太陽光発電はCO2を出す。太陽光電池は発電しない。
理数系苦手な者です。
https://www.youtube.com/watch?v=c0qZ7V-V0FQ
ユーチューブで上の動画を見つけました。
(1)太陽光発電そのものはCO2を出さないが
製鉄のコークスとシリコンのコークスからCO2を出すので、結果的に太陽光発電はCO2を出す。
(2)太陽光電池を作る際、電力を使ってシリコンインボットをつくるが
シリコンインボットを作るのに要する電力のほうが、太陽光電池の電力よりも多い。
(その割合は3:1)
従って太陽光電池は発電しない。
※コークスとかシリコンインボットという言葉は聞き取りが間違っているかもしれません。
また、コークスとかシリコンインボットが何かは知りません。
太陽光電池を長期間使い続けることができるのであれば
いつか火力発電で出るCO2の量を下回るのではないかと思ったんですが。
動画の中では、シリコンインボットを作るのに要する電力が3kwであれば、太陽光電池の電力は1kwであるというような説明がされていますが
この1kwというのは、何年も太陽光電池を使い続けて太陽光電池が壊れるまでの発電量という意味でしょうか。
そうであるなら、太陽光電池は発電しない、といってもいいと思いますが。