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貨物列車のコンテナの色について

JRの貨物列車のコンテナの色には何色があるのでしょう。 (クロネコヤマトのように、会社別の特別仕様のものではなく、JR本来のコンテナの色です) また、コンテナの色によって、貨物の行き先が決まっているようなことはありますか? 教えてください。お願いします。

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noname#40123
noname#40123
回答No.3

JR貨物の持ち物のコンテナは、 国鉄から引き継いだライトグリーンとライトブルーの2種類の旧タイプコンテナ 18シリーズ用の「ライトブルーに白いライン」で「JR貨物」と書いているタイプが2種類(白のラインによる違い) 19.20.24.30シリーズ用の、「チョコレート色」で「JRF」と書いているタイプに分類できます。 他は、私有コンテナといって、会社名のあるものや特殊なコンテナがあります。 コンテナの色によって、行き先が限定されていることはないですが、 コンテナには、貨物会社の支社管内での限定運用を指定されているコンテナがあります。 それには「OO支社限定」と書いていてその管内のみで使用しているようです。

kabukikko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても貨物列車にお詳しいのですね。細かい区分まで書いてくださってありがとうございます。この色数では、行き先分けは無理だなあと納得です。 中にはその会社の支社の管内でだけ使われているコンテナもあるのですね。詳しい説明で助かりました。

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  • KimJongIl
  • ベストアンサー率29% (159/536)
回答No.2

国鉄時代からの ライトグリーン JR貨物化後の ライトブルー コーポレートカラー設定後の ワインレッド これが主かと。 >貨物の行き先が決まっているようなことはありますか それはないですね。

kabukikko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 貨物の行き先で色分けされることがあるのかと聞かれて困っていたのです。そもそも何色があるのかも知らなかったので。的確なお答えをいただき助かりました。

回答No.1

単なるデザイン上の変更の場合もありますが、コンテナのサイズや規格の違いもあると思います。 コンテナには一方開、二方開、三方開とあります。 天井と底面以外の4面のうち、扉が開くようになっている面の数でこのようにいいます。 1面しか開かないコンテナを「一方開コンテナ」というのです。 昔は全部このタイプでした。 紫のコンテナは三方開のもあります。 それと背丈の違いもあります。 低屋根タイプのもあります。小断面のトンネル対策だったようです。 現在はコンテナの荷台そのものを低くしているので、背高コンテナでも通れないところは無いようです。 アメリカなどでは海上輸送コンテナを2段積みにして鉄道輸送しているので、日本の鉄道コンテナは効率が上げられませんね。 余談でした。

kabukikko
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 コンテナにも、開き方や高さの違うものなどいろいろあるのですね。 トンネルなどで困らないようにいろいろ工夫されていることもわかりました。ありがとうございました。