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タクシーについて
タクシーの乗務員は今、本当に儲からないのでしょうか?友人が免許があるからとタクシー会社に面接に行ったのですが採用はされたのですが担当者から貴方は若いから余裕があるなら他を探した方がいいと言われたそうです。今やこちら札幌ではほとんどの会社では基本給も交通費もないという状態らしく本当の歩合のみらしいですが、実際に働いている方から現状を聞かせてもらえませんか?
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今日は!私は定年後2種免許を取得して前職と180%違うタクシー業務という職について一年が経過したところです。 60才を超えていますから8出番…月の内8日乗務します。 ¥350,000(月間平均値)の営業稼動金で55%¥192500が支給され所得税が控除されたものが手取りとなります。 60才未満の方々は12出番+公出2日があり約¥50~60万の稼動金で45%の総支給額で所得税、市民税、雇用保険、健康保険等々控除されると手取りとしては約22万前後かと思われます。本社員の方は年棒として2回のボーナスが支給されます。年収約¥350~380万円程度と推察します。 この金額で一家の生計をまかなう事は結構大変かと思いますが。私の場合いは60ですから個人タクシーの資格は取得できませんが、若いと言う事であれば経験を重ねて個人タクシーの資格を取り個人事業主として独立できることを 励みにする手もあります。 タクシー乗務員は雲助発言した裁判官もおりますが大半はまじめに業務についています。因習の業界かと思いましたが私の場合は結構楽しく働いています。このことも働く上で大事な要素と思いますので一言付加して置きます。
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こんにちは。 基本的に隣の芝生は蒼く見えます。 現実はどこも厳しいのが現状です。 会社によって給与体系が違いますから、一概には言えませんが、ドライバー1人1人が個人経営の店主さんです。 売り上げから燃料代を含む経費を引いた分の積み上げがその月の給料そのものです。 ですから、手当てと言われるものは基本的にはありません。 そこそこの手取りを確保するとしたら、どうでしょう一時間に2組くらいにコンスタントに利用して頂かないと? それより、お尋ねのご友人はまだ若いと言うことなので、タクシーで下積みしてハイヤーという道も会社によってはあります。 なに。タクシーとハイヤーの違いがお分かりでない。 ハイヤーは屋根に行灯がなくてゆわゆる流しができない車です。 街で手を上げて止まってくれる空車が、タクシー、止まらないのがハイヤーと言うことでしょうか。 したがってハイヤーは予約が基本です。電話でタクシーを呼んだらハイヤーが来たということもあります。 ドライバーからしますとハイヤーは固定給制にしている会社もあります。業績が上がればボーナスも。 ただハイヤーはそのイメージも手伝ってかなりの接客業としてのプライドと実績が必要です。 もちろん、タクシーも同じです。
- fuelempty
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私は、岩手県でタクシーをやってます。 確かに、歩合ノミの給料ですが、ハンドル 1本ではやってけません。 車を壊したときも自分持ちです。 あくまで、副業的な考えで働けば良いかと思います。 良い点は、休みが取りやすく、日当(1万円位) 稼ぐのが他の仕事に比べて楽です。 巧くやれば、チップも貰えるし。 暇な時間をどう使うかで良くもなり、悪くもなり。 これだけは言えるのは、長居は無用。 何も残らないので。
お礼
ありがとうございます。実際に働いている方からのアドバイスで大変参考になります。副業的な考えとはいいですね。友人は転職にあたりせっかく以前に取得した免許を活かしたいのとタクシーとはどんなものかやってみたいそうです。わかりやすいアドバイスで友人も難しく考えないで他の会社でチャレンジしてみるそうです。
お礼
ありがとうございます。大変参考になした。友人もそんあに難しく考えないでやってみたいのと免許が以前からあるのでタクシー会社で養成とかもないので思い切ってチャレンジするそうです。