※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:行ってみたい名画の舞台)
行ってみたい名画の舞台
このQ&Aのポイント
名画の舞台なんてそれこそ無数にありますが、その昔 「 網走番外地 」 という映画が有りまして御存知高倉健の代表作、その残り香を嗅ぎたくて北海道に飛んだ事があります。
高峰秀子さん主演 「 二十四の瞳 」 の舞台 小豆島、 「 幸福の黄色いハンカチ 」 の夕張 そして 八甲田山 なんてところにいまだ行けてない。
海外に目を転じると例えば香港、 「 慕情 」の舞台となりジェニファー・ジョーンズとウィリアム・ホールデンが逢瀬を重ねたヴィクトリア・ピーク、或いは 「 燃えよドラゴン 」 世代だと アバディーン 辺りかも知れませんが・・。
名画の舞台なんてそれこそ無数にありますが、その昔 「 網走番外地 」 という映画が有りまして御存知高倉健の代表作、その残り香を嗅ぎたくて北海道に飛んだ事があります。
ところが高峰秀子さん主演 「 二十四の瞳 」 の舞台 小豆島、 「 幸福の黄色いハンカチ 」 の夕張 そして 八甲田山 なんてところにいまだ行けてない。
一方海外に目を転じると例えば香港、 「 慕情 」の舞台となりジェニファー・ジョーンズとウィリアム・ホールデンが逢瀬を重ねたヴィクトリア・ピーク、或いは 「 燃えよドラゴン 」 世代だと アバディーン 辺りかも知れませんが・・。
台湾だとどうだろ、若き日のトニー・レオンが出演した 「 悲情城市 」 は、作品的には今一の印象でしたが、その舞台 九份は 「 千と千尋の神隠 」 との相乗効果で今や台湾を代表する観光スポットの一つでもあります。
さて個人的に思い出深いのが、バンコクからバスとソンテウを乗継ぎわざわざ3時間近く掛けて出向いた 「 戦場に掛ける橋 」 タイのカンチャナブリ、 同じく「 エマニエル夫人 」 ワット・サイ水上マーケット辺りでしょうか。
これが欧米ですと29年ほど前に訪れた NY エンパイア・ステート・ビル、2ドルで買ったキーホルダーをいまだに使ってたりしますが、後年その屋上で 「 めぐり逢えたら 」 のトム・ハンクスとメグ・ライアンが出会う事となります。
正直海外での強行軍はもうしんどいのですが、ただ一つ心残りなのが、 「 ゴッド・ファーザー 」 ドン・コルレオーネのルーツであるシシリー島がまだ未踏である事。
それにしても何年か前最後のイタリア旅行の際、その限られた滞在時間でローマを拠点にフィレンツェ・ピサを含むトスカーナに行こうと主張する嫁さんと、絶対にシシリー島に行きたい私で揉めまして最終的に私が折れた、考えたらそっちも 「 トスカーナの休日 」 というダイアン・レイン主演の舞台でありました、面白くはありませんでしたが・・。
さて国内外を問わず皆様が行ってみたい名画の舞台、或いは既に訪れて印象深かった場所があれば、その感慨と共にお教え下さい。
お礼
adele さん お久し振りです、こんばんは。 今ふと思ったんですが、 adele さんのように映画がお好きで、旅慣れた方にぴったりの質問だったかな・・と。 さて本題、 >昔、洋画を見始めた小中学生の頃は、あ、テレビの洋画劇場ですが、モロッコに憧れて、いつか行ってみたい、と思ったものでした。 >「モロッコ」「外人部隊」「望郷」・・だったでしょうか、 「 モロッコ 」 といえば ゲイリー・クーパー / マレーネ・ディートリッヒ、 そして何より モロッコの辰 ( ごめんなさい、 kamejrou さんと marc さんにしか分からない落ちを使ってしまいました )。 ところで 「 望郷 」 って ジャン・ギャバン だったんですね、知りませんでした。 私自身カスバにスーク、そんな言葉に胸躍らせた時代もありました、仰る通り迷宮であり迷路でもある、アルジェ・カサブランカ・マラケシュの旧市街と市場ですね。 北アフリカですと、ハンニバルの怨念が眠るカルタゴ遺跡が幼い頃よりの憧れ、いつの日かシシリーとセットで行こうと思ってましたが、チュニジアが御存知の通りの状況でして、果たして私がくたばる前にその夢が叶うかどうか・・。 >今、行ってみたいのは、東南アジア、ベトナムやタイです。 西欧の街並みのように決して綺麗では無い、整然ともしておりませんが、経済の勃興期に於けるダイナミズムと熱気は、やはり発展途上国・中進国特有のものでして、先進国にはない魅力があると思います。 特にタイの発展ぶりには目を見張るものがある、是非次の訪問先として御検討下さい、出来れば我が国が寒い時期に・・。 厳冬の日本を旅立ち、灼熱のバンコク・スワナプーム空港に降り立った瞬間身に纏う熱帯の息吹・・、きっと嵌ります。 >これも、考えたらモロッコと同じくフランス領、クラシカルなホテルやカフェと、喧騒の街との、渾然一体も東南アジアならではの魅力ですね。 仏領インドシナは、やはり旧宗主国フランスの影響を色濃く残しております。 建築物そして食事もそう、意外といけるフレンチが驚くほど安かったりします、是非一度お試し下さい。 >それと、isokenさんお薦め、「 戦場に掛ける橋 」 タイのカンチャナブリも行ってみたいですね~ 私が adele さんにカンチャナブリをお勧めしたのも随分と前の話、・・という事で旅行のプランは是非私目に御任せ下さい。 さて時期は 1月 ~ 2月 辺りがいいでしょう、バンコク到着後直行して初日・2日目はカンチャナブリ泊、滞在先は橋梁から徒歩10分程度の典型的リゾート、フェリックス・リバー・クェー・ホテルをお勧めしようとしてびっくり、結構新しいホテルが出来ているようです、お好みでお選び下さい。 3日目以降はバンコクに移動して、私の定宿シャングリラに御滞在頂きたい、但しクルンテープ・ウイングじゃないと駄目です。 ツイン・タワーのもう一方のシャングリラ・ウイングは、今はツアー客を受け入れている関係で非常に混雑しておりますから。 しかもバトラー・サービスが無い、この点は大きなマイナスでしょう。 当ホテルをお勧めするのは訳がありまして、 BTS サパーンタクシン駅から徒歩1~2分という立地条件の良さがそう。 チャオプラヤ川を挟んだ対岸にはペニュンシラ、シャングリラと同じ並びには世界的著名ホテルのマンダリン・オリエンタルといった超高級ホテルもありますが、正直多少交通の便が悪い、2度目以降のバンコクでお泊りになっても遅くはないでしょう。 但し既出ホテルは何れも、チャオプラヤ川に点在する船着場からホテルにダイレクト・イン出来る、ゴンドラタイプの自前船を持ってはおりますが・・。 一方飛行機は TG か ANA ・ JAL の直行便、税関審査が終わりましたら左方向に歩いて下さい、先ずは両替所そしてその先にタイ航空のリムジン・サービスのブースがあると思います。 リムジンと申しましても一番安いランクで十分、これが市内の中心部まで恐らく1500~2000 B ( 現在のレートで 1B = 3.6円 ) 。 ・・という事で、良い御旅行を! ⇐ 冗談です。 >訪れて印象に残ったところは、10数年前、初めてのヨーロッパ旅行で、ベネツィアで泊まった、リド島のホテル・デ・バン。急に参加することになったお任せのツアーで、全く調べてもなかったのですが、「ベニスに死す」のホテルだったのです。 adele さん、いいとこに泊まり過ぎです。 アールヌーボー調のクラシカルなホテルは、その存在自体が一級の観光施設でもあるでしょう、これはもう値段や星の数の問題ではありません、本当に羨ましい。 仮に2度目のベネツィアがあるとすれば、私もホテル・デ・バンにしよっと・・。 >ヴィスコンティ繋がりで、ドイツのノイシュバンシュタイン城を訪れた時、その昔、「ルードウィヒ神々の黄昏」を観て、H・バーガー演じる、美しく、孤独なルードウィヒ2世に心惹かれ、やはり、私1人興奮しました。(笑) ロマンチック街道ですか、無論素敵な場所ですが、引用された旅行先で adele さんの趣味が分かる気がします。 ところで実際の ルードウィヒ 2世 もハンサムですね、ただ王としての資質には若干の疑問を持たずにはおれませんが・・。 回答ありがとうございます。