- 締切済み
任期付き助教(ティニュトラ)から 准教授
これまでのキャリアパスは、博士修了A国立大→任期付き助教3年(更新なし)B私大→任期付き助教3年(任期期間5年、ティニュアトラック)C私大の30代後半です。D私大より准教授、任期なしオファーがあり異動を検討しています。現在、任期付きで雇われているのですが、任期期間中に退職すると周りに迷惑がかかると感じています。かといってチャンスを逃すのもどうかと思い悩みます。研究ー教育環境はB,C,D私立大学で大差はないです。似たような経験がある諸先生方からのアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2
C大の先達にテニュアからの終身雇用実績があるなら残ってもいいでしょうが、反故にされる可能性もあるようなら、准教授の肩書きもいただけるD大の任期なしのオファーを受けられてはいかがですか。 D大の任期なし=毎年クビの可能性に震えるポスト、ではないことを確認されてからの話ですが。
- Biolinguist
- ベストアンサー率69% (354/513)
回答No.1
任期5年でテニュアトラックということは、五年後には何の問題も無ければそのまま終身雇用に移るということではないのですか? 一般に、任期付きであれば、任期途中でやめるのもやむを得ないので、そんなに気にすることはありません。 任期一年目であればともかく。 ただ、テニュアトラックに乗っているのであれば、教育研究環境で大差ないところにわざわざ移るというのは、よく分かりません。 講座なり、研究科なりのボスと相談するんですね。 tenureは、普通は「ティニュア」ではなく、「テニュア」といいます。
質問者
お礼
ご意見ありがとうございます.参考にさせていただきます.
お礼
ご意見ありがとうございます.参考にさせていただきます. 終身雇用の実績はありますが,そうではない方もいらしたようです.