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債権再購入契約
セ-ルス・リ-スバック以外の債権再購入契約の身近な例があれば教えてください。
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nadaさんの以前の質問から、英文会計の際の注記が必要とされる「repurchase agreement」かな?と考え#1の回答をしましたが、 「transfers of receivables with recourse」つまり、売掛債権の「factoring」の契約する場合に、将来その売掛債権が回収不能等になった場合にはsellerが買戻す内容のrecourse provisionを記載する場合があります。 「債券」ではなく「債権」の再購入契約でしたら上記の内容が該当すると思います。
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- SSSIN
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債券等の現先取引のことでしょうか? 現先取引とは一定期間後に一定価格での反対売買を約束して行う債券等の購入取引・売却取引をいいます。 Securities, in particular U.S. Treasury securities, can be sold with an understanding they will be repurchased at an agreed upon price at some future date. This is known as a 『repurchase agreement』, or 『repo』. The seller would undertake the transaction as a way to raise cash inexpensively. The difference between the proceeds received today and the amount to be paid in the future may be viewed as a financing cost, or interest. The buyer of the securities pays cash and is compensated for the time value of the money.
お礼
どうもありがとうございます。現先取引のことですか。これは企業の余剰資金を活用するためにバブルの頃によく行われていましたね。これは将来の金利次第で企業が損得をするのですね。確か証券会社はこの現先に関してはサ-ビスの一環として行い、手数料は徴収しなかったと思います。
お礼
なるほど、ファクタリングでこういう条項があるのですね。合点です。どうもありがとうございました。