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最近と昔の離婚

実数はわかりかねますが、ご年配の方は 「最近の若いものは辛抱が足りない」というのが定番ですね。さて、そうでしょうか、私自身、子供の頃、母子家庭って結構ありましたよ。 確かに最近は長男が同居ということも少ないので離婚しても帰る場所があることも確かですが、 私、個人としては「嫁が辛抱することが美徳」のようなイメージが減少したからのような気もします。 ママが笑っていられる生活の方が幸せという解釈もできます。 上記は決して離婚を推奨しているわけではありません。 みなさん、どう感じておられますか。

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noname#211715
noname#211715
回答No.9

離婚率は確実に右肩あがりです。子供さえいなければ離婚しても良いとは思います。まずは子供のことを考えてほしいですね。「辛抱」というか「思慮」が足りないような気がします。貴方のことではなく一般的にです。

noname#209047
質問者

お礼

わたくしどもは、息子が大学院を出るまで、別居の形をとります。 その頃には息子も24歳、いろんなことが理解できているだろうということです。 私の別居も何か結果を求めてではなく、離れてお互いを見ようという判断です。 夫婦には100あれば100のかたちがあると思います。正しい答えはないと思います。 ただ、おっしゃるようにわたしの周囲にも離婚し、再婚、そして父親の違う子供を産むというケースが とても多いです。 「思慮」が足りないような気がします。 → これは同感です。 私は猛反対を押し切っての結婚でした。母に言われた言葉は 「18歳にもなれば、親のことも解か ってるはず、必死に勉強し大学に入学できたのも親のお陰。親が前向きに生きていればそれで良い と思うよ。帰省した際、陰気な母親より、笑っていて欲しいはず、あなたも反対された意地があった のか、でも20年、よく辛抱したね」という言葉でした。 結果を求めず、日々、最善を尽くすよう生きるつもりでいます。

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回答No.10

辛抱も思慮も計画性も予見力も足りないと思います。 知人や親戚でいくつかの離婚を見てますが、安易な結婚・離婚がとても多いです。「そんなの結婚前にわかるよね?」「それぐらい我慢できないならなんで結婚したの?」というケースが多すぎです。親戚の女性は「旦那に叩かれた」という理由で離婚していましたが、その旦那はどっからどうみてもチンピラ男で、さもありなんという感じでした。半世紀、一緒に生きていく!という覚悟が必要ですよね

noname#208768
noname#208768
回答No.8

最近の離婚と昔の離婚はどう違うかというご質問でしょうか。 http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/mariage/10.html 上記のグラフが興味深いです。 結婚件数は若年人口の減少により減ってきています。 1970年の離婚件数は約9.6万件でしたが、2013年には約23.1万件と70年当時に比べ約2.4倍になっています。 しかし、2002年の約29万件をピークに離婚件数は減少傾向にあります。 私は、これは格差社会のひろがりと関係があるような気がします。 医者や芸能人は簡単に離婚し幾度も再婚します。昔の実業家は離婚しないで お妾さんを囲い外に子供を設けたりしました。 今の社会でも離婚できるかどうかは、住宅ローンの支払からはじまって、養育費 問題、財産分与お金がからむことだらけ。 注目すべきは、離婚後に再婚するかどうかという点で、男性は約10人に7人、女性は約10人に6人が再婚をしているそうです。 簡単に離婚がすすむと母子家庭が増えて児童福祉手当で財政が逼迫するという心配も この数字をみる限りでは安心のようです。 私は離婚経験者ですが、相手が有責配偶者でしたから話は比較的簡単でした。 友人の離婚をみていていても時間はかかります。 今一番離婚が多いのは10代の女性。(上記59歳までの年齢別有配偶離婚率(有配偶人口千対、平成17年) ともかく、さずかり婚で結婚してやっぱ別れるわという安易な離婚。 こりゃいけませんな。

noname#209047
質問者

お礼

たしかにさずかり婚で離婚のケースは多いです。 が、さずかり婚だから、離婚したかどうかは解かりません。

回答No.7

辛抱というのもありますが、離婚は恥ずかしいことだ、とういようなイメージもあったような気がします。 今では、離婚する方も多く抵抗がなくなってきたこともあるとは思いました。

  • k205t
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回答No.6

最近の若夫婦と認識で良いですか。 最近の若夫婦は、まず馬鹿夫婦が多いですね。 何かと言えば、すぐに離婚。お金も大事ですが、経済力が無ければ離婚。 多少の暴力でもすぐに離婚。お互いに合わなくなったから離婚。 くだらない事で離婚。 この様な奴らは、最初から結婚をしなければいいのです。 馬鹿な若者が多いです。 昔の人なら、暴力・貧乏・お互いに合わない等でも最後まで一緒に居ましたよ。

noname#209047
質問者

お礼

残念ながら私自身、別居中です。 たしか、以前に回答くださいました。 大きな理由は夫の数度の借金と経済観念が全くないことです。 息子も大学生になり、夫に切り出しました。 今後、どうなるかは解かりません。夫の様子を見てみようと思います。 話は変わり母は、ひどい姑・子姑いじめに遇い、祖母に数回、無理やり実家に戻されていました。 子供ながらに(3歳くらいでしたか)覚えています。その内祖母が亡くなり、それ以降は父が会社 経営をしていることもあり、経済的余裕もあり、今は70才を前にして青春を謳歌しているように見受 けられます。口癖のように 「人生はいいことばかりではない、けれど、悪いことばかりでもない」 あのいびられていた頃、実家に戻っていたら、経済的にあなたとおにいちゃんを大学まで出してや れなかった。 でも、パパは私達を守らず逃げに徹していたねとのことです。 あなたも、11年、良く辛抱したね。お嬢さん育ちで辛抱なんてできないと思っていたけど。 結婚の際、反対されても自分の意を通した意地があった?と聞かれました。 どんな結果でも前向きに生きなさい。そうすれば、道は開けるはずと諭されました。

  • satouenn
  • ベストアンサー率13% (286/2073)
回答No.5

辛抱が足りない、はあるかもしれませんね。問題解決をじっくり待てない、結論をすぐに出したい、そういう傾向はあると思います。 ただ、我慢できることと出来ないことはありますので、母が暗ーい顔して夫婦が揃っているより、母と子だけでも笑って暮らしているのとでは、やはり笑っているほうが子供は健やかに育つでしょう。 私も推奨するわけではありませんが、でも生き方の選択肢が増えるのが良いのではないかと思います。

  • qualheart
  • ベストアンサー率41% (1451/3486)
回答No.4

「辛抱することが美徳」のようなイメージが減少したというのは感じますね。 ただ、結婚に限ったことではなく「辛抱が足りない」というのも確かに感じますね。 世の中には必要な辛抱と不必要な辛抱があって、理由が理由なら我慢してまで結婚生活を続けるのは「不必要な辛抱」だという価値観に変わったと思います。 ただ、その反面で「そんな理由で?」という理由で離婚する人がいるのも事実だと思います。そういった意味では「辛抱が足りない」というのも間違いではないと思います。 昔のように何が何でも我慢して結婚生活を続けるのが美徳という風潮はなくなったと思いますが、ここ最近は「辛抱が足りない」と言うのもバカバカしくなるような理由で離婚する人がでてきたのも事実のような気がしますね。 まあ結婚に限って言えば、それが悪いことだとは思いませんけどね。 こんな時代ですから、シングルマザーでもシングルファーザーでももっと住みやすい社会を作って、何回でも結婚して子供をたくさん作った方が社会のためには良いような気がします。 ご参考まで。

  • hide6444
  • ベストアンサー率21% (912/4223)
回答No.3

私は結婚して26年経ちます50代の男性です。今でもラブラブです。 私が感じる事は、嫁が辛抱することが美徳というイメージが減少したのではなくて 辛抱できる女性が少なくなったので男性が耐えられなくなっているんです。 ママが笑っていられるというよりも男性が心から余裕を持てる空間を作って 上げれば大丈夫です。男性は女性が居ないと生きていけない事をもっと自覚しないと いけないのですが分かってない人が多いです。それと最近の女性は男性をうまく 操縦できる人が少なくなりました。旦那をしっかり立てて持ち上げてさえいれば 良いのに、いろんなことに口出ししてしまいます。だから女性の時代だと言われる のでしょうね

noname#209047
質問者

お礼

実は恥ずかしながら別居中です。 夫は借金癖があり、(ここ11年はありません)当然、金銭にだらしがないです。 11年前に民事再生をし、債権者の方にご迷惑をおかけしました。 が、夫は自分で返済したことがないので、返済するものの痛みがわからないのです。 息子が大学へ進学し家を出るまで何とか親としてやっていこうと11年、辛抱しました。 夫へ切り出すと、もう一度、チャンスを与えて欲しいとのことでした。 思い返せば、大きな喧嘩も、借金の際も夫を攻め立てた記憶がありません。 最初は、反省の色もまったくありませんでしたが、話し合っていく中で、発する言葉に変化がありまし た。甘いとお思いでしょうが、結果は考えず、今何をすべきかを考え、前へ進もうと思います。 私の実家にも挨拶へ行ったようですが、しばらく玄関を開けれなかったそうで母が入れたようです。 母には、結婚の時、猛反対したから、泣き言を言えなかった?よく、辛抱したね、言い結果ではない けれど、前を向いて生きなさい。と言われました。 また、主様のお言葉のように「男性なんて、おだててりゃ良いのよ」とも言われました。 一人暮らしはしたことがないので、大変でしょう。そこで、仮に離婚に至っても彼の人生は続きます。 正直、金銭感覚が治るとは思っておりません。が、一人で考えるのも良いと思ったので、別居に 至りました。ラブラブでいられる秘訣はなんですか。私の両親なんて、実家へ行くと母は父親の 悪口ばかり言って、けれど、食事にはすごく気を使い夫婦には100あれば100の形があるのかもし れません。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.2

「辛抱しなくてよくなった」んだと思います。 妻側が経済的に自立していたり 実家に頼れたりすると 離婚して路頭に迷うってことがないから 離婚後の生活が必ずしも暗くないのです。 行政のサポートも昔に比べたら充実してきているし。 辛抱が足りない、のはあると思いますが 時代の移り変わりとともに 辛抱する機会が減りましたので 経験として 耐性が付いていないから まあしょうがないかなと思います。 若い頃の苦労は買ってでもしろといいますが それは将来の自分が簡単に折れないようにするための 訓練のようなもので それがなければ 本当にちょっとしたことで折れて 立ち直れなくなったりします。 結婚生活でも、 少しの工夫で悪化は防げる場合もあるかもしれないけど そういう方向性は見いだせないので 関係そのものの解消となるのでしょう。 離婚のハードルは下がっていても こどもへの影響は必ずあるので それをどう責任取るか、は 時代が変わっても外せないことではないでしょうか。

  • pupupu
  • ベストアンサー率22% (111/495)
回答No.1

こんにちは。 昔々はどんなに大変でも、男性側からしか離婚を言い渡せなかったようですが・・・ 今は違いますよね^^女性から離婚したいと言い出すケースも多いらしいです。 母子家庭でも離婚と死別は違いますし、離婚していなくても単身赴任や家庭内別居も多数。 初めからシングルで出産される方もいますし。 昔ほどは女性が我慢ばかりしなくても、子供が育つ環境になりつつあるのかも知れませんね。

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