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なぜ日本が米国への燃料補給を許されているのか?他国からの脅威にならないのか

このQ&Aのポイント
  • 国会での集団的自衛権の議論を見ていて不思議に思ったのですが、他国から見て日本が米国の戦闘の軍艦に燃料の補給を許されているのは脅威ではないのか疑問です。
  • 敵国は、燃料補給の道を断つために日本を攻撃するという意識が働くのではないか考えます。
  • 日本国はなぜ安倍政権が脅威を感じていないのか疑問です。私は「無抵抗」派であり、戦争をしないことを宣言すれば攻撃する国はないと思っています。

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回答No.8

確かにアメリカは戦争をしたがる国です。 というか、一般市民とは別にアメリカには産軍複合体と言う化け物がいて、アメリカを支配しています。 彼らは戦争をすることにより莫大な利益を上げます。 彼らは国際金融資本と結びついていて、政治家に献金をする事によってアメリカの政府そのものを支配しています。 おまけに、マスコミも彼らの支配下ですから、真実は伝えません。 湾岸戦争の時、イラクは直前までイランと戦争をしていました。その時、油田が攻撃されるのを防ぐために油田を封鎖しておいたのですが、戦争が終わって油田を再開してみると油田が空っぽになっていたのです。イラクはクィートが石油を盗んだと考え、クィート制裁をする事をアメリカに伝えます。アメリカはその時「それは二国間の問題でアメリカの関知するところではない。」と言ったのです。イラクが安心してクィート侵攻をするとアメリカは唐突に怒り出します。そしてイラクを叩くための戦争を提案しますが、議会も国民も戦争に前向きではありませんでした。するとブッシュ政権は議会で公聴会を開き、クィートから逃れてきた少女に「イラクで病院にイラク兵がやってきて赤ん坊を投げ殺しているのを見た」と証言させるのです。これは後に、この少女はクィート大使の娘で、クィートに行った事もない事が明らかになり、全くのでたらめ証言だった事が判りました。この証言のおかげで議会や国民の雰囲気はイラク叩くべし、という事になり戦争に突入していきます。 パパブッシュの本当の目的は、古くなった米軍の武器を更新する事にあったと言われています。パパブッシュは軍需会社の大株主でした。日本はこの戦争に一兆円以上の金を出さされました。 次のイラク戦争では、そのきっかけとなった9.11同時多発テロは、子ブッシュの自作自演だと言われています。自作自演を裏付ける証拠も多数ありますが政府側はだんまりを決め込んでいます。あまりにおぞましい話なので公にできないでしょう。 イラクに攻め込む口実に用いられたのも、イラクは大量破壊兵器を持っていて危険な国だというものでしたが全く根拠のないでたらめ情報だった事は後で明らかになりました。 子ブッシュは石油関連会社を経営していて、その取り巻きも石油関連や武器製造、多用された民間軍事会社の経営者が多かったようです。 このように、アメリカが起こす戦争は正義のためではなく、大統領とかその取り巻きのネオコンと呼ばれる不逞の輩によって、ねつ造された根拠に基づいて、彼らの欲望を満たす為に起こされることが多いのです。 アメリカの次期大統領に弟ブッシュが就くような事があれば、再び戦争をやるでしょう。 そのアメリカの戦争に着いていこうと言うのが安保関連法案なのです。 日本を守るためなら日本近郊に限定すべきところ、世界中どこでも自衛隊を送ると言うのですから、安倍政権の目指すところは限りなく日本国民を不幸にするものでしょう。 特定秘密保護法で、日本がアメリカの起こす戦争に参加する根拠なども秘密にされる可能性があるそうです。 ほかにも派遣切り自由化法案とか、残業代ゼロ法案とか、TPP参加とか、秘密保護法とか、日本人にとって悪い事を数の力で押し切ろうという、ろくでもない政治家です。

qazaq
質問者

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回答No.9

そもそも、「 燃料補給の道を断つために日本をつぶしてしまってから米国と対峙しよう 」これをやられると、即「個別的自衛権」に当たりますので、いまやっている 議論など必要ありません。おわかりですか? 私は「無抵抗」派です。私もそうありたいのですが、残念ながら、周りの国が、そう させてくれません、そもそも今の法案は、総理の口から絶対に言えないですが 対「中国」の法案です。 米中会談での、「習近平」の発言に中国の本音が隠されています、 これを聞いて「ぞっと」しました。その発言とは 「すでに何度も言ってきたことだが、広大な太平洋には中米二つの大国を受け入れる十分な空間がある」 おいおい他の国は、無視か? 「南沙諸島」の埋め立て軍事基地化、これは序章です、今、手を打たないと やりたい放題です。 日本が、もし「無抵抗国家」だとわかると恐らく尖閣、沖縄、油田など、軍事力を ちらせ付かせながら、上手に取りにくるでしょう、 中国は、したたかです、攻撃はしないでしょうがそうもっていきやすくなります。

qazaq
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  • catpow
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回答No.7

>>国を守るというならご自分の家族が危険にさらされても戦闘に参加「と言うより率先して前線に出ますか」あなたの決意を聞きたいです。 過去において、戦国時代や、ヨーロッパの騎士が矛や盾を持って肉弾戦で戦う時代であれば、一般人は「戦いに参加しない」という選択もありえました。 戦国時代、農民は平野での武士たちの戦いを、山の上から高みの見物をしていたといいます。 また、ヨーロッパにおいても、「戦いが始まるぞ!」となると、一般市民は、戦場の周りで見物しようとし、見物人を目当てに商売しようとお店もでたという話を目にしたこともあります。 ただ、ヨーロッパの戦いでも、城壁に囲まれたろう城戦になると、一般市民も城内に入っていたので、城が落ちるときは一般市民も皆殺しになったみたいですね。 第一次大戦から大東亜戦争に入ると、国家の生産力を戦争に集中する「総力戦」の状況になりました。 ですから、「俺は戦いに参加しない!」といいながらも、国内において弾薬とかミサイル製造工場で働けば、それは前線に出てなくとも「戦いに参加」しているということになります。 このサイトでもしばしば議論されますが、最近の兵器は、私のような素人が前線にいきなり出ても、役にたちません。 近代戦は、武器や兵器の操作をしっかりと指導・訓練されてないとダメなんですよね。 大東亜戦争においても、ゼロ戦の改良を行う研究者や製造にあたる熟練工の方たちは、前線に出て戦うよりも国内において、彼ら本来の職務を行うほうが重要だと考えられて、彼らには「赤紙」を出さなかったといいます。 まあ、「国を守らず戦わない」という選択をした場合、「自分の家族が中国軍に殺され、日本の女性たちが彼らに強姦され殺される、あるいは拉致されて女性不足の中国で強制結婚させられることを認める」を選ぶことになりますからね。 ですから「前線にでて戦え!」という命令が出たなら、従いますよ。 私は、米国にて拳銃のコルト45、44マグナムやサブマシンガンのMP-5、ウージ、軍用ライフルのAK-47、M-16の射撃を体験していますし、DVDで拳銃やマシンガンの操作方法を学んでいます。 ただ、自衛隊の99式小銃は体験していません。私が実戦において使う武器は、できるなら十分に戦闘実績のある米軍のM-4を使いたいと思ったりします。 (体験射撃の経験が本番で役にたつかどうか不明ですけど・・・)

qazaq
質問者

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回答No.6

 日本にとってシーレーンを封鎖されることは死活問題なのです。よく話題になっているホルムズ海峡や、中国の人口島などに機雷を仕掛けられたら、日本の民間船は貿易ができなくなります。太平洋戦争でハルノートが最後通牒だとされていますが、それと同じことが起こります。日本ではあらゆる産業が止まり、何万人の人が自殺するか(現在は年に3万人と言われています)分からない事態に陥ります。  直接日本を叩くことなく、日本を壊滅させる方法が、海外にはあるのです。その脅威を同盟国と手を組んで廃除するのです。米国が仕掛ける戦闘に自動的に参戦するという法案ではありません。 >「武力による戦争はしません」と前もって宣言すれば攻撃する国はない ソ連による北方領土侵略、北朝鮮による拉致、韓国による竹島占領、中国による尖閣、小笠原海域、空域での武力行為…。これらは全て日本が反撃しないということが分かっているから仕掛けてくるのです。これが米国相手だったとしたら、即座に反撃されるでしょう。相手が日本だからやってくるのです。

qazaq
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  • eroero4649
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回答No.5

前回の質問にも回答しましたので、そこへありました疑問への回答を中心に。 21世紀初頭の時点での沖縄は戦略的に重要な場所にはあります。朝鮮半島にも近く、中国が太平洋に進出する頭を抑えられ、フィリピンなどの南シナ海にも程よい距離だからです。しかし、それはあくまで今だからこその話です。もし朝鮮半島が親米国家となり、台湾に日本並みの親米国家(現在の台湾政府は中華人民共和国への手前日本並みの親米関係を築けません)があるならば、相対的に沖縄の重要性は落ちます。 実際に、あのペリーが日本に来航したときはペリー一行は沖縄に立ち寄るもただ立ち寄るだけでスルーしました。当時の琉球王国はアメリカにとって「どうでもいい場所にある、どうでもいい王朝」だったのです。むしろアメリカ側は当時は小笠原諸島の領有権を主張し、江戸幕府と丁々発止の外交交渉をしています。 日本で流通する地図は大西洋で切られたものですが、ヨーロッパで使われる地図は太平洋で切られています。それが彼らの世界観で、その視点で見ると日本はまさに極東というに相応しい東の端っこに存在し、東側には茫洋たる太平洋が存在するだけなのです。これといった重要な資源が産出されるわけでもないし、他のアジア諸国とも離れています。 そう見ると、上海、香港、シンガポールっていうのが絶妙な場所にあるのが分かりますでしょ?そういうのを見抜くイギリス人の眼力ってすごいんですよ。ジブラルタル海峡とか、スエズ運河とか、重要なところはきちんと抑えるのです。かつてアルゼンチンとも戦争となったフォークランド諸島も、パナマ運河がない時代を思えば大西洋と太平洋を繋ぐ場所に存在する重要な地点であることが分かります。 遠すぎるんです、日本は。どこのアジア諸国に進出するにもね。せいぜいが沖縄なんですよ。だからヨーロッパ諸国がこぞって世界中を植民地にした大航海時代にも日本は植民地にならなかったし、幕末動乱のときもイギリスやフランスが進出してくることがなかったんです。武士が強くてナンタラカンタラもありますけれど、英仏にすれば「わざわざ金をかけて征服するほどの場所でもない」のです。唯一アメリカにとっては「太平洋を挟んだ向こう岸」だったのです。 また、空軍の空中給油ですが、海上自衛隊からの海上給油はやってるんだから法律上は可能だと思いますよ。「海の上ならいいけれど、飛びながらじゃダメだ」って理屈はないと思います。 やらないのは、ものすごく危ないからだと思いますよ。空中給油ってのは高速道路を走る車から高速道路を走るバイクに給油するようなものなんです。すっごい危ない。もし空中衝突して犠牲者が出たらどっちの問題かってのがありますよね。そんな危ないの、「同じ会社同士」でしかやりたくないじゃないですか。 海上給油も高速道路でトラック2台を並走させて燃料補給をするようなものだからこっちも危ないといえば危ないのですが、車からバイクへの給油に比べればタイミングは合わせやすいですからね。

qazaq
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  • cse_ri2
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回答No.4

かつて、チベットは独立国でした。 軍事力も皆無に近く、まさに質問者さんが理想とする「無抵抗派」だったのですが、毛沢東率いる中国共産党と人民解放軍によって国土を侵略され、占領されました。 その後のチベットは、中国に容赦なく弾圧され、数多くの犠牲者を出しています。 無抵抗を宣言すれば、外国から攻撃されない? そんな考えは、ただの幻想にすぎません。

qazaq
質問者

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回答No.3

「日本が米国のやりたがる戦闘の軍艦に燃料の補給を許されている」のは、他国から見て脅威だと思います。あまり有名な事実ではないのですが過去に実行されています。 この2007年の記事でその件を話し合っていとが書いてあります。この頃にしっかり議論されていたのではないかと思います。 http://www.magazine9.jp/isezaki/071017/071017.php 上記の事実があるにもかかわらず、今のところ日本は平和国家というイメージが定着しています。ラッキーだと思います。 是非このまま、日本といえば平和だというブランドを壊さずにやって行きたいですね。

qazaq
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noname#224207
noname#224207
回答No.2

>米国のやりたがる戦闘 やりたがると言う言葉は欲望に立脚した言葉ですが、アメリカがいつ欲望に基づいて戦闘行為をしましたでしょうか 他国が自国の国益を目的として必要と判断してとる行為を単なる欲望情緒に基づくものと判断されると誤解を生じますので御注意願います。 >「 燃料補給の道を断つために日本をつぶしてしまってから米国と対峙しよう 」 日米安保が締結されているのは周知の事実です。 1960年に締結されています。 60年締結時も70年の改定時にも全く同じ議論がありました。 それ以来今日までの間にアメリカの行動を理由に武力で日本を潰そうとした国はありましたでしょうか。 >思いをめぐらしている国に対しての防御を考えるべきではないかと思っています。 どのような基準で「思いをめぐらしている」とご判断されますか。 お前は考えているのか否か、と都度世界中に聞いて歩かれますか。 仮想敵国の設定と言いますのは外交政策上常に取られる思考方法です。 どこを仮想敵国としているのかということを対外的に明言しないだけです。 これを明言しろ、と要求されますか。 ベトナム戦争にしろイランイラク戦争にしろ宣戦布告などという代物はありませんでした。 先般ロシアがクリミヤ半島を併合するのに当たって宣戦布告をしましでしょうか。 事前に予告しましたでしょうか。 >「攻撃されてからの無抵抗」論者ではありませんが 現在はミサイルの時代です。 どのような行為や何時の時点で「攻撃されている」とご判断になられますか。 ミサイルが飛び出して飛行経路を計算してから判断されますか。 日本列島を飛び越えると判断されれば何もしない、日本列島に向かって落下してくると判断した時点で攻撃されていると判断されますか。 国会で議論されたのはまさしくこの点ではありませんでしょうか。 >広く国際的に「武力による戦争はしません」と前もって宣言すれば攻撃する国はないと思っています。 お考えになられるのは自由です、 御期待に沿う国はどこにもないでしょう。 現在国際間では内政不干渉が大原則とされています。 逆に言えばどこの国も他国の法律に従う義務も責務もないということです。 日本列島内でどのような憲法が採用され、どのように解釈され、どのような法律が定められ、宣言されても、それに他の国が従う必要はないということです。 中国が東シナ海の上空に防空識別圏というものを設置しました。 中国の許可なく飛行すれば撃墜するという空域です。 アメリカは直ちに原爆搭載可能な爆撃機を飛行させました。 アメリカが中国の了解を得たうえで中国の法律に従って飛行した訳ではありません。 アメリカはアメリカの法に従って飛行させました。 日本のJALとANAは日本の法を無視して中国の法に従って飛行計画書を提出しました。 JALやANAに日本の法を逸脱する権利を何時誰が認めていたとお考えですか。 現在も識別圏は中国の法では存在し続けています。 JALやANAは飛行計画書は提出していません。 竹島に韓国の大統領は日本政府の許可を得てから上陸しましたでしょうか。 日本政府は不法入国として逮捕状を裁判所へ請求しましたでしょうか。 北方領土へ渡るのにビザを必要とする必要は認めないと、外交交渉が続けられているのをどのようにお考えですか。 >「米国との同盟の強化は「ハッタリ」で威圧にほかなりませんでしょう。 ハッタリであれ威圧であれ、外交交渉の場で国益が保全できるのであれば、当然行使されます。 戦争といいます行為はあくまでも外交交渉の一つの手段です。 交渉に臨んでどの手段を選択するのか、という問題です。 現在議論されていますのはその選択に当たって制約を設けようという点です。 制約の範囲について各政党毎に意見の相違があるということです。 >このままでは新たな争いに発展します。 何を争点として争いが発展するとお考えですか。 利害が対立するから交渉という手段が使用されます。 外交交渉は国益をかけた交渉です。 争点がなければ交渉など必要がありません。 >結局憎しみのスパイラルです。 ベトナムとアメリカが現在及び将来を見越して友好関係に入りました。 70年以上も前の事柄を現在の独自の価値観に基づい蒸し返して将来のことよりも負スパイラルを増長させているのはお隣の国ではありませんか。 >米国の戦闘機にも空中で燃料補給ができる法律や条約があるのでしょうか?  細かい規定は知りません。 軍事行動中にお互いに必要と認めれば融通するでしょう。 先般韓国軍のPKO部隊が弾不足に陥りました、現地の自衛隊が融通しました。 事前に韓国の大統領と日本の総理大臣が話し合いをしたり約束をしていた訳ではありませんでした。 政府には国民の生命財産を保護する責務が課せられています。 現在野党である党も政権の座にあったときには、日米安保に変わる保護手段として集団自衛権の行使を検討しています。 ミサイルを撃ち込まれて死ぬのは質問者すなわち国民一人一人です。 政府関係者も執務する場所も東京にあります。 どこへ撃ち込むかは撃ち込む側の問題です。 大阪であれ名古屋であれ札幌であれ鹿児島であれどこでも選ぶことができます。 原爆も大本営がある東京ではなく広島、長崎に落とされました。 御自分がミサイルに当たって死ぬとお考えください。 そのミサイルを撃つ人間は一々質問者さんの了解を取りません。 何をどう考えようと相手次第です。 他人事とお考えになられるから机上の空論は幾らでも思いつきます。 まぁ~人間は他人は死ぬとは考えても自分が死ぬとは考えない生き物ですから無理ですかね。

qazaq
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  • catpow
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回答No.1

前回の質問が再投稿されたので、そのとき、再回答しようとしていた文をアップします。 >>攻撃されてから「無抵抗」になるのではなく、「戦力では対応しません」と前もって示しておくという意味です。そんな「無抵抗」な国に侵略などする必要があるのでしょうか。 攻撃される前に、「戦力では対応しません」と示しておいても、歴史をみれば、侵略され、国家が滅亡した例はあります。 しかも、その侵略国家(中国のことですが)の目さすところが、「日本侵略なんてどうでもいい、目標は、世界支配だ。日本の侵略なんて、どうでもいいけど、戦艦や空母が太平洋に出るのに邪魔な国だから、うちの支配下にするだけだよ。空港の滑走路をつくるのに、じゃまな民家があるから、強制撤去するようなもの」 って理由もあります。ただ、現在のところ、その小さな民家(日本)のバックには、米国という有力者がいるので、強制撤去(侵略)ができないっていうことでしょう。 >>戦闘時の軍は人間としての理性などは働きませんでしょう。 大東亜戦争における日本軍の行動を学ぶと、とても規律正しく、理性をもった人たちが多かったようですよ。 たとえば、ペリュリュー島の防衛戦では、日本軍守備隊長の中川大佐は、島の原住民の人たちに慕われていて、「我々も日本軍といっしょになって、米軍と戦わせてください!」との申し出があったそうです。(当時、ペリュリュー島は、国際的に日本が統治することが認められていた島だったので、島民とは仲良しだった) それに対して、中川大佐は、「日本軍は高貴な天皇の軍隊である。おまえらみたいなのといっしょに戦えるか!!」と一喝して、全ての島民を船に乗せて別の島に移す命令を出したといいます。 島民は中川大佐の発言に怒って、島から全員が船で出ようとしたとき、日本兵は、その船を見送るために集まって、歌を歌って見送ったといいます。 そのとき、島民は、初めて中川大佐の意図を理解し、涙したといいます。 米軍は「半日あれば、上陸作戦は終了して、浜辺で日光浴ができる」と想定していたのですが、上陸に向かった海兵隊は、強烈な日本軍の攻撃を受け、海兵隊が全滅する大きな被害を出しました。 最終的に占領が終わるのは、2ヶ月半後だったそうです。 米軍占領後、ペリュリュー島に戻った島民は、全滅した日本軍の死体を見て涙したといいます。 ちなみに、沖縄戦では、日本軍の牛島司令官は、上陸作戦前に沖縄島民を沖縄から本土に移送することを実行しました。 でも、米軍は民間船であろうとも容赦なく魚雷や爆弾での攻撃をしていたので、民間人の被害が多数出たため、民間人を本土に避難させることを断念したといいます。 >>あの時は、日本軍より米兵のほうが、まだ人間味がありました。 米軍に捕まった日本軍捕虜が少ない原因をご存知ですか? 日本軍は捕虜になるのを禁止していたといいますが、この理由は、中国戦線で、中国軍の捕虜になった日本兵が残酷な殺され方をされたので「捕虜になるな!」という指示が出たのです。 同様に、「リンドバーグの戦時日記」(大西洋横断の単独無着陸飛行に成功した人)には、米軍の日本軍捕虜に対する扱いが記録されています。そこには、 「わが軍の兵士たちは日本兵の捕虜や投降しようとしているものを射殺することを何とも思っていない。彼らは日本人を動物以下のものとして取り扱い、それらの行為がほとんどみんなから大目に見られている」 ニューギニアでは2000人ほどの日本兵捕虜に機関銃が乱射された。 「ジャップの病院を占領したときには、病院に生存者を一人も残さなかった」。 日本人の死体は切り刻まれた。金歯を抜き取る者、面白半分に耳や鼻を切り取り、乾燥させて本国に持ち帰る者、大たい骨を持ち帰り、それでペンホルダーやペーパーナイフを作る者さえいた。 「わが国民が拷問で敵を殺し、その遺体を爆弾穴に投げ込んで、その上に生ゴミを投げ捨てるほどに堕落しているとは、吐き気をもよおす」 「ドイツ人がヨーロッパでユダヤ人になしたと同じようなことを、われわれは太平洋で日本人に行ってきたのである。・・・地球上の片側で行われた蛮行はその反対側で行われていても、蛮行であることには変わりがない。『汝ら人を裁くな。裁かれざらん偽りなり』。この戦争はドイツ人や日本人ばかりではない。あらゆる諸国民に恥辱と荒廃とをもたらしたのだ」 とあります。 当時、黒人・黄色人種に対する欧米の人種差別は強烈でしたので、ちょっと考えたら、上記のことは想定されることなんですけどね。 >>あと一つ、米軍戦闘機への空中補給は今の日本の法律や米との条約で可能なのでしょうか、知りたいのですが? 私は法律の専門家ではないので知りません。 ただし、現在の平和憲法・憲法9条の精神は「日本が主権国家であることを放棄する憲法(奴隷憲法)」といえますから、日本集団的自衛権は憲法違反になるでしょうし、米軍戦闘機への空中給油や弾薬の補給は違法になると思います。 ただし、それは「国家が自殺するのが正当か?憲法的にみて合法か?」なんて議論だと思っています。 他国をみれば、憲法によって、政治的ライバルの政治的な活動を封じる条項を盛り込んでいる国もあります。 現在の憲法を「絶対的に正しい!」と考えるのはバカだと思います。 米国もドイツも多くの国で憲法は何度も修正され改善されています。 そんな議論をするよりも、安保法案の日本国にとっての意味を理解するほうが重要ではないかと思います。

qazaq
質問者

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qazaq
質問者

補足

沖縄戦でも、日本の軍が洞窟で村民を盾にして米軍の攻撃に応戦し、また市民を強引に兵隊に仕立て上げ、‥‥。戦闘時の軍は人間としての理性などは働きませんでしょう。  あなたの親や子、兄弟があなたの命令で洞窟から追い出されるような場面を想像できますか? 赤子の鳴き声がうるさいからと、窒息死を命じられたらどうしますか? 国を守るというならご自分の家族が危険にさらされても戦闘に参加「と言うより率先して前線に出ますか」あなたの決意を聞きたいです。  あなたは幕僚長になれる人です。

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