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作家、芸術家、写真家、政治家、脚本家などどうして『家』なのか不思議です?
こんばんは。いつもお世話様です。今日は台風一過の雲ひとつない晴天でしたが、とても蒸し暑かったです。 さて、質問はタイトルの通りですが、それぞれ個人の職業なりを指すのにどうして『家』が付くのでしょうか。 作家→作者、芸術家→芸術者、写真家→写真技師、政治家→政治担当者、(政治屋)、脚本家→脚本者 このように置き換えるとどうもランクが下がったように見えますし、特に政治家が政治担当者や政治屋といわれたら、プライドが許さないかと思います。でも政治家などは偉いのではなく、有権者の代理ですから謙虚であるべきなはずです。 『家』が個人の職業を指すのには何かの意味があると思いますがどうでしょうか。暇なときに回答の程をお願い致します。
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- masa0000
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回答No.1
こんばんは 職業に「者」がつくと、一時的な役割となります。 例えば 「作家」は常に職業としての名称であるのに対し、「作者」はその作品に対しての制作者である事を指します。 「家」がつく職業は、その方面に対する専門家であると言えます。 他にも「員」「士」「師」など、職業や役割によって使い分けられています。 こちらが参考になるかと思います。 http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/language/yakyu.html
お礼
こんばんは。回答ありがとうございます。サイトも拝見しました。『家』は専門家という意味はわかるのですが、どうして『家』なのかというのが知りたいのです。例えば、推測としてですが、何かと比較して、家が一番重要だからというような言われがあるのかということです。 更にしばらく回答を待ちます。参考になりました。