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大成パルコンの屋上断熱材
築18年の大成パルコン(中古住宅)ですが、屋上には重めの発泡スチロールのような断熱材が敷き詰めてあります。これは取リ去ってしまってもいいものでしょうか? 以前リフォーム業者に聞いた話では、それを取ってしまう人が多いとのことでした。 うちの場合今日の強風で飛んで近所に被害が出ていそうです…もうこういった憂鬱はいやです。
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#1です。 防水を一度張替えているのですね。防水層がしっかりしていれば、コンクリートの劣化が進むといっても、ボロボロになってしまう事はないのでそれほど気にしなくても平気です。屋根のシート防水はどうしても改修が必要になってくる部分なので、10~15年に一度くらいは防水を張り替えていれば大丈夫です。 断熱材をまた敷くのはあまり気が進まないでしょうから、興味があれば屋上緑化などどうでしょう? たしか、m2/10,000円くらいあれば出来ると思います。
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- chu-ren
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大成パルコンの屋上の仕様を良く知らないので、参考程度に聞いてください。 コンクリートの陸屋根に断熱材を敷き、その上に防水をしてあったと仮定して答えさせていただきます。 屋上の断熱材を撤去した場合予想される事は、 ・当然ですが、断熱効果が減るので、今より夏暑くなり、冬寒くなります。 ・コンクリート自体が熱の影響を受けやすくなるので劣化が進みやすくなります。ひび割れなどが発生し雨漏りの原因になります。 私は今の断熱材を生かして防水工事をお願いするのがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました! とにかく飛散がこわかったので、今日主人が会社を休み人手も借りて、とりあえず断熱材全部を外してしまいました。これで一安心です。 OK Webで大成パルコンに住む方の実際のお話をお聞きし、その後業者に問い合わせようと思っておりましたが、chu-renさんのおっしゃる「コンクリートの劣化の進み」、とても気になりますね。暑さのことばかり考えていました。 再度、参考になるご回答をありがとうございました。
補足
ここに少し書かせていただきますね。 以前、元大成勤務のリフォーム業者さんに聞いたのですが、コンクリートの陸屋根には防水シートというものが敷いてあり、その上に断熱材が敷き詰められているとのことでした。私たちが見た感じでは、45センチ角の断熱材たちは接着が剥がれて飛びそうな気配でした。その後別の業者が外壁塗装とその防水シートの防水塗装を施すことになり、断熱材は一度剥がされ、施工後にまた敷き詰められました。ところが、どうもその貼り方が甘かったようで、今回の強風で端から順々に飛び始めてしまったようです。
お礼
ご親切に、再度のご回答ありがとうございました! 防水シートのことは参考にさせていただきます! 断熱材はまた敷きたいと思っているのですが、違うタイプのものが希望ですので業者への問い合わせが必要ですね。 屋上緑化がベストですが、ルーフバルコニー(?)というのも魅力的で…いずれにしろ金銭的問題多しです…。 本当にありがとうございました。