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俳句は難しい
俳句を勉強していくと、どういうメリットがありますか。メリットというか、自分にとってどういう財産になるでしょうか。また、歳時記の読み方を教えてください。たとえば、新聞だったら最初は1面から見よ。とか、生活欄からみよ。とか。 ちなみに、私は、人との話が続きません。原因は知識がないからだと思うので、歳時記をみればなんかの引き出しになるのでは。と思って、俳句をはじめようかと。
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俳句なんて難しく考えるものではありません。まずは楽しんでください。 より楽しみを大きくするにはどうしたらよいか、 それには知識を詰め込んで芭蕉がどうの、奥の細道がどうのという方法もありますが、 毎日の生活の中で、今日のように暑い日に「夏草や、つわものどもが夢の跡」とつぶやいて季節感を深めるだけで理解は深まります。あなたの言う「歳時記の読み方」はこれでOKです。 知識なんて気にすることはありません。歳時記、句集の中に判らない言葉が出てきたらネットで検索しても、辞書でも引けば何でもわかります。 そして慣れてきたらパクリでいいから自分で作ってみることです。作ることによって理解はグーンと深まります。そして作り続けているうちにいいものが作れるようになります。 俳句を作るために旅に出るなんてのもいいんじゃないですか。いろんな方法で楽しんでください。
お礼
やはり続けることが大事ですね。というか私の場合これに尽きるかと思います。厚いですが、なんとかできれば。「暑い森セミの鳴き声こだまする」。なんて意味がわからないかなあ。季語がなかったかも。