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梅雨期の太陽光発電
今年の梅雨は特に雨が多いですね。 所で、太陽光発電では雨天と快晴日とでは、 発電量は、どれ位の差が出るのでしょうか? 多分、梅雨期はあまり儲からないかな。
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太陽光発電はソーラーパネルに当たる日光で発電します。 なので梅雨時と言っても日照があるかないかで違います。 とはいえやはり雨天であれば雲が多くさほど日照がないのが普通であり、そういう時期の発電量は春や秋の快晴続きの時期の20%程度まで落ちる事もあります。 早朝や夕方も同じような条件ですね。 逆に真夏は気温が高くパネル表面の温度が高温になり過ぎて20%程度発電効率が下がります。 太陽光発電をやるならそういう悪条件でもまるっきり発電停止せずに若干でも発電できるパネルを選択すると年間で計算すると大きな差になります。 パナソニック製のHITなどに代表される単結晶パネルというものがそれです。 安価な多結晶パネルに比べて価格は高額ですが、どうせやるならそういうパネルを選択すれば高い発電効率のみならず、経年発電低下や故障も少なく結果してハイリターンです。 元々太陽光発電装置はオール電化住宅における年間の光熱費をゼロにするための道具です。 売電で儲かるとか設備代のローンが支払えるとか思うのならやめておいた方が損はしません。 設備代は借金などせずに支払い、初めに高額なものを購入したなどを忘れ、毎月の電気料金と売電料金の額に一喜一憂できるような人がやるべきものです。 ましてや太陽光発電に深夜電力まで消費しておきながら蓄電池を組合わせての売電などと考えるような人は愚の骨頂です。 そんなのが儲かるのなら世の中の金持ちはみんなとっくにやってます。 結果して儲からないからやらないだけです。 良~く考えてみて下さいね。
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- masahiryousuke
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今年ってそんなに雨の多い梅雨ですかね? 東日本ではむしろ例年よりも雨が少なくて夏場の水不足が懸念されてるくらいなんですがね。質問者さんはどちらにお住まいなんですか? 一口に太陽光発電と言ってもピンからキリまでありますよ。先の回答者さんが言うように設備価格に比例して総発電量も違うし発電できる日照の程度にも大きく差があります。解りやすく言えば高額で高性能なものはそれなりの見返りがあるし安いものはその程度のものということですね。 ということで雨天と快晴でどのくらいの差かと言えば、安いものは100対0で高いものは100対2~30ってとこですかね。それと同時に設備の価格の差はそのまま寿命や信頼性に反映します。つまり経年劣化で発電量が下がるのが目に見えて解るような設備もありますということですね。 儲かる? 太陽光発電が儲かるものなのかね?
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ご回答ありがとうございました。 東日本の方は、雨が少ないですか。 こちら九州南部では、6月に入ってから、雨天が 多いです。 気象台も記録的だと言っています。 業者は、半永久的なように言っていますが、経年劣化もあるんですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 晴天と雨天では、20%にもなるんですね。 太陽光発電は天候に左右される ゆえんですね。 私が知らなかったのは、真夏の太陽の日が最大発電かと 思っていたら、パネルがあまり高温になると能力が落ちるんですね。 それと、パネルのグレードの差。