ)は、6ヶ所ありますね(表の、大型コンテナの取り扱い所) その取り扱い付近へ行くと、コンテナがトラックに載った状態で道路走行が、多く見ることが出来ます。(その取り扱い構内では、フォークリフトが、コンテナを持ち上げる姿も見えます)
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- gsmy5
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鉄道による貨物湯粗相について冷静に考えてみましょうね。 人が電車で移動するとき、出発地と目的地が必ず駅の前ではないですよね。 駅までは何らかの交通手段又は徒歩で移動しますよね。 人だから、その徒歩の部分をあまり不思議に思わないかもしれませんが、ご質問は「電車に乗っていた人が駅から歩いているのを見ました、あれはなぜでしょうか」と訊くのと同じぐらい不思議な質問です。 貨物輸送の場合も、鉄道に貨物を積みおろしできる場所は限られています。(貨物駅とか貨物ターミナルと呼ばれています)そこまでは、人力、トラック、船、ベルトコンベアなど何らかの別の手段で運ぶしかありません。人の場合は何百人でも各自勝手に歩いていくれますが、荷物はそうはいきません。必ず誰かが積み替えてやらなければなりません。その積み替えを楽にするために生まれたのがコンテナです。輸送手段が変わってもコンテナだけを積み替えればいいのです。コンテナがなかった場合、積み荷をいったんどこかにばらけさせ、それを別の交通手段にもう一度積み直す必要が生じ、この積み替え作業にすごく時間と手間がかかります。ちなみに、トラック中心の輸送でも全く積み替えなしの輸送と言うのはめったに生じません。(長距離の拠点間はいくつかの荷物を一緒に積んでより大型のトラックで大量に輸送することでコストを抑えるのが原則です) http://www.nittsu.co.jp/rail/shikumi.html つまり質問者様が目撃したのは、鉄道貨物取扱場所と最終目的地または出発地の間の輸送です。
お礼
そうですか? 線路の横の国道を貨物列車と並走してましたが
- hide6444
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貨物列車のコンテナは何処の駅でも積めるわけではありません。ですからコンテナを使いたい業者は事前にトラックにコンテナを積んで貨物コンテナ集積駅に運ばなければなりません。貨物列車は貨物集積駅までコンテナを運ぶだけで、後はトラックでしか運ぶしかないのです
お礼
ありがとうござました
- FEX2053
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荷物の発送場所は工場です。で、線路は工場の中まで来ていません。 だとすると線路のあるところまで、トラックで運ばざるを得ないです。 まあ、ほかにも、積み下ろしのできる駅がたくさんあるわけじゃないと 言う問題もありますけどね。例えば大阪だと北側の鳥飼と、南側の平野 にしか、荷物を積み下ろす駅が無いです。
お礼
ありがとうございましす
- yoruaru-q
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工場などから積み荷を貨物の駅まで運んでいるか、その逆(電車で届いた積み荷を集荷センターなどに運んでいる)か。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございます