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行ってみたい名画の舞台
- 名画の舞台なんてそれこそ無数にありますが、その昔 「 網走番外地 」 という映画が有りまして御存知高倉健の代表作、その残り香を嗅ぎたくて北海道に飛んだ事があります。
- 高峰秀子さん主演 「 二十四の瞳 」 の舞台 小豆島、 「 幸福の黄色いハンカチ 」 の夕張 そして 八甲田山 なんてところにいまだ行けてない。
- 海外に目を転じると例えば香港、 「 慕情 」の舞台となりジェニファー・ジョーンズとウィリアム・ホールデンが逢瀬を重ねたヴィクトリア・ピーク、或いは 「 燃えよドラゴン 」 世代だと アバディーン 辺りかも知れませんが・・。
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Isokenさん、こんにちわ 昔、洋画を見始めた小中学生の頃は、あ、テレビの洋画劇場ですが、モロッコに憧れて、いつか行ってみたい、と思ったものでした。 「モロッコ」「外人部隊」「望郷」・・だったでしょうか、仏領北アフリカ、美しく怖い砂漠、迷宮のような街の映像に、本当に迷宮に迷い込んだような気分になりました。 当時は、まだまだ遠い外国の、遥か遠い国でしたから…あ、もちろん未だ行ってませんが… 今、行ってみたいのは、東南アジア、ベトナムやタイです。 「インドシナ」という映画、以前に観た時は、長いばかりの大河ドラマで退屈したのですが、２年ほど前、すっかり主演のC・ドヌーブの年を過ぎてもう１度観なおしてみると^^;、これが壮大なドラマで、とても感動しました。 その中に出てきたアロン湾の映像に、ショックを受け、是非とも行ってみたくなり、また亜熱帯のゴム園、植物がとても心地よく、やはり、自然は偉大です。 その昔は、「エマニエル夫人」「ラマン愛人」なんかも… これも、考えたらモロッコと同じくフランス領、クラシカルなホテルやカフェと、喧騒の街との、渾然一体も東南アジアならではの魅力ですね。 容姿はベトナム人、中身はフランス人？の女の子がとても良くて、そういえば、「ディーバ」に出てきたベトナム人の女の子もとてもチャーミングでした。 それと、isokenさんお薦め、「 戦場に掛ける橋 」 タイのカンチャナブリも行ってみたいですね～ 訪れて印象に残ったところは、10数年前、初めてのヨーロッパ旅行で、ベネツィアで泊まった、リド島のホテル・デ・バン。急に参加することになったお任せのツアーで、全く調べてもなかったのですが、「ベニスに死す」のホテルだったのです。 ホテルの広間を観たときから、なんとなく思わせるものがあり、ビーチに出てみて確信しました。もう映画そのままで、確かめた時は、1人興奮しました。（笑） このホテル、映画に使われただけでなく、1900年代初め頃、本当にトーマス・マンが泊まっていたのですね。映画の、というより、映画に描かれた時代の、本物の写真がサロンに飾られ、彷彿させられました。 あ、私も「リトル・ロマンス」大好きで、あのD・レインは究極の美少女ですね。。 ヴィスコンティ繋がりで、ドイツのノイシュバンシュタイン城を訪れた時、その昔、「ルードウィヒ神々の黄昏」を観て、H・バーガー演じる、美しく、孤独なルードウィヒ2世に心惹かれ、やはり、私1人興奮しました。（笑） もう1つ、「コーリャ愛のプラハ」というチェコ映画、私は名作だと思うのですが… プラハに暮らす、独身主義で女たらしの中年チェリストが、たまたまロシア人女性の5才の息子を預かることになり…というストーリー 映画で観た、美しい百塔のプラハの街は、数年前に訪れる機会があり、珠玉のひとときでした。。
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- adele244
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isokenさん こんばんわ、お礼ありがとうございます。 ＞adele さんのように映画がお好きで、旅慣れた方にぴったりの質問だったかな・・と。 いえいえ、旧い名作などは殆ど昔のテレビ仕込みで、昔は他に娯楽もありませんでしたし・・(笑) それに、決して旅慣れてはいないのですが、isokenさんが、前のお礼で、ここは趣味のサイトだから、我慢する必要もないし…と仰ってて、そうだなぁ～って頷き、楽しい話題は遠慮なく喋っちゃおって、つい調子に乗ってしまいました。(^^) ところで、タイ旅行プランの完璧なコーディネート、ありがとうございます！！(笑) 流石タイマスターのisokenさん、シュミレーションして行った気分になりました。^^; 娘は、東南アジア、とくに、タイ大好きバックパッカーですが、（笑) 次回は、isokenさんコーディネートプランで、私もぜひ、1，2月の寒い時期に、初東南アジア、計画します！！ ところで、亀jirouさん、体調も良くなられたようで、よかったですね。 モロツコの辰・・？？でしたから、ご親切にありがとうございます。 ＞adeleさんは年齢もそうですけど耳年増でしょうしねアハハハ アハハハって、年齢もそうですけどは余計ですけど・・(-_-;) ＞isokenさんやmarrcさんの会話を眺めているでしょうし「門前の小僧・・・・」何とやらで はい、任侠には馴染まないんですけどね～(笑) いえ、勉強になります。(^^ゞ しかし、出口辰夫ご本人、ほんと、苦みばしったいい男ですね～ 若い時から、肺結核を患っており・・だそうで、34才で死去・・そういうの弱いんですよね～(笑) ＞あんな鼻の穴の大きい男ではない ・・って、亀兄さん、もう大爆笑！！ これツボに嵌り、思い出して、吹き出してしまいます。。^^; アン・マーグレットはもちろん知ってますよ～ でも、「ビバ・ラスベガス」は知りませんでした。 「愛の狩人」という映画を、観た記憶があります。もう大昔ですが、。 Jニコルソン、キャンディス・バーゲン、Aガーファンクル、・・ アン・マーグレットは、なんかグダグダな役でしたね～ そして最近になって、ロック・オペラ「トミー」を観る機会があり、観てビックリ！ ザ・フーのメンバーの他、エルトン・ジョン、Eクラプトン、ティナ・ターナー、そして、Jニコルソン、オリヴァー・リード、Aマーグレットという豪華キャストで、Aマーグレット、良かったです。 お題と関係ない話で、長くなりました。(^^)
お礼
adele さん、こんばんは。 昨夜締め切った後で、adele さんの回答を発見しまして、こりゃしまったわい・・という事で、今更ながらお礼を認めております。 ＞それに、決して旅慣れてはいないのですが、isokenさんが、前のお礼で、ここは趣味のサイトだから、我慢する必要もないし…と仰ってて、そうだなぁ～って頷き、楽しい話題は遠慮なく喋っちゃおって、つい調子に乗ってしまいました。(^^) 何の遠慮が要りましょうか、adele さんのように回答のツボを心得た楽しい方なら、皆さん大歓迎ですよ。 ＞娘は、東南アジア、とくに、タイ大好きバックパッカーですが、（笑) 次回は、isokenさんコーディネートプランで、私もぜひ、1，2月の寒い時期に、初東南アジア、計画します！！ そんな素敵なお嬢さんがいらっしゃったんですか、それじゃあ私の出る幕はありゃしません。 お嬢さんのエスコートで、美人姉妹・・もとい母娘２人水入らずの素敵な旅をなさって下さい。 ＞ところで、亀jirouさん、体調も良くなられたようで、よかったですね。 ＞モロツコの辰・・？？でしたから、ご親切にありがとうございます。 ＞＞adeleさんは年齢もそうですけど耳年増でしょうしねアハハハ アハハハって、年齢もそうですけどは余計ですけど・・(-_-;) あの方が軽口を叩く相手は実は少ないとの印象です、まあ adeleさんも気を許した中のお一人という事でしょうね。 ＞「愛の狩人」という映画を、観た記憶があります。もう大昔ですが、。 Jニコルソン、キャンディス・バーゲン、Aガーファンクル、・・ アン・マーグレットは、なんかグダグダな役でしたね～ その映画は知りませんがキャストが実に面白い、うちの家内が大好きな渋いおじ様 J ニコルソン 、そして kamejrou さん御推奨の美人女優 キャンディス・バーゲン 、果ては A ガーファンクルですか。 あれはいつだったろう・・、 Ｓ ＆ Ｇ 最期の日本公演と囁かれた東京ドームのコンサートを観に行ったのは・・。 かつてのスーパー・スターに、最早天使の如きハーモニーは望むべくもありませんでしたが、そのオーラに酔い痴れた記念すべき一夜となりました。 ＞そして最近になって、ロック・オペラ「トミー」を観る機会があり、観てビックリ！ ＞ザ・フーのメンバーの他、エルトン・ジョン、Eクラプトン、ティナ・ターナー、そして、Jニコルソン、オリヴァー・リード、Aマーグレットという豪華キャストで、Aマーグレット、良かったです。 このメンバーも凄い、旅先のみならず adele さんは良い趣味をお持ちのようです。 回答ありがとうございました。
アン・マーグレット 好きでした。 それが高じて、ニコール キッドマン好きです。とても雰囲気が似ている気がします。 で、ニコール数ある映画で これもニューヨークが舞台ですが、めったにロケに使われない国連本部が 出てくるインタープリター（翻訳者）という映画がありました。 評価はまったくよくないですが、この映画の中のニコール・キッドマンの美しさは すばらしかったです。 相手役は、ショーン・ペン ラストシーンがハドソン川にかかる桟橋でした。 芸達者な二人が出てきて、まったく色恋沙汰に発展しないのもよかったです。 あ、そうそう。ネットでアン・マーグレットの写真を１分みつめて、それから ニコール・キッドマンの映画をみると二人の女優を一度の見られてたのしいですよ。
お礼
ex さん、こんばんは。 ＞アン・マーグレット 好きでした。 ＞それが高じて、ニコール キッドマン好きです。とても雰囲気が似ている気がします。 お二人とも綺麗な事に異存はありません、似ているっちゃ似ているのでしょうか。 ところで今の私は、広瀬すずちゃんに夢中なんです。 ただ家内にそれを話すと、 「 犯罪者！ 」 「 変態！ 」 って罵られますから、秘かに画像を眺めて満足する日々。 回答ありがとうございました。
- sqqrcxvx
- ベストアンサー率9% (84/911)
isokenさんこんばんは。 まだ質問自体開いていたのでおじゃましました。 また、下ではＫさんから情けあるひと声も頂きましたし。 ＞さて国内外を問わず皆様が行ってみたい名画の舞台、或いは既に訪れて印象深かった場所があれば、その感慨と共にお教え下さい。 北海道と大きくとらえれば、質問文中の「幸福の黄色いハンカチ」「網走番外地」、「男はつらいよシリーズ」、「 ポッポヤ」、「居酒屋兆治」等々・・多くの名作があるのですが、こと札幌と限定するとあまりないんですねぇ・・あれだけの大都会なのに。 そんな札幌に今年の冬に行ってきました。家族旅行としてクロカンスキーと温泉が目的です。クロカンは中島公園と決めていましたので、ホテルはその周辺の２軒に泊まりました。どうせなら異なる温泉を楽しみたかった訳です。その話は後ほどとして・・ 先ずは飛行機に乗らなくてはいけません。座席はisokenさんご賢察のとおり通路側で（笑） ANAでしたが一瞬搭乗機がボンバルディアか？と蒼ざめましたがそれは隣のブリッジで、実際にはA320でした。俄然sqは機嫌がよくなる。 A320は機体重量を軽減するためにモニターを搭載していません。機内安全ビデオの代わりに客室乗務員が実演します。ちょうどsqの2～3列前で始まり、航空ファン、別の言葉でスケベオヤジとしては嬉しい。一連の舞踏の如き動きです。 chilychilyさんというファッションに詳しいユーザーさんがおられます。彼女によればANAの新制服はストレッチ素材でタイトだけれど結構動けるとの由。あの制服については彼女同様にクレームを付けたい面が多々ありますが、長くなりますので。 まぁ、国内線単通路小型機は全てA320にすべきです！（とオヤジの単なる願い）。理由は簡単、B737には客席上方にモニターが設置されているから。尤もB737は車輪格納（収納）庫が完全に閉まらず半開き状態。その分カバーが短い（寸足らず）のでその分の重量を節約できますし、高高度の冷気でタイヤを冷やす事が出来ます。コンセプトは異なれど軽量化に腐心していますね。 さて札幌ですが すすき野から札幌駅まで散策もしてみましたが、一口に言って大都会になり過ぎていますね。なにか独特の個性や風情に乏しいなと感じました。けれどKさんの様なあの街に詳しいお方ならまた別の見解もあるでしょう。 中島公園については地元の人から見ればナーンダ市街地の真ん中でスキーかになるのでしょうが、私達遠方からの旅行者にとっては有難いのです。公園内事務所でスキーセットを無料で貸してくれますので（１月４日から３月初旬）手ぶらで行けますしね。 宿泊したホテルＡとＰ。数百メートルしか離れていません。湯がＡはほゞ透明、Ｐは黄褐色。こんなに近くて・・？。でも異なる温泉の方が有難いですけれど・・ 帰路はJALでクラスJでした。クラスJはそんなに高くないのにお値打ちだと私は思います。機材はB737で非常にケシカラン。理由は前述。 しかし何故JALはボーイングばかりを買って来たのですかね？やっと最近、A350の大量購入を決めましたが。エアバスとはこれが最初の契約の筈です。BとAを両天秤にかけ、Bが値引き交渉を渋れば、それじゃぁAへいくよ、逆にAが高い値段を振って来たら、それじゃあBに乗り換えるかもよ、と・・・これが商売の基本です。ところがこれまでBのルートしか持っていなかった。 官制商売は違いますねぇ（笑）。整備費用の効率化を考えていたのかなと思った時期もありましたがそれでは辻褄が合わない。一機種だけの保有ならそれは言えるのかも知れません。しかし737 、767、777、787・・・そして廃棄した747。 今回のA350の購入を果たしてあの社長＜千恵蔵の息子＞ が思いついたんでしょうか？そうとも思えませんが。あの会社、片岡千恵蔵とＯ会長のコンビでも高収益が続いていますが、私は稲盛さんが引いた後、経営が失速するのでは危惧していました。千恵蔵Jrはパイロット、Ｏさんは整備出身でしょ。それ上手く行くのかな？と。達人稲盛の様には行かないのでは？と見ていましたが。まぁ原油安に助けられている面もありましょうが。 さてさて、お話が長くなてしまい・・ サンフランシスコのお話もしたかったのですが。あそこを舞台にした作品は多いですよね。 あとは米との国交を回復したキューバ アメリカの商業主義の波は直に押し寄せて行くでしょう。 あの私の大好きなフィフティーズやシックスティーズ序盤のアメ車が行き来する光景ももうすぐ様変わりするでしょうね。 その前に行ってみたいものです。 ではこの辺で・・
お礼
sq さん、こんばんは。 私の質問はともかく、御承知の通り K さんはそういう方なんです、だから若い女性からいい歳したオッサンにまで人気がある。 オッサンの方は御辞退申し上げるとして、若い女性の人気をちょっとだけ分けてくれないかな～と・・。 ＞北海道と大きくとらえれば、質問文中の「幸福の黄色いハンカチ」「網走番外地」、「男はつらいよシリーズ」、「 ポッポヤ」、「居酒屋兆治」等々・・多くの名作があるのですが、こと札幌と限定するとあまりないんですねぇ・・あれだけの大都会なのに。 大阪そして名古屋の方ごめんなさいなのですが、東京生まれの私がお洒落な都会と感じた大都市は２つだけ、それが福岡と札幌です。 視覚が感じたインスピレーションでして、特に理由はありませんが・・。 ＞先ずは飛行機に乗らなくてはいけません。座席はisokenさんご賢察のとおり通路側で（笑） ＞ANAでしたが一瞬搭乗機がボンバルディアか？と蒼ざめましたがそれは隣のブリッジで、実際にはA320でした。俄然sqは機嫌がよくなる。 男ってどうしてこうも乗り物が好きなんだろう、しかも年齢に関わらず・・これは常々感じるところでして、飛行機に限らず鉄道・自動車もそうですね。 sq さんも御存じの通り、故合って昨年末Ａ３２１－２００に乗り損ねた私ですが、当機はＡ３２０シリーズからの派生モデル、近・中距離向け中型機としてＢ７６７辺りには決して負けておりません。 ＞しかし何故JALはボーイングばかりを買って来たのですかね？やっと最近、A350の大量購入を決めましたが。エアバスとはこれが最初の契約の筈です。 まさに仰る通りですが、この点はもう sq さんの方がよく御存じでしょう。 野暮を承知で申し上げれば、こうした国家的大型耐久消費財の選定には、その性能以上に政治的配慮が優先される傾向にある点が先ず一つ、次いで機種・メーカーを統一した方が整備・部品の手当て他何かと便利である事、 更には 「 Credit Memo 」 の存在も否定出来ないかもしれませんねぇ。 ＞今回のA350の購入を果たしてあの社長＜千恵蔵の息子＞ が思いついたんでしょうか？そうとも思えませんが。あの会社、片岡千恵蔵とＯ会長のコンビでも高収益が続いていますが、私は稲盛さんが引いた後、経営が失速するのでは危惧していました。千恵蔵Jrはパイロット、Ｏさんは整備出身でしょ。それ上手く行くのかな？と。達人稲盛の様には行かないのでは？と見ていましたが。まぁ原油安に助けられている面もありましょうが。 さて再上場初値が３８００円程度だったでしょうか、それが本日の終値で約４７００円を付けている、まあＪＡＬの株価は依然として堅調に推移しております。 業績が好調なのも御指摘の通り、まあ原油安が最大の理由でしょうが、実はそれ以外に現在のＪＡＬのバランスシートには、破綻以降取られている税制上の優遇その他に依り、年間４５０億円程度のキャッシュ・フローの上乗せがあるとされておりまして、収益率換算で現状 ANA のほぼ倍。 ただ２０１６年度を以って国土交通省の監視下から離れ、新規投資及びМ＆Ａ 他経営面でのフリー・ハンドを取り戻す代わりに、恐らく税制上の優遇が打ち切られますから、それ以降が正念場という事でしょう。 最期に余談になりますが、１９８０年代の後半個人旅行でジャカルタに飛んだ私は、スカルノ・ハッタ空港国内線にて信じられない光景を目の当たりにしました。 居並ぶ機体の中に紛れ込んだ歪な形の旅客機、それこそが 「 空飛ぶ屑鉄 」 「 シーラカンス 」 と馬鹿に・・じゃなくて愛され、世界の航空マニア垂涎の的であった イリューシン６２ そのもの、私自身写真で眺めた事こそあったが実際に見るのは生まれて初めて、驚きと感激で危うく涙が流れそうになったのを覚えております。 社会主義国にしかないはずのソ連製の飛行機、しかも当時のインドネシアは名立たる反共国家、 何故 ？ Why ？・・という事で少々調べたところ、その謎が解けました。 それはスカルノ大統領の時代にまで遡りますが、ソ連から援助という名目で贈られた・・というよりも、脅して分捕ったイリューシン何機かの内の１機だったようです。 例えばこんな感じじゃなかったかと・・。 「 ブレジネフ君、君！そんな態度でいいの？ だったら僕はアメリカ君と仲良くしちゃうよ、それで本当にいいの？ 」 回答ありがとうございました。
補足
sq さん、お礼は明日という事で・・、申し訳ありません。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
こんにちはisokenさん。 体調も良いようですし、まだ質問も開いておりましたのでお邪魔しました・・・ お仕事ご苦労様でしたね・・・ それにしてもsqさんはどうされたか？ sqさんはこう言う質問は好きなはずなのですが・・・・何かあったろうか？私は心配しております。 少し回答と雑談交えながらお話してみたいと思います・・・・。 今日は少しアメリカの話をしてみましょう・・・・ 当時、私の頃は観光地とも言えないようなものでした風光明媚と言う言葉がありますが、 何処にもないのですよ！ ただ、皆行きたがるのですね、アメリカは文明の当時象徴でもありましたから・・・ 私が中学生か高校一年の頃でしょうか？ エルビス・プレスリーとアン・マーグレットで「ビバ・ラスベガス」！ アン・マーグレツトと言っても今の方は馴染みがない！isokenさんもどうでしょうね？ sqさんやadeleさんはご存知でしょう・・・・ 私はエルビスの「ビバ・ラスベガス」の歌とアン・マーグレツトの踊りにクラツとしたのです。 私も産まれた時から洋楽が苦手と言う訳でもない、吉祥寺のＢＡＲで歌いもしたのです・・・ marcさんが年寄りはオウチス・レイディングと言う普通はオーチィスなどと人を馬鹿にしておりますが 日頃、私も悪態をついておりますから文句を言うつもりもありませんが・・・・。 ラス・ベガスは私は本当に感動して、ああこれが「ビバ・ラスベガス」か！！！ 私はこれでisokenさん、博才がありまして何処の土地でも負けたことがない・・・！アハハハ でも、さすがに私もあなたには負ける、手本引きだけはしたことがない！ 手本引きと言えばadeleさんへのお礼文で「モロツコの辰」、 adeleさんは年齢もそうですけど耳年増でしょうしねアハハハ、 isokenさんやmarrcさんの会話を眺めているでしょうし「門前の小僧・・・・」何とやらで、 相当知識もあるのではないでしょうかね？ でもまあ、さすがに「モロツコの辰」は無理でしょうか？ adeleさんへ・・・・ 「修羅の群れ」と言う映画があります、モロツコの辰、本名出口辰夫北島三郎が演りましたが、 あんな鼻の穴の大きい男ではない、苦味ばしったいい男でしてね・・・・横須賀の伝説です。 さて、haijiさん、００７のダニエラ・ビアンキと話そうと思えば山のようにあるのですが・・・・ そろそろまとめましょう・・・・。 isokenさんは幽霊が苦手？ 私はそうでもない・・・・今まで会ったこともありませんしね・・・・・ ただ、正体のない人間は怖い！ marcさんが「津山事件」の事を言っておられるが、何処から引っ張ってくるものか？ 「八つ墓村」のモデルになった事件でしょう・・・・ 兵隊服姿で足にゲートルを巻きましてね鉢巻をして村の集落を走り回る・・・・猟銃片手に・・・ 真夜中ですからね！ それで村民を殺してまわるのですよ！ それで最後は自殺するのかな？ 私なら殺される前に腰を抜かしてショツク死してしまう、恐ろしい・・・・。 さて、最後に・・・・ 奥様落ち着かれましたか？ 私はisokenさんなら言葉もあるのです・・・・ ただやはりいくら親しいとは言えネツトの上のお付き合いになりますし、 奥様のほうにまでは過ぎるのかな？と思い遠慮しましたけど、 どうぞ命日とかはお忘れなく、それが思いやりでしょうし・・・・ ここいらで・・・・。
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 いや～、暑いの一言ですね、もう堪りません。 我が家は嫁さんが寒がりそして私が暑がりなのですが、中々エアコンをつけてもらえません、この事実こそが家庭内の力関係を物語っております。 ただベッドでくっついて来るのだけは、勘弁して欲しいのですが・・、これは嫌らしい意味では無くて。 ところで気にされていた sq さんですが、後ろの方で御回答頂けたようです、お忙しかったんでしょう、きっと・・。 ＞当時、私の頃は観光地とも言えないようなものでした風光明媚と言う言葉がありますが、何処にもないのですよ！ ＞ただ、皆行きたがるのですね、アメリカは文明の当時象徴でもありましたから・・・ 私も特にアメリカに対する憧れはありませんでした、２０代から３０代に掛けて３度ばかり行きましたが、元々さほど興味が無いからその後とんと御無沙汰、そんな金と暇があればと目が向いていたのは、やはりヨーロッパでした。 ただあの国の映画と音楽に代表されるエンターテイメントばかりはやはり凄い、何しろ我が国が鍋釜を鋳て必死で鉄砲の弾を製造していた頃、 「 君の瞳に乾杯！ 」 なんて映画を作っていたのですから・・。 それと私も同じくラスベガス、こりゃもう例の バグジー・シーゲル そして フラミンゴ・ホテル。 ただ私が訪れた時には既にカジノは刺身のつま、エンターテイメントを筆頭にした総合レジャー・ランドという趣きでしたねぇ。 ＞アン・マーグレツトと言っても今の方は馴染みがない！isokenさんもどうでしょうね？ ＞sqさんやadeleさんはご存知でしょう・・・・ 御両所は御存知でしょうが、私はただ何となく聞いた名前だなぁという程度、早速ググりましたが綺麗な方ですね、何しろ色っぽい。 ＞でも、さすがに私もあなたには負ける、手本引きだけはしたことがない！ それはもう桃源郷の世界、マカオやウォーカーヒルそして済州島、行っただけならベガスにモンテカルロにも・・、私もカジノには随分と出入りしましたが、ことギャンブルで手本引きに勝るものはないでしょう、恐らく世界を見渡してみても・・。 ＞手本引きと言えばadeleさんへのお礼文で「モロツコの辰」、 仰る通りでこの人渋い男前ですね、ネットの画像を見て驚きましたが、少なくともサブちゃんとは似ても似つかない・・。 モロッコの辰は山平重樹さん、そして横浜の愚連隊四天王のもう一人林喜一郎に関しては、正延哲士さんの著書を読み耽りました。 ＞isokenさんは幽霊が苦手？ 駄目です、そりゃもう嫁さんからビビりと馬鹿にされるぐらいに・・。 ＞marcさんが「津山事件」の事を言っておられるが、何処から引っ張ってくるものか？ ＞「八つ墓村」のモデルになった事件でしょう・・・・ marc さんから回答頂いて、Wiki を読んでましたらもう嫌になっちゃった、そういうのって一人の時に突如思い出しちゃうんですよね、だから知識とイメージをインプットしないようにしてます。 ＞奥様落ち着かれましたか？ ＞どうぞ命日とかはお忘れなく、それが思いやりでしょうし・・・・ 長い闘病生活でしたから、その間何度も死を宣告されて涙も枯れ果てていたようで、立ち直りも早いように思います。 kamejrou さんを始め、皆様の御厚情にただただ感謝するばかりです。 回答ありがとうございました。
- 戦艦みかさ（@mikasa1905）
- ベストアンサー率14% (675/4694)
イソケンさんこんにちわw 名作かどうかわかりませんが、戦艦好きとしては、「男たちの大和」の尾道原寸大大和ロケセットと、「坂の上の雲」の横須賀記念艦三笠ですね。行ってみたいというか、行って来ましたw 大和原寸大ロケセットは期間限定公開だったので9年前に見に行きました。艦首から艦橋の下部までですが、本物ソックリ（？）に造り込まれてました。実際に大和に乗艦した老人がそこに立って感動して泣き崩れたとか。46センチ砲は第二砲塔が完全に再現されていて、これが動いて火を噴いたと思うとゾクゾクしましたねw まあしかし、大艦巨砲主義を自ら否定した真珠湾攻撃とほぼ同時に竣工した戦艦大和、彼女に活躍の場は与えられず、ほとんど役に立たずに沈みましたが、戦後こんなに愛された戦艦は世界的に見ても他に無さそうです。 対称的に、ものすごく役に立ったのに忘れられがちな戦艦三笠。現存する鋼鉄艦では世界最古みたいですね。戦後艦上構造物は撤去され遊興施設におちぶれましたが、その後有志によって復元されました。構造物は復元されたものとはいえ、やはり鉄の塊である戦艦の迫力を今に伝えていますね。 東郷平八郎や秋山真之が立った艦橋に立ち、Tバック・・・じゃなくて丁字戦でバルチック艦隊を殲滅するシーンに想いを馳せてみては？w
お礼
mikasa さん、こんばんは。 ＞名作かどうかわかりませんが、戦艦好きとしては、「男たちの大和」の尾道原寸大大和ロケセットと、「坂の上の雲」の横須賀記念艦三笠ですね。行ってみたいというか、行って来ましたw 大学の一年坊主の時に憲法と法学の授業がありました、これでも一応法学部出身ですから・・。 ・・でもって憲法の教授がリベラル 一方法学の教授がコンサバ、ところが或る時法学の授業でレポートを書いて来いと言われた、テーマは 「 憲法９条の在り方と天皇制の是非 」 に関して、そんな感じだったと思います。 当時は女子大生の尻を追っかけ回すのに忙しくて、そっち方面はほぼ無定見でしたが単位は欲しい、コンサバ教授ですから無論落としどころは分かっている・・という事で、憲法改正の必要性と共に天皇制擁護の大論陣を張りましたら、見事最優秀賞を頂戴しまして、その副賞が何と戦艦三笠の文鎮でした、周囲はもう大笑いし私は苦笑い。 ＞まあしかし、大艦巨砲主義を自ら否定した真珠湾攻撃とほぼ同時に竣工した戦艦大和、彼女に活躍の場は与えられず、ほとんど役に立たずに沈みましたが、戦後こんなに愛された戦艦は世界的に見ても他に無さそうです。 私が驚くのは、逼迫という言葉を通り越していたあの国家財政の中で、戦艦大和他の建造の予算が通った事です。 ・・という事で、戦時マクロ経済の面から見た太平洋戦争を少々語らせて頂きたいと・・。 皆さん先の戦争を政略・戦略面からのみ見ようとするが、近代戦に最も重要な経済指標という視点が大きく欠落している気がしますねぇ。 例えば戦時体制への傾斜度合いを推し量る物差しとも言える、一般会計と臨時軍事費に占める直接軍事費の割合、この指標が５０％の大台を突破したのが１９３０年前後の事でした、つまり我が国は満州事変以前に既に事実上の戦時経済に突入しております。 この５０％という数字が如何に凄いかという例を一つ挙げるとするならば、冷戦構造下のソビエト連邦がアメリカとの軍拡競争で経済が破綻し、ベルリンの壁崩壊の間接的原因となった際の同比率が５０％強、即ち我が国家経済は太平洋戦争以前に既に実質的な破綻レベルにありました。 その一方で戦艦大和建造の認可が下りたのが１９３７年、即ち日米開戦の４年前の事、その後日米開戦直前には先の直接軍事費の割合が驚愕の７５.７％に達しており、これはもう明らかに国民が食うや食わずのレベルでしょう。 良い悪いは別として、喰う事すら我慢して戦艦を作り続けた当時は明らかに異常な環境下にあった、その一方で権利を主張するばかりの今の風潮も尋常ではない、そのコントラストにはまあ興味深いものがあります。 ＞東郷平八郎や秋山真之が立った艦橋に立ち、Tバック・・・じゃなくて丁字戦でバルチック艦隊を殲滅するシーンに想いを馳せてみては？w あの～、最期に落とし過ぎです、 「 丁字戦でバルチック ？？？ ＝ よく考えりゃ T バック じゃね～か 」・・ と、自分で突っ込みたくなったのは分かりますが・・。 それともう１つ、 「 艦橋に立ち、Tバック 」 ⇒ 「 艦橋で 立ちバック 」・・。 回答ありがとうございました。
- からあげ ミームン（@marc2bolanti）
- ベストアンサー率35% (160/445)
今晩も、も少し行きましょう。夏涼みに、 🔥八つ墓村』金田一は石坂浩二でなく,渥美さんですね。 岡山~鳥取県境、中国山地、何があるのか？落武者部落多し⁉ ●祟りじゃあ～」流行ったなぁ。中国山地の御神楽は古層が残ってて素晴らしいですけどねぇ。~国内犯罪史上最多の三十人殺しの津山事件がモデルだと云う。 ◉悪魔の手毬歌.】61年.高倉健 主演。此れも伯備線で 鬼首村。 金田一探偵役、大丈夫か?^^;。太地喜和子,が可愛い。 山の民は恐ろしげでもありますが、私は惹かれます、長野に知り合いが何人も、。山窩 の映画がショーケンで在りますね。 古い日本が映った重厚なミステリーはもう無いのか⁈ 観たい! 🔥熊野山地で「火祭り」北大路欣也 主演。中上健次原作。此れは何と言っても,喜和子さんが艶やか。海と山に,古代の風が吹いてる、。 御灯祭り舞台の神倉山は登りました。あの急階段を夜,我れ先に駆け下りる祭は多分、一番乗り精子の争いか⁉～伊邪那美の神社なので、其のホトを火傷させた,迦具土神の火か？。 ~吉野以南の山中には、累々の敗残者: 南朝から雑賀衆、小栗判官から近親者迄の霊魂が顕れる、と云うのは本当だと想う。~密教の修法を囓ると一寸見えて来ます、可視光域外の紫外線やオーラとか地磁気異常の現れの霊光ですが。~夜中に訪れてみたいのです。 ~那智古道を登ってたらイキナリ木蔭から市女笠の御方が‼、吃驚ですが貸衣裳の観光客で、良い趣向でした。 ◉悪名 縄張荒らし(74年】勝新。河内～瀬戸内です。田宮さんの代役か、欣也さんは此の頃の方が、やさぐれ顔が良かった。 遊廓の女優陣;十朱,太地,伊佐山さんが艶っぽい。～私の港湾労働の定宿が、堺の花街中でしたが、こんな感じ。宿の女同士が「こいさん、いとはん」と呼び合ってる。いつの時代だ?^^ !、谷崎が憧れた訳が判り、風情在りました。 杉村春子先生は無論、四国の大親分: 大滝さんがマジ怖い。増村監督 http://movie.walkerplus.com/mv18055/ キャメラ宮川一夫、文句無し。 ではどうぞ皆様、姉さんも、御涼み下さい。💤
お礼
marc さん、こんばんは。 ＞今晩も、も少し行きましょう。夏涼みに、 勘弁して下さい、私そういうの弱いんです。 一人でトイレに行けなくなっちゃうじゃないですか・・。 ＞🔥八つ墓村』金田一は石坂浩二でなく,渥美さんですね。 あの～、黄色い炎まで付けないでくれますか。 ところでお礼を書く為に Wiki を読んでおりましたら、背筋が寒くなりましたので、飛ばします。 同じ理由で、次の 「 悪魔の手毬歌 」 も断然飛ばします。 ＞🔥熊野山地で「火祭り」北大路欣也 主演。中上健次原作。 中上健次さんは有名ですから、お名前だけは存じてます、確か被差別部落の御出身であられたとか・・。 ＞密教の修法を囓ると一寸見えて来ます、可視光域外の紫外線やオーラとか地磁気異常の現れの霊光ですが。 ＞~夜中に訪れてみたいのです。 お一人でどうぞ、私は御免蒙ります。 ＞◉悪名 縄張荒らし(74年】勝新。河内～瀬戸内です。田宮さんの代役か、欣也さんは此の頃の方が、やさぐれ顔が良かった。 年齢を重ねて味が出て来る俳優さんも多いが、欣也さんは断然若い頃がいいですね、今の姿はちょっと・・。 回答ありがとうございました。
「エーゲ海（ギリシャ）」 対象名だけのご回答への対応には苦慮する旨、先日申しましたが、“アンケート・カテの越後屋さん”へのご回答には、有りませんね。 オイラも、できるだけ長く書いているつもりだけど・・・この差はなんだろう・・・ いや、失敬。のっけから、ご無礼しまして、大変申し訳ありませんでした。 改めまして、こんにちは。（笑）いつもお世話になります。lin(_ _)imo 既出ですが、「マンマ・ミーア！」で、美しく広がる景色に圧倒されました。 （銀幕にて見ることができずに残念至極。当時は恥ずかしながらリーマン・ショックにて会社は倒産、失業中の身でした。） 紺碧に輝くエーゲ海に、緑あふれる大地、瞳を閉じれば、遥かなる情景もまぶたに浮かんでまいります・・・ 愛の女神アフロディテの泉が残るカロカイリ島の泉から湧き出る水を口にすれば、誰もが幸せになれるとか・・・ この映画には、全編ABBAの曲が取上げられています。 いま、この街でも、劇団四季がミュージカルを上演中です。 滅多にそんなとこには行きませんが、最近連れてってもらって観ましたけど、ついつい口ずさんでしまいました。会場全体でコーラス状態でした。（笑） せっかく録画されたのに、消しちゃってご覧になってらっしゃらない、そりゃ、もったいない！ 機会があったら、ぜひ、ご覧になって下さい。 笑いながらも目頭が熱くなること、請け合い。（笑） 旅のガイド等を眺めると、メリル・ストリープ演じる主人公が安ホテルを営む“カロカイリ島”として登場するのは、既出のとおりスコペロス島ですね。 海岸線の美しさはもちろんのこと、島の中心地であるスコペロス・タウンは、迷路のような石畳の路地が入り組む小さな港町で、港に向かう斜面にはオレンジ色の瓦屋根の家々が軒を連ねる、まるで箱庭でも眺めているがごとく、なんとも趣のある雰囲気漂う街です。 そぞろ歩いてみるのもオツなものかも知れません。 まぁ、小生なんぞの冗長な能書きよりも写真をご覧いただきましょうか。（笑） そういえば、故・池田満寿夫さん原作の「エーゲ海に捧ぐ」ってな映画もありましたが、あれはローマが舞台でしたね。 ジュディ・オングさんの妖艶さが魅力的な「魅せられて」は、ワコールのテレビCMに、この作品の映像を使っていたもので、なんとも紛らわしい印象でした。 「太陽がいっぱい」「グラン・ブルー」などエーゲ海を題材にした映画もありましたっけ・・・ だけど、あの国はあれだけ途方も無い借金こさえちゃって、にっちもさっちも行かないってのに、自分達を種の起源と自負しているからなのか、底抜けにおおらか、って言えばいいのか、全く他人事のような雰囲気ですね。（ため息） ところで、亀御大将は電波障害と体調不良が重なったとかで、心よりお見舞い申し上げるのみですが、なにやら“義理堅さ”を御大将の次にご推挙していただくなど、全く恐れ多い限りでして、その部分を読んで照れくささのあまり瞳孔が開き、生唾をゴクンと飲み込み、冷や汗が湧き出し、挙句の果てには頬をかきむしって床を転げまわる醜態となる始末でして・・・（爆！） “エックス様”も“コーヒーの思い出”にて、小生なんぞを「繊細な詩人」と評していただいたり・・・ いずれも身に余る限りの光栄ですが・・・皆さん、買いかぶりすぎですよ。（照） いつもながら長々とご無礼しました。 きょうは、いつもの“集会所”が祝日のため“閉鎖”なので、我が家のボロアパートが臨時の宴会場と化します。 さて、昼飯食ったら買出しに行くべぇや、おっと、その前にエックス様もご質問を立ち上げてらっしゃる！ 日を隔ててでしか、ここを覗けない・・・やれやれ・・・ おじゃましました。（笑）lin(_ _)imo
お礼
linimo さん、こんばんは。 ＞対象名だけのご回答への対応には苦慮する旨、先日申しましたが、“アンケート・カテの越後屋さん”へのご回答には、有りませんね。 最近めっきりその手の回答は少なくなりました。 う～～ん よく分かりませんが、先ずはこのスタイルで長くやってる点が一番の理由でしょうか、次いで紳士過ぎない事、個人的にこういった趣味のサイトで我慢する気は毛頭ありません、実生活ではまた別ですが・・。 少しでも無礼な素振りがあればブロックしてそれでもう永遠にさよなら、私は自分がお付き合い願いたい方とだけお話出来れば、それで十分ですから・・。 ＞そういえば、故・池田満寿夫さん原作の「エーゲ海に捧ぐ」ってな映画もありましたが、あれはローマが舞台でしたね。 ＞ジュディ・オングさんの妖艶さが魅力的な「魅せられて」は、ワコールのテレビCMに、この作品の映像を使っていたもので、なんとも紛らわしい印象でした。 確かほぼ同時期でしたねしかも双方共に舞台がエーゲ海、普通は何等かの関係があると思っちゃうんじゃないでしょうか。 以下余談ですが、彼女が 「 魅せられて 」 でレコード大賞を取られた翌年か翌々年の事、偶然 ジュディ・オング さんそしてそのお母様と思しき老婦人と隣の席になりました、六本木のイタリアントマトっていうカフェバーでの事です。 ＞だけど、あの国はあれだけ途方も無い借金こさえちゃって、にっちもさっちも行かないってのに、自分達を種の起源と自負しているからなのか、底抜けにおおらか、って言えばいいのか、全く他人事のような雰囲気ですね。（ため息） 現在のあの国で、古代ギリシャ人の系譜を引く方々は圧倒的な少数派です。 ざっくり言えば、ヨーロッパ文明発祥の地・・という名誉ある定冠詞は、かつてのギリシャ文明が生み出されたバルカン半島の突端に、現ギリシャ人が住んでいるという地理的要因のただそれだけに過ぎません。 そもそもギリシャは、オスマントルコ支配の軛からいまだ解き放たれておりませんね、特にメンタルの部分に於いて・・、無理矢理曲解してユーロに組み込む方がどうかしている、私としては随分と以前からそう感じておりました。 それともう一つ、返済能力を見誤った特にドイツに於ける貸し手責任、この点は糾弾されて然るべきでしょう、我が国のバブル期に於ける銀行の在り方に酷似しております。 そもそも ３０％ もの GDP 減に見舞われた国家が、如何に新たな援助を取り付けようとも、更なる緊縮財政で立ち直れるはずがなく、死刑宣告の先延ばしに過ぎません。 つまりユーロ案をのむ見返りに為される新たな融資は、生かさず殺さずと同義語であり、信用収縮をイタリア・スペインに飛び火させない為の方便に過ぎない訳です。 その一方でギリシャ再生の方法論は、デフォルトを宣言してのユーロ離脱、実はこの１点しかない、正直私としてはそう考えるところ。 ＞ところで、亀御大将は電波障害と体調不良が重なったとかで、心よりお見舞い申し上げるのみですが、 さてパソコンが発する電磁波に関して医学界の公式見解は、人体への影響は極めて少ないとのものですが、個人的にはとてもそうは思えない、個人差こそあるものの決して人体に良い影響を与えるものとは思えません、ただその根拠と言われれば口を閉じるしかないのですが・・。 ＞なにやら“義理堅さ”を御大将の次にご推挙していただくなど、全く恐れ多い限りでして、その部分を読んで照れくささのあまり瞳孔が開き、生唾をゴクンと飲み込み、冷や汗が湧き出し、挙句の果てには頬をかきむしって床を転げまわる醜態となる始末でして・・・（爆！） ああ、その点は思うところを正直に申し上げたまでですよ。 （ 大爆！ ） 回答ありがとうございました。
お礼、ありがとうございます ＞早速ググりましたら、なるほどドキュメンタリー番組ですか。 「戦艦ポチョムキン」はヒットしないことにちょっとびっくりです。 「アンタッチャブル」の最後の方、駅のシーンの元ネタなんですけどね… まあ、時代は変わるということでしょう。 では、では、、、
お礼
653124141 さん、こんばんは。 ＞「戦艦ポチョムキン」はヒットしないことにちょっとびっくりです。 「戦艦ポチョムキン」の名前は知っておりました、何せ有名ですから。 ただ作品自体を観た事はない、一部には共産主義のプロパガンダとも、オルグ的映画とも言われておりますよね、この目で見ておりませんので何とも評価はし難いのですが・・。 回答ありがとうございました。
- ユリア（@yuria2014）
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おはようございます。 行ってみたいのは能登半島です。 と申しますか、来週二泊三日で宿を予約してます。 春先に武生(越前市)へ行く途中、ちょっとだけ寄りましたが、その後『さいはてにて』を観て能登半島の先端、珠洲市まで行ってみたくなりました。 その後見た能登地震からの復興を題材にした、田中美里さん主演の『能登の花嫁』も良かったし、朝ドラ『まれ』の舞台にもなってます。 こうなると、輪島から右周りに珠洲、穴水と廻るコースですね。 輪島の朝市、文字通り最果ての珠洲、小木も寄りたいし、能登島の水族館と、海とオルゴールcafe、穴水の幸寿司も外せません。 それに現在は飲食関係の仕事で、取引の有る現地の漁協と漁師さんとも相談したいし、費用は経費で落としましょう(笑) 相方にもお前ケチだなぁ～と笑われましたが、和倉温泉１人分程で４人で泊まれます。高級旅館はもっと出世してから行きたいです。 包丁まな板とカセットコンロ持参で、現地調達品も食べたいです(笑) それにお仕事関係の同行のお姉さんが、費用は半分負担してくれます。 イタリアとか当分無理ですが、マラグーティってイタリアンバイクを祖父が購入して、私の方が多く乗ってます(笑)
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yuria さん、こんばんは。 ＞行ってみたいのは能登半島です。 と申しますか、来週二泊三日で宿を予約してます。 そりゃ羨ましい、能登半島は私にとっても是非行ってみたい場所の一つです。 新幹線が金沢まで延び高速道路網の拡充も著しい昨今、決して東京からアクセスが悪い場所ではないのですが、何故かいつも二の足を踏んじゃうんですよね。 ＞その後見た能登地震からの復興を題材にした、田中美里さん主演の『能登の花嫁』も良かったし、朝ドラ『まれ』の舞台にもなってます。 『能登の花嫁』に『まれ』、昨年辺りから北陸観光には追い風が吹いている、確かにそれを逃す手はないでしょう。 ＞輪島の朝市、文字通り最果ての珠洲、小木も寄りたいし、能登島の水族館と、海とオルゴールcafe、穴水の幸寿司も外せません。 いつも感心するのですが、yuria さんは各地方のトレンドにとってもお詳しい、勉強されているんですね、私なんて定番中の定番 輪島の朝市 しか知りません。 ＞相方にもお前ケチだなぁ～と笑われましたが、和倉温泉１人分程で４人で泊まれます。高級旅館はもっと出世してから行きたいです。 賢明な為され方だと思います、何も若い内から背伸びする事は無い、４０歳を超えてからで充分ですよ。 ＞包丁まな板とカセットコンロ持参で、現地調達品も食べたいです(笑) ＞それにお仕事関係の同行のお姉さんが、費用は半分負担してくれます。 さて余計な御世話をちょっとだけ・・、趣味とビジネスが重なるって一見とってもお得なんですが、先に生まれた者として１つアドバイスさせて頂くとすれば、双方を明確に峻別する方が実は良かったりする事も少なくないんです。 ストレートに申し上げれば、休暇中は仕事目線から離れた方が良いって事なんですが、多分何年後かに yuria さんにもお分かり頂けるんじゃないかと・・。 ＞イタリアとか当分無理ですが、マラグーティってイタリアンバイクを祖父が購入して、私の方が多く乗ってます(笑) 現在の貴女のマインドがあれば、その内どこだって行けるでしょう、私が保証します。 回答ありがとうございました。
「オデッサの階段」で乳母車を転がしてみたい。 他には「マリエンバート」かな。まあ名画なのか迷画なのかは別の機会に（笑）
お礼
653124141 さん、おはようございます。 ＞「オデッサの階段」で乳母車を転がしてみたい。 早速ググりましたら、なるほどドキュメンタリー番組ですか。 私の世代でオデッサといえば、恐らく フレデリック・フォーサイス の代表作 「 オデッサ・ファイル 」 を連想するんじゃないかと・・。 映画では今を時めく アンジェリーナ・ジョリー の親父さん、「 真夜中のカーボーイ 」 の ジョン・ヴォイト が好演しましたね。 ＞他には「マリエンバート」かな。まあ名画なのか迷画なのかは別の機会に（笑） これも知りませんでしたので早速ググりましたが、チェコの温泉療養地が舞台の古いフランス映画ですね、ヌーヴェルヴァーグってやつでしょうか。 回答ありがとうございます。
お礼
adele さん お久し振りです、こんばんは。 今ふと思ったんですが、 adele さんのように映画がお好きで、旅慣れた方にぴったりの質問だったかな・・と。 さて本題、 ＞昔、洋画を見始めた小中学生の頃は、あ、テレビの洋画劇場ですが、モロッコに憧れて、いつか行ってみたい、と思ったものでした。 ＞「モロッコ」「外人部隊」「望郷」・・だったでしょうか、 「 モロッコ 」 といえば ゲイリー・クーパー / マレーネ・ディートリッヒ、 そして何より モロッコの辰 （ ごめんなさい、 kamejrou さんと marc さんにしか分からない落ちを使ってしまいました ）。 ところで 「 望郷 」 って ジャン・ギャバン だったんですね、知りませんでした。 私自身カスバにスーク、そんな言葉に胸躍らせた時代もありました、仰る通り迷宮であり迷路でもある、アルジェ・カサブランカ・マラケシュの旧市街と市場ですね。 北アフリカですと、ハンニバルの怨念が眠るカルタゴ遺跡が幼い頃よりの憧れ、いつの日かシシリーとセットで行こうと思ってましたが、チュニジアが御存知の通りの状況でして、果たして私がくたばる前にその夢が叶うかどうか・・。 ＞今、行ってみたいのは、東南アジア、ベトナムやタイです。 西欧の街並みのように決して綺麗では無い、整然ともしておりませんが、経済の勃興期に於けるダイナミズムと熱気は、やはり発展途上国・中進国特有のものでして、先進国にはない魅力があると思います。 特にタイの発展ぶりには目を見張るものがある、是非次の訪問先として御検討下さい、出来れば我が国が寒い時期に・・。 厳冬の日本を旅立ち、灼熱のバンコク・スワナプーム空港に降り立った瞬間身に纏う熱帯の息吹・・、きっと嵌ります。 ＞これも、考えたらモロッコと同じくフランス領、クラシカルなホテルやカフェと、喧騒の街との、渾然一体も東南アジアならではの魅力ですね。 仏領インドシナは、やはり旧宗主国フランスの影響を色濃く残しております。 建築物そして食事もそう、意外といけるフレンチが驚くほど安かったりします、是非一度お試し下さい。 ＞それと、isokenさんお薦め、「 戦場に掛ける橋 」 タイのカンチャナブリも行ってみたいですね～ 私が adele さんにカンチャナブリをお勧めしたのも随分と前の話、・・という事で旅行のプランは是非私目に御任せ下さい。 さて時期は １月 ～ ２月 辺りがいいでしょう、バンコク到着後直行して初日・２日目はカンチャナブリ泊、滞在先は橋梁から徒歩１０分程度の典型的リゾート、フェリックス・リバー・クェー・ホテルをお勧めしようとしてびっくり、結構新しいホテルが出来ているようです、お好みでお選び下さい。 ３日目以降はバンコクに移動して、私の定宿シャングリラに御滞在頂きたい、但しクルンテープ・ウイングじゃないと駄目です。 ツイン・タワーのもう一方のシャングリラ・ウイングは、今はツアー客を受け入れている関係で非常に混雑しておりますから。 しかもバトラー・サービスが無い、この点は大きなマイナスでしょう。 当ホテルをお勧めするのは訳がありまして、 BTS サパーンタクシン駅から徒歩１～２分という立地条件の良さがそう。 チャオプラヤ川を挟んだ対岸にはペニュンシラ、シャングリラと同じ並びには世界的著名ホテルのマンダリン・オリエンタルといった超高級ホテルもありますが、正直多少交通の便が悪い、２度目以降のバンコクでお泊りになっても遅くはないでしょう。 但し既出ホテルは何れも、チャオプラヤ川に点在する船着場からホテルにダイレクト・イン出来る、ゴンドラタイプの自前船を持ってはおりますが・・。 一方飛行機は TG か ANA ・ JAL の直行便、税関審査が終わりましたら左方向に歩いて下さい、先ずは両替所そしてその先にタイ航空のリムジン・サービスのブースがあると思います。 リムジンと申しましても一番安いランクで十分、これが市内の中心部まで恐らく１５００～２０００ B （ 現在のレートで １B ＝ ３．６円 ） 。 ・・という事で、良い御旅行を！ ⇐ 冗談です。 ＞訪れて印象に残ったところは、10数年前、初めてのヨーロッパ旅行で、ベネツィアで泊まった、リド島のホテル・デ・バン。急に参加することになったお任せのツアーで、全く調べてもなかったのですが、「ベニスに死す」のホテルだったのです。 adele さん、いいとこに泊まり過ぎです。 アールヌーボー調のクラシカルなホテルは、その存在自体が一級の観光施設でもあるでしょう、これはもう値段や星の数の問題ではありません、本当に羨ましい。 仮に２度目のベネツィアがあるとすれば、私もホテル・デ・バンにしよっと・・。 ＞ヴィスコンティ繋がりで、ドイツのノイシュバンシュタイン城を訪れた時、その昔、「ルードウィヒ神々の黄昏」を観て、H・バーガー演じる、美しく、孤独なルードウィヒ2世に心惹かれ、やはり、私1人興奮しました。（笑） ロマンチック街道ですか、無論素敵な場所ですが、引用された旅行先で adele さんの趣味が分かる気がします。 ところで実際の ルードウィヒ 2世 もハンサムですね、ただ王としての資質には若干の疑問を持たずにはおれませんが・・。 回答ありがとうございます。