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コミケとは新しき文化なのか、否か?存在意義とは
- コミケとは新たな文化の一環として存在しており、同じ趣味を持つ人々が集まるイベントです。
- コミケは漫画家や同人作家、コスプレイヤー、声優、俳優、脚本家、アニメ作家など、さまざまな人々が自分の作品や活動を紹介する場でもあります。
- オタク文化の一環として位置付けられるコミケは、新たなトレンドや表現方法の発信地でもあります。
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私がコミケで注目しているのは群衆のコントロールです。世界で2番目の大量人員の集合する場所だそうです。一位はメッカです。 世界のイベントで群衆の移動には死傷者が出ます。安全に見えても異常事態に対応できない警備などもあります。 日本国内では扱いやすいマナーのある日本人対象で、まず行列を嫌がらないという前提がありますが、避難経路や誘導に関してボランティアの指導や管理のシステムがしっかりしているようです。 サッカースタジアムなどで爆発が起こった際の緊急避難では二次災害が起こります。新幹線やコミケの群衆管理、そういう部分を外国は見ています。 昨晩は花火を見に行きました。閉鎖された鉄道駅とフェリー乗り場に券を持った行列が並び、予定されたイベントなのに警備の連絡がとり合えていません。群衆が二進も三進もいかなく固まっていました。ここで日本の群衆管理に思いを巡らしたわけです。
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- izumi044
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コミケは文化ではないでしょう。 少なくとも文化といえるほど、日本国内で浸透しているとは思えませんし。 コミケと聞いてすぐにそれがイメージできる人も、「コミックマーケット」の略だとわかる人もそう多くはないと思います。 コミケは、大規模なコミュニティなだけだと思います。 コミケがこれからどうなるか? どうもならないでしょう。 サッカーのワールドカップで、人が騒いでいるのと何が変わるわけでもなし。 好きな人が集まって、お祭り騒ぎをしているだけのことです。 五穀豊穣を願うわけでも、鎮魂のために集っているわけでもなし。 ゲルニカのような、作品に強いメッセージが込められたものがあるわけでもなし。 また、そういった作品が軒並み連ねているわけでもなし。 文化と称するには、まだまだ未熟ではないでしょうか。
お礼
ご回答のほど、 ありがとうございます。
お礼
ご回答のほど、 頂いたのでベストアンサーを差し上げます!