• 締切済み

「現代洋画大全集」の処分につい

現在、満80歳を超え書籍などの整理・売却・焼却処分などを考えております。 実は手元に {「現代洋画大全集」全20巻、東京 アトリヱ社 刊行  昭和10年11月~昭和12年6月発行 各巻 予約定価 ¥1.50  編集兼発行者 北原 義雄     } 内容は 戦前の日本の著名な洋画家を網羅しております。(各巻10名ずつ) 画集として、印刷もまあまあ良くできております。 焼却してよいものか、小生にはその価値が解らず困っております。 識者のご意見を伺いたく存じます。  

みんなの回答

  • srxmk3pro
  • ベストアンサー率53% (527/980)
回答No.4

図書館などへの寄贈、古書店への売却、ネットオークションへの出品、あるいは焼却またはゴミとして出す、いろいろありますが、「これ」と処分方法を決めず、柔軟に対処してください。 寄贈を勧める方の気持ちも分かりますが、図書館にとって、個人からの寄贈は単純に喜ぶべきことではありません。 http://www.sankei.com/life/news/141029/lif1410290006-n1.html http://www.sankei.com/life/news/141029/lif1410290006-n1.html 古書店にとって、買い取る本は売れる目算が立つもの、売れるかどうかわからないものは、無償での引き取りになりますし、売れないと判断すれば、引き取りすら拒否します。彼らも有償のしかも有限の広さの建物で商売しているのですから・・・ いずれにせよ、本を持ち込んでアクションをおこす前に、電話やメールなどで問い合わせることをお勧めします。

  • LN-TF
  • ベストアンサー率53% (320/596)
回答No.3

これは、悩ましいところです。 と云うのはアトリエ社の全集は、多分そう簡単に揃わないと思いますが、完揃(全冊揃っている事を指す)でお持ちなのですね。となると探している欲しい人には、嬉しいものだろうと思われます。 が、問題は、欲しい人が中々いないと云う事と、欲しい人でも欲しくても価格や置き場所の点で手が出ないと云う事が多いという事です。 昔は、こういうあっても大した価格にはならないが珍しいと云う本でも、揃や完揃或いは更に大揃(補巻、別巻、枝巻なども完全に揃っているものを指す)などは、老舗の専門店ではうちが持っていなければ沽券にかかわると云って買い取っていたものです。 最近は税金が高く在庫でも機械的に課税される上に、若者が古書を買わなくなったために、そう云う事が出来る店が減ってきました。 二束三文でも良い位のお気持ちで、その方面の古書店にご相談になられては如何でしょうか。もしお心当たりがないとか、近隣に相談できる古書店がないとか云うのでしたならば、「日本の古本屋」で相談されては如何でしょうか。ここは全古連と云って全国の地域の古本屋さん組合の連合ですから、古書市場を勘案した回答があるかと思われます。 焼却は全くもって勿体ないですが、学校などでは対応ができるかどうかあやしい限りです。 ご参考になれば幸甚です。

参考URL:
https://www.kosho.or.jp/?utm_source=google&utm_medium=cpc&gclid=CLy11LiAg8cCFZEIvAodLa0Aqw
  • noname67
  • ベストアンサー率39% (86/216)
回答No.2

#1さんに賛成です。消却はもったいないです。 どの地域にお住まいかわかりませんが、 東京 神田に美術書専門の老舗古書店があります。 源喜堂書店(げんきどう) http://www.genkido.jp/ こちらに一度、問い合わせてみてはいかがですか。

noname#210555
noname#210555
回答No.1

焼却するくらいなら、 近隣の図書館や、絵の学校(美術コースがある学校)、芸大などに寄付されては如何? 喜ばれると思いますし、大切にしていただけるとも思います。 燃やすのは勿体ないです。 古本屋に売ったり、オークションに出したりも良いですが...。

関連するQ&A